ALS進行押戻作戦二日目

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lifedigital14.jpg

 

ALS進行押戻作戦の続きです。

 

カミサンと川畑先生は昨日の夕方、新幹線で神戸へ帰ってしまっているので、翌日22日の火曜日からは、一人で対処しなければならない。

AWGも先生と一緒に去ってしまった・・なんだか心細い。(笑)

      

とはいえ、まずは友人の様子が気になるので、早朝に東京六本木のホテルをレンタカーで出発、朝8時にはホスピスへ到着。

だが、到着してみると想定外の事態が発生していたのだった。

     

ホスピスの方によると、昨夜は腰の部分が痛くて、よく眠ることができなかったのだという。

うーん・・それはつらかったはず。ホント申し訳ない。

    

で、今日は朝10時頃から入浴の予定なので、そのときに背中の状態を見て良くない状態なら、バイオマットを外すかも知れないとのこと。

ホスピス側の立場になれば、当然のことだろう。

    

というわけで、実に困った事態になってしまったわけだが、バイオマットでカラダを継続して温めることはイコール免疫力を上げることにも繋がるのだ。

友人にこの点の重要性を話し、最悪の場合でも、バイオマットの上に低反発マットレスを敷くことで対処できないかと相談し、何とかその方法でトライして欲しいと友人に懇願。

       

RifeDegitalPro-V2.jpg

まずは10時の入浴の時間まで、ライフ治療器のグループ17 : 脳障害と脳疾患プログラムを連続照射することにした。

入浴後にバイオマットの上に低反発マットレスを敷く事になるかのか、あるいはバイオマットを撤去するのかは分からなかったが、とりあえず、友人の入浴が終わる午後までは、ホスピスに居ても仕方ないので、本郷台に近いところにある風呂を検索。

     

極楽湯といういわゆる健康ランドの風呂を見つけ、スマホのナビを頼りに一路横浜芹が谷店へ。

これで昨日からの疲れは多少癒やされるはずだからね。

     

入浴後軽く食事を済ませ、ホスピスへ戻ると、バイオマットの上に低反発マットレスが敷かれていた。

多分友人がホスピス側に対し、バイオマットを撤去しないよう、頑張って説得してくれたのだろう。

厚みは7センチほどなので、バイオマットから出ているマイナス電子は、体に届いているはず。 

バイオマットが撤去されることなく動作していたためだろう、友人の手足を触ると、昨日到着したときの氷のように冷たかった手足は、かなり暖かくなっていた。

 

これはとてもよいサインだ。

    

その日は午後も、脳障害と脳疾患プログラムを連続照射。

ホスピスを離れ、東京のホテルへ戻る際にはライフ治療器の22番にALSの周波数コードを打ち込んで記憶させ、夜の間中、照射することにした。

    

ライフ治療器はAWGのように特定プログラムへ対しての動作時間は限定されていないので、スイッチさえ入れておけば、何日間でも連続照射が可能になるのだ。

こういうケースでは、非常に使い勝手がいいのがありがたい。

 

3日目に続く・・

 

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