2012年11月04日 のCoolに過ごそう

トレード用音声タイマーを使う

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Graphic-Clock という音声でタイミングを知らせることができるフリーソフトをご紹介。

GC-skin.jpg

トレードフロアでのトレーニングには欠かせないソフトだといっていいだろう。

その使い方を含め、ナスダックマーケットの夏時間・冬時間にあわせた設定ファイルもダウンロード可能。

こちらが Graphic Clock の Vector のダウンロードサイト

多彩なタイマ機能を備えたデジタル・アナログ時計ソフト

作者のWEBサイト ダウンロード: http://www.t-folk.jp/soft_gc.html 

まず上記でソフトをダウンロードしてインストールする。

次にトレード用夏時間・冬時間設定ファイル > DTN_GC_setting.zip をダウンロードする。

 

Graphic-Clockのタイマー設定方法


以下の手順はDaytradenetのトレードフロアで使用されている音声ファイルの設定方法。

(Ver4.93, Ver5.03対応)

 

1)”Graphic-Clock” フォルダをDドライブに作成する。

 

2)ダウンロードしたソフトのZIPファイルの中身を展開し、ファイルを D:\Graphic-Clock の直下(フォルダーの中)にコピーする。

 

3)Daytradenetの設定ファール(DTN_GC_Setting.zip)を展開し、ファイルを D:\Graphic-Clock の直下(フォルダーの中)にコピーする。

 

4)タイマーの設定ファイルを s001Stan.dat に名前を変更する。

警告文が出るが続けても大丈夫

夏時間での使用は s001Stan - Summer.txt  を s001Stan.dat へ変更する

冬時間:での使用は s001Stan - Winter.txt   を s001Stan.dat へ変更する

 

5)gc.exeを起動し、G-Clockの上で右クリックして表示されるメニューから Option を選択。

files.gif

実行ファイルや音声ファイル・ s001Stan.dat ファイルなどは

同じDドライブのディレクトリ:\Graphic-Clock に置いておく必要があります。

 

GC-Option01.jpg

 

設定画面の言語設定タブで日本語言語ファイルに変更。

 

GC-Lang2.jpg

クリックすると拡大表示

   

もう一回 Option で設定画面を開き、標準タイマーのタブで設定をチェックすると設定内容が確認できる。

GC-Option.jpg

クリックすると拡大表示

  

このように日本語表示になり「標準タイマー」タブをクリックすると設定内容を確認することができる。

  

うまく動作しない場合

s001Stan.dat を右クリックして表示されるメニューで、「プログラムから開く」を選択し、Graphic-Clock(グラフィッククロックのプログラム)で起動。

そして右クリックで設定画面を開き、標準タイマーのタブで設定をチェックすると設定内容が確認できるはず。

 

6)冬時間の設定は23時23分30秒から動作を始める設定。

夏時間は22時23分30秒から。

  

   

必ず ”Graphic-Clock” フォルダを Dドライブに作成し、その中に関連ファイルをすべて置くこと。

下記のように設定ファイルの内容は D ドライブに指定してある。

そのため、音声ファイルを含めて Dドライブにないと、音声を発しないので注意が必要だ。

GC-List.jpg

 

マーケットが始まる30秒前になると「30秒前」と女性の音声でタイマーが作動。

GC-List2.jpg

クリックすると拡大表示

このサイクルが繰り返されるが、音声タイマーは、マーケットが終了してから約30分間は動作を継続する設定になっている。

  

GC-skinLarge.jpg

 

利用のポイント 

PCの時計を、電波時計にあわせておくこと

トレーディングでは、この音声タイマーの3分足のローソク足が確定する30秒前の音声で、チェックリストをつけ始めるわけだ。

執行は「ピッピッポーン」という音声を合図に、ちょうどよいタイミングで行えば、結果はいわゆる「グリーン」になるはず。

「15秒経過」という音声タイマーが作動するまでに執行が終われば、損益結果にはグリーンのマークが付くことになる。

執行した場合、ストップをつけ終わったら30秒くらいが経過しているはず。

そこから次にエントリーが可能になる銘柄をチャートで探し、並べ替え替える。

そして3分が経過する30秒前の音声を目安に、チェックリストをつけ始めるというわけだ。

 

    

このように決められた時間までにやるべきことができるように、タイマーを使って訓練をする。

もちろん実トレードの際にも、強い味方になってくれるはず。

昼間にワンクリックシミュレーションをする場合も、昼の時間帯に同じようなサイクルで動くように、設定ファイルを書き換えれば、実際のマーケットに則した動きの訓練ができるだろう。

  

トレード用音声タイマー・トレーニング用 朝8時から午後8時まで動作。

 

 

パソコンに内蔵されている時計は、電波時計と合っていますか?

