米国ナスダックマーケット09(月)は +1410ドルと快勝

34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認。
さて、見た瞬間に分かるかどうかだ。
(ナスダック総合)指数の30秒チャート

青い縦線の位置が34分。
ロングサイド

INCY

EA 潜ってきたのでダメ

VIAB 潜っているのでダメ

AAL

ADBE 足が一本欠落しているので44分30秒時点。
ショートサイド

PCAR 微妙だけどショートサイドは銘柄がないので選択。

CHKP 潜っているのでダメ

FSLR 34分の足がないので、下の15秒チャートを見ると・・
34分の時点では3分足的には、DOJI状態。
つまり陽線ではないということだ。
30秒チャートでわかりにくいときは15秒チャートで見ればいい。
潜っているように見える4銘柄を比べると・・
これだけが、30秒チャートのトレンドラインが下がっている。
ショートサイドは1銘柄しかないので、もう一銘柄を選択。
というわけでこれはOKとした。

FANG 潜っているのでダメ

ULTA 潜っているのでダメ
ロングサイド3銘柄
ショートサイド2銘柄

マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断することがポイント。
下記がエントリーできた銘柄の3分チャート。

INCY +500ドル 下は30秒チャート


AAL +380ドル 下は30秒チャート


ADBE +250ドル 下は30秒チャート

ショートサイド

PCAR ▼140ドル 下は30秒チャート


FSLR +420ドル 下は30秒チャート

QM33は5銘柄へエントリー
ロングサイド3銘柄 +1130ドル
ショートサイド2銘柄 +280ドル
合計 +1410ドル
ボトムスキャンのパフォーマンスは+1670ドル。
34分の時点でナスダック総合指数はアップトレンド。
そのためロングサイドはエントリーしやすかったが・・
ショートサイドは不作。
ロングサイドだけだとギリギリの3銘柄。
同時エントリー数を増やし、リスクを下げるため、ショートサイドから2銘柄を選択。
というわけで結果ボトムスキャンのパフォーマンスとは260ドルの違い。
ワンダフル!
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