23日(金)、ザウバーは2013年シーズンのドライバー・ラインナップを正式発表。
すでに決定のニコ・ヒュルケンバーグのチームメイトは、噂通りエステバン・グティエレス(21歳：メキシコ)。
リザーブ&テストドライバーにはロビン・フラインス(21歳：オランダ)を起用。
これで、3年間在籍した小林可夢偉は、シートを失うことが決定したわけだ。
「KAMUI SUPPORT」募金には、現時点で、何のアナウンスもない。
だがこのページには、残るためにはいくら必要で、今いくら集まっているのか？がわからないという、募金サイトとしては致命的な欠陥があり、これじゃあ資金は集まらない。
何ともなサイトだ。
可夢偉は日本のトヨタ自動車によって実行されているトヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム（ＴＤＰ）のメンバーとしての支援も受けて成長してきたわけだ。
その卒業者で、現在唯一の日本人Ｆ１ドライバー可夢偉の、この窮状をに対し、何のアクションも取らないトヨタ。
フルパッケージでの参戦資金に比べればスポンサー資金なんてたかが知れている。
「ファントゥドライブ」が聞いて呆れるよ。
トヨタはすでに、スポーツカーを作っても、８６のような中途半端なクルマしか作れないことが、わかってしまっているのだ。
金にものを言わせながらＦ１で一勝もできなかったトヨタ。
名誉とこうしたスポーツとは縁遠い企業イメージを挽回する、またとない機会をトヨタは失ったわけだ。
ご愁傷さまです。（笑）
まったくもってその通り！！！！！
トヨタが１勝もできないままに撤退したF1資金に比べたら可夢偉へのサポートなんて屁みたいな金額なのに・・・なんで今サポートしないのか！！！
本当に今しないでいったいいつするんだ！という位のタイミングなのに。
サポートの額だけじゃなくて、可夢偉のバックにあの「トヨタ」がいるんだという事をアピールできるだけでも可夢偉にとってはものすごく有利に働くというのに。
自分たちが育てた教え子さえ守れないトヨタ・・・このままだとモータースポーツに携わる資格なしですわ！！！
最終戦にふさわしい見応えのあるレースでした。
ベッテル・アロンソのどちらもチャンピオンにふさわしいドライバーといっていいでしょうね。
特に遅いフェラーリで、ここまで闘ったアロンソは素晴らしい！
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