2016年12月14日 のCoolに過ごそう

日本株14(水)

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QMR Watch

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東京マーケット・QuickMagicReversalAll の成績は?

   

東京マーケット14(水)

 

◆トレード手法

クイックマジック・リバーサルプレイ     

ボトムスキャンの2分の時点の10銘柄へエントリーする。

最初のローソク足が確定した方向と逆方向にエントリー。

 

そこからさらに反対に動いたら、次の足のアタマでカットロス。

あるいはプルバックのストップは8円あたりまでならOK。 

  

ポジションサイズは2000円以下なら1000株・以上なら500株。           

一銘柄につき1000株換算で2000円以下になるような株数でエントリー。   

        

     

◆◆9時2分の ボトムスキャン銘柄  

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ボトムスキャン無料ユーザー登録 で 1週間無料トライアル

   

        

   

ロングサイド(ショートサイドへエントリー)

          

 

  

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HOYA(7741) 300株 ▼6千円

 

 

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三菱電機(6503) 1000株 ▼5千円

 

 

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アサヒビール(2502) 500株 +4万5千円

何があったのだろう? 

  

 

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デンソー(6902) 300株 +9千円

 

 

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西日本旅客鉄道(9021) 200株 ▼4千円

 

 

 

ショートサイド (ロングサイドへエントリー)

 

 

 

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セコム(9735) 200株 +7千円

 

 

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任天堂(7974) 100株 ▼1万円

 

 

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積水ハウス(1928) 1000株 +千円

 

 

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小松製作所(6301) 500株 ▼1万円

 

 

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第一生命(8750) 1000株 ▼1万6千円

 

   

     

QMRALL(QuickMagicReversalAll)は10銘柄へエントリー

ロングサイド5銘柄 +3万9千円

ショートサイド5銘柄 ▼2万8千円 

合計 +1万1千円        

   

ボトムスキャンのゲインの約 15% のパフォーマンス。    

    

ボトムスキャンのパ フォーマンスは +6万9千円。

    

今日もトレンドフォローパターンが多く苦戦。

  

アサヒビール(2502)の急落がなければマイナスになっていた。

そういう意味ではラッキーな展開。

というわけで、辛うじてプラス。

薄氷を踏む思いといえば、ちと大げさか。(笑)

   

 

 

朝の雲

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F8.0 1/640 ISO50

自宅ベランダから神戸港・大阪湾方面

 

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F8.0 1/2000 ISO50

   

日の出・入り時刻

日の出時刻6:58

     

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F8.0 1/320 ISO50

  

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F8.0 1/320 ISO50

 

SONY α7R II + FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240 

         

      

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トレンドに逆らうな

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openDoor.jpg

  

今日は、トレード直前にこんな記事を発見。

タイムフレームの罠

2分足トレードについて考え直す必要もあると思ったので、今日はトレードをせず、「はたして自分の予測がどこまで当たるのか?」を気にしつつチャートを見るだけにしました。

 

丁寧な解説、ありがとうございます。

見方というか視点というか、そもそものものが何か違うのかな〜という気がしています。

ちょっと自分なりに考えてみます。

  

ということなので、さらにプッシュ。

何かのきっかけになるかも知れません。

   

日本株12(月) と 東京マーケット 12日(月) を比べると、何が違うのか?

伸びた2銘柄の処理が違うだけ。

  

それ以外はきちんとカットロスができている。

立派なモノです。

  

で、その2銘柄というのは・・

  

1209-7741-C.gif

 

2分足だと右上がりのトレンドラインを引くことができない・・

 

前にエントリーポイントを自由にさせると勝てなくなる、ということを書いたのだが・・

まさにこれがその例かも知れない。

 

1209-7741.gif

HOYA(7741) 300株 +8千円

 

3分足だと綺麗なトレンドラインを引くことができるわけです。

なのでルール通り2本目のアタマで入れば問題なく獲れるはず。

 

トレンドラインから外れたら手仕舞い。

    

 

1209-2914-C.gif

  

これも2分足なので3本目で入っている。

下の3分足と比べてみると・・

 

2分足だからといって、決して有利な位置でエントリーできているわけではない。

  

2分足だと3834円だが3分足だと3832円あたり。

3分足の方が有利な位置。

  

このケースではm1分遅れているために不利になっているわけだ。

自由にエントリーしていいとなると、こういうことが起こるわけだ。

 

さらにエントリーポイントを特定するという、ストレスの高い作業が増えることになる。 

  

1209-2914-.gif

JT(2914) 500株 +2万9千円

 

問題は「大きく戻してきたので」という手仕舞いの理由ではないだろうか。

 

どれくらい戻したら「大きく」という判断になるのか?