PC内蔵の時計は、時間は表示しているだけではなく、作成・編集したファイルのタイムスタンプ(日時)やメールの送信時刻の管理にも使われています。

内蔵されている時計は、パソコン内の温度が高くなったりすると、場合によっては1日に数分も狂うことがあります。

インターネットには正しい時刻を発信しているNTP(Network Time Protocol)サーバがあります。

ですが、パソコンの時計を簡単にNTPサーバに同期させることができるのでその方法をご紹介。

 

パソコンの内蔵時計の時間を自動的にあわせる方法。

タスクトレイの時計を右クリックしてメニューから日付と時刻の調整をクリックすると、日付と時刻のプロパティが開く。

 PCTimeseto01.gif

 

設定の変更をクリックすると、下のような設定画面が表示される。

 

インターネット時刻のタブを開いて、サーバー:の欄に ntp.nict.jp を入力。

公開NTPサービスの詳細

 

Windows7での時刻合わせ

 

 PCTimeseto02.gif

これだけでOK。

お試しアレ。

 

ガイアパワー

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今年の7月の終わりにはじめて装着した、ガイアパワー

丸々3ヶ月間使用した結果、ようやくレポートとしてまとめることができた。

私にとっては、3ヶ月間にわたるテストというのは、ちょっと珍しいくらいの長期間だった。

返品返金保証というから、メーカーにとっては、かなり自信のある製品なのだろう。

ダメなら返品できるわけなので、まず使ってみたわけだ。

 

20121102C6Shadowhilight.jpg

装着したのはシトロエンC6。

 

Gaiapower01.jpg 

 このように、エアダクトに巻き付けるだけ。

 

Gaiapower02.jpg

巻くだけで効くのか?と半信半疑だったが、いざ装着して走り出してみた。

まず感じるのは、アクセルを踏み、車が動き出した時のトルクが、明らかに力強いという点だ。

何だか狐につままれたような気分だったが、毎日走っているわけだから、違いはすぐにわかる。

気のせいとかいうレベルではなく、思わず頬が緩んでしまうほど違うのだから驚きだ。

上の写真のように、仮に巻いただけなので、外れないよう、ホームセンターでバンドを買ってきてしっかりと巻き付けることにした。

Gaiapower03.jpg

アイドリングの回転数は心持ち上がったかなという気がする。

燃費も少し良くなったが、私は燃費の奴隷ではないので、燃費が良くなることよりも、トルクアップが魅力だった。

街中を這いずり回るパターンではそれほど燃費は変わらないが、高速道路を走ると、燃費にもかなり効果があることが実感できるのだ。

とにかく、ほんの少しアクセルを踏むだけで、明らかに力強くなったトルクを感じながら加速するのだから堪らない。

気のせいかと、外したり巻き付けたりしたが、明らかに違う。

オーマイガッ!

 

Gaiapower04.jpg

というわけで、外れないようにしっかりと装着。

思わぬ効果に、すぐもう一つ購入。(笑)

しかしこの値段でこれだけの効果があるとは思わなかった。

 

Gaiapower05.jpg 

ラジエターホースへ巻き付けるには手が入らないので、手前のエアダクトへ装着してみた。

するとさらにアイドリングが力強くなったわけだが、検索するとショックアブソーバーに巻き付けて効果がある例を発見。

なので、半分に切って細くしたものを、シトロエン独特のハイドロサスペンションへ巻き付けてみた。

だがスフィアという丸いタンクに巻いても変化はなかった。ORZ

  

 Gaiapower06.jpg

こうして巻いたり・・

  

 Gaiapower08.jpg

そしてこうして巻くと変化が・・・!

ハイドロサスは、路面の舗装が良いところは、素晴らしい乗り心地だ。

だが、舗装面に細かいシワがあったり、細かいデコボコがあると、意外にその感触が伝わってくることがある。

魔法の絨毯のような乗り心地だけに、余計に気になるのだ。

 

Gaiapower07.jpg 

タイアが道路を踏むタッチが時に強く感じるため、もう少し当たりの柔らかいタイアに変えようかな、というような感じだと言えばわかりやすいだろうか。

だがこのガイアパワーを巻くと、見事にそのザラザラ感が消え、あたかも乗り心地のよいタイアに履き替えたようになったのだ。

またしても、オーマイガッ!(笑)

    

巻き方をいろいろ変え、気のせいだけではないことを確認するため、ある程度走り込みながら、最適の巻き方を追い込んでいった結果だ。

メーカーのWEBサイトを見ると、お客様の声という感想が数多く掲載されているが、実際に使ってみると、なるほどねと言いたくなってしまう。

何故こういう変化が起こるのかはわからないが、メーカーの説明では特殊セラミックから発生する微弱エネルギーの力で、冷却水や燃焼に使用する空気を活性化するのだという。

2012年2月には特許を取得。

世の中には意外なモノがあることを実感した次第。

 

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