米国ナスダックマーケット08(金)は +2660ドルと大勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート

青い縦線の位置が34分。
ダウントレンドだが・・
さて下の抵抗線で止まるのかどうかだ。
ロングサイド

COST

TSRO

ILMN 潜っているのでダメ

TRIP
![lulu].gif](https://www.daytradenet.com/executioner/images/2016/lulu%5D.gif)
LULU
ショートサイド

JUNO

YHOO 潜っているのでダメ

INTU 潜っているのでダメ

CAVM 潜っているのでダメ

DLTR 潜っているのでダメ
ロングサイド4銘柄 COST TSRO TRIP LULU
ショートサイド1銘柄 JUNO
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。

COST 300株 +160ドル

TSRO 500株 ▼190ドル
3分足で見ると高値掴み。
なので30秒足でカットロスの体勢。
エントリーした足の急落には反応せず、待ちが鉄則。
だが上がらない。
ヒゲ先トレンドラインが下げてきたあたりで手仕舞い。
![TRIP33].gif](https://www.daytradenet.com/executioner/images/2016/TRIP33%5D.gif)
TRIP 500株 +300ドル

LULU 500株 +320ドル
長い上ひげの陰線で呑み込まれた後が手仕舞いのポイント。

JUNO 1000株 +2070ドル
ロングサイド4銘柄が早々と利益確定。
プルバックの時点で負けはなくなったのでホールド。
オーバー2千ドルはありがたい。
QM33は6銘柄へエントリー
ロングサイド4銘柄 +590ドル
ショートサイド1銘柄 +2070ドル
合計 +2660ドル
ボトムスキャンのゲインの95%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +2800ドル。
ロングサイド4銘柄対ショートサイド一銘柄だったがショートサイドの圧勝。
振興バイオ医薬品メーカーのJUNOが爆下げ。
1000株銘柄のうえレンジアベレージのほぼ2倍まで下落。
こういう銘柄のホールドは心踊る気分。
こういう体験ができる仕事は類を見ないものではないだろうか。
みなさん、良い週末を!
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