この基準が具体的で分かりやすくなければ、常にこの判定がブレることになる。

 

トレンドラインから外れるまでホールド。

という、トレードの基本ともいえる、明快でわかりやすい基準があるのだ。

  

何故そうしないのか?

その理由は分からないが、一考の余地があるのでは?

 

トレーディングでは、「トレンドに逆らうな」という鉄則がある。

 

東京マーケットではリバーサルプレイを推薦している。

だが、トレンドに沿ってホールドするというのは、トレンドフォローでも同じこと。

   

この2銘柄だけで・・

▼1800円 VS +8千円 で9800円の違い。

+5500円 VS +2万9千円 で3万4500円の違い

利益の違いは2銘柄で4万2300円!

   

これ以外のカットロスは、オフィシャルの成績と遜色ない出来。

なかなかのウデだといっても差し支えないだろう。

   

惜しいのはこの2銘柄に代表される問題点だけ。

トレンドラインに沿ってホールドして利益を伸ばせない。

というこの一点だけ。

 

これさえできれば・・というレベルまで、スキルは身についている。

 

何とかして、この壁を突破してほしい。

と切に願っている。

 

原因はどこかにある。

チャートソフト?見え方?あるいは設定?もしくは考え方?

   

扉は開かれようとしているのだ。

ガンバレ!

  

 

QuickMagic33 - 13(火)

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QM33 Watch

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米国ナスダックマーケット QM33 昨夜の成績は?

 

米国ナスダックマーケット13(火)は +470ドル。 

 

1213BS6.gif 

34分以後が見えない状態のチャートを掲載。

30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。

さて、見た瞬間に分かるだろうか。

 

       

ナスダック総合指数の30秒チャート

comp.gif

青い縦線の位置が34分。

アップトレンド

 

  

 

ロングサイド

 

 

 

esrx.gif

ESRX 潜ってるからダメ

 

 

pten.gif

PTEN ダウントレンドになってきているし・・

フォーメーション的にまだ下げるよねえ・・

というわえでパス

  

 

ea.gif

EA

 

 

wdc.gif

WDC もう一本下げそうなフォーメーション

なので見送り

 

 

expe.gif

EXPE

 

 

 

ショートサイド

 

 

 

urbn.gif

URBN

 

 

wba.gif

WBA 下に抵抗線があって、下値が切り上がり気味

チャートの方向感もないので見送り

  

  

khc.gif

KHC 潜っているのでダメ

 

 

cern.gif

CERN 潜っているのでダメ

 

 

yhoo.gif

YHOO 潜っているのでダメ

  

    

  

ロングサイド4銘柄 EXPE EA

ショートサイド1銘柄 URBN   

 

  

 

1213BS4.gif 

マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。

なのでチャートで判断すること。

     

 

下記がエントリーできた銘柄のチャート

   

 

EA33.gif

EA 500株 +460ドル

手仕舞いもわかりやすい位置とパターン

  

  

EXPE33.gif

EXPE 300株 +150ドル

これも手仕舞いはわかりやすいパターン

  

  

URBN30.gif

URBN 1000株 ▼140ドル  

 

  

  

QM33は3銘柄へエントリー

ロングサイド2銘柄 +610ドル

ショートサイド1銘柄 ▼140ドル  

合計 +470ドル

   

ボトムスキャンのゲインの 約68% のパフォーマンス。    

   

ボトムスキャンのパフォーマンスは +690ドル。

     

34分のナスダック総合指数はアップトレンド

 

だがロングサイドの候補銘柄は意外にダメ。

というわけでロングサイド2銘柄。

ショートサイドもいいものがなく1銘柄だけ。

 

銘柄選択の判別は意外にラクなパターンだったが・・

問題は最低エントリー数の3銘柄だということ。

 

つまり勝率的に厳しいわけだ。

というわけで、ショートサイドはダメで、ロングサイドが2勝。

 

ボトムスキャン銘柄も2銘柄しかなかったからね。

でもその2銘柄を30秒足で判断できるわけだからね。

 

と自画自賛モード。(笑)

 

ロングサイドの手仕舞い位置がわかりやすいのが良かった。

 

500ドルに届かないトータルゲイン。

3銘柄だしね。

 

グアンと伸びモノがなかったし。

まあこんなものでしょう。

  

というわけで、明日に期待であります。

  

  

 

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