がん治療革命・コータック

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「コータック」でがんから生還

    

1回500円治癒1000症例以上! 

15センチ大の乳がん、末期の直腸がん、卵巣がんが切らずに治った......再発・転移でも固形がんなら効果大

安くて安全にがんを消す!コータック治療を受けられる全国病院リスト付

 

増感放射線治療「コータック」を開発したのは、高知大学名誉教授で、高知総合リハビリテーション病院院長の小川恭弘医師。

乳がんの乳房温存療法の第一人者・放射線科医。

 

「数千万円もする高価ながん治療薬があるなか、1回わずか500円です。

  

コータックは消毒液でもあるオキンドールと、健康食品や美容液にも使われるヒアルロン酸をがんに注入するだけで、ほとんど副作用なく、かん細胞だけを弱らせる画期的な治療法なんです」

すでに、1000を超える症例。しかし、まだ日本では保険適用外で、普及していません。

 

オキンドール+ヒアルロン酸のガン治療の威力

「がんが大きくなると細胞中の酸素が減り、抗酸化酵素が増えて、放射線の効き目が3分の1に低下します。

  

その抗酸化酵素をオキンドールが失活させられることを発見した私は、注射時にオキンドールが体内に入るときの痛みを半減させるためにヒアルロン酸を混ぜました。

つまり『オキンドール+ヒアルロン酸』が放射線治療の増感剤になり、効き目を3倍に飛躍させるんです」(小川医師)

   

「日本では、コータックが安すぎて製薬会社にメリットがないため、なかなか臨床治験ができませんでした。

先にイギリスのロイヤル・マーズデン病院で、'17年から臨床治験が始まっていて、本年中にフェーズ2に入る予定です。

 

そして3年後の'22年には、日本で新薬コータックとして認可されると予測しています。

苦しむ患者さんや家族を減らすのが、私とコータックに課せられた使命ですから、全国の病院でコータックが受けられる体制を作りたいと考えています」 

   

体験談の一例

「ステージ4の卵巣がんが小さくなって眠っている状態です。コータックはシンプルな治療法で副作用もないので、安心できるものでした。すっかり元気になって、去年結婚し、専業主婦として暮らしています」(愛知県・Aさん・55歳)

 

   

身近な薬剤で劇的効果が!がん放射線の新治療法コータックとは

  

「コータックは現在までの本学の臨床試験で問題はなく、安全性は保たれていますが、保険適用されていません。

そのため高額な薬や治療を選択せざるをえない人が多いんです。

 

公的保険で負担する分が膨れ上がると日本の国民皆保険制度が崩壊すると危惧されています。

コータックはその救世主となりうる療法なんです」

 

芝本医師のいる名古屋市立大学をはじめ、コータックが受けられる医療機関は、札幌禎心会病院(北海道)、会津中央病院(福島県)、東京放射線クリニック(東京都)、相模原協同病院(神奈川県)、大船中央病院(神奈川県)、大阪医科大学附属病院(大阪府)、長崎県島原病院(長崎県)と全国にある。

'18年施行の臨床研究法により各医療機関で対応が変わる可能性があるため、個別に問い合わせが必要になる。

   

 

小説家・藤原緋沙子が告白、乳がん治療「コータック」の効果

「すでにリンパ節への転移も2カ所あり、ステージ3Bの状態でしたので、小川先生の所見では『余命3年』でした。'07年1月に検査を始め、3月から新治療にチャレンジしたんです」

「3月中旬の3回目の注射で、5センチ大からわずか19ミリにまで縮小したんです。さらに1カ月後の4月には、腫瘍マーカーは健康な人と同じ数値に。そして5月30日の検査ではとうとう、リンパ節のものもすべて『消失しています』と。骨や肺に転移する前に、がんをゼロにできたことに、感謝以外ありませんでした」

その後、10年以上たったいまも、藤原さんは「再発なし」で、精力的に執筆に励む毎日。

 

小川さんが高知大学医学部教授時代に、研究に研究を重ね開発した「コータック」の作用のメカニズムは、次のようになる。

「がん(=がん細胞の集団)が大きくなると、個々の細胞中の酸素が減って抗酸化酵素が増え、放射線治療効果は3分の1まで低下してしまいます。

その抗酸化酵素を失活させ『よろい』を解くためには『過酸化水素』が必要で、かつ、その効果を持続させると同時に、注射の痛さを半減させるには『ヒアルロン酸』を混ぜるとよい。

この増感剤(過酸化水素+ヒアルロン酸のコンビ)が放射線治療をフル(=3倍)にするのです」

 

わかりやすく言えば、放射線治療の効果を高める方法です。

  
放射線治療では、ガンに対して放射線を照射しますが、その周辺の正常細胞にも放射線が当たるわけです。

すると、ダメージを受けることになります。

   

臓器ごとに、ある決められた量以上の放射線を当てると、正常細胞も弱ってしまうのです。

    

そのため、同じ場所に再度、放射線治療をすることはできない場合が多いのです。

がんのタイプによっては、初回の治療で照射した放射線の量が少なく、もう一度治療できる場合もあります。

  

根治を目的とした通常の放射線治療の場合、もしくは化学療法との併用(化学放射線療法)の場合には、土日を除いた平日に毎日の照射を合計約20~35回程度行います。

1週間あたり5回の照射となり、この場合、4~7週間とやや長期間を要するのが一般的な治療スケジュールのようです。

       

    

参考資料

小川 恭弘 (著) 免疫療法を超えるがん治療革命

 

 

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