ガンを自分で治すための本

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ガン治療あれこれにコメントをいただきました。

ありがとうござます。

  

ゆうさん | 2019年7月17日  

 

「どんなガンでも、自分で治せる!」を早速アマゾンで取り寄せて読んでいます。

ビワの葉温灸などの民間療法で「自分の力で癌を治した」人達の話がとても興味ぶかかったです。(新品同様の中古本が500円程度で買えました!新品は何

故か定価の倍(笑))

 

「ガンは治る。あらゆる病も治る。それが命の本質だから。」

そう信じて自分が選んだ道を突き進む!

 

AWGなのか、玄米採食なのか、温熱療法なのか、CS60なのか・・・

選択肢は様々あれど、それが三大治療では無いことだけは確かですね。

 

石原結實氏の「体を温めると病気は必ず治る」も読み直しましたが、実際に癌が治ってハッピーな生活をしている人の話の方が参考になりました(^^)

 

生命保険会社のCMに癌治療を経験された方が出ていますが、

三大療法で癌が治ったという人が書いた本って不思議と無いんですね。

  

自分流を見つけろ!でご紹介した、どんなガンでも、自分で治せる!という本では、(治つたさん〉6名への取材でNPO法人ガンの患者額研究所の川竹文夫氏が執筆されています。

  

その「治ったさん」をご紹介すると・・

    

小林季代子さん 3・5センチの卵巣カン消失に成功

佐藤之俊さん 生存率3パ‥セントの再発肺ガン消失に成功

日高麿悠子さん 乳ガンⅡ期・リンパ節転移完全治癒に成功

阿部カツ子さん 甲状腺ガン皿期B 完全治癒に成功

渡邉雅則さん Ⅳ期の大ロガン 完全治癒に成功

泉健治さん 余命半年の膀脱ガン・大田ガン転移、消失に成功

 

この6名の方のインタビューを元に構成され、最後の第7章には、小林季代子さんという3・5センチの卵巣カン消失に成功された方がほぼ一年、ほとんど外出もせずに没頭した迫力満点の治し方について紹介されています。

   

毒素抗ガン剤の毒素を出すための全身生姜養法(ぜんしんしょうがあんぽう)という方法があるようです。

  

大きな鍋にお湯を沸かす。

袋に入った生姜粉末をその中でゆすって溶く。

保温効果を上げるために塩を入れる。

抗ガン効果を期待してビワ葉エキスを入れる。

湯の中に電法用タオルを浸けて絞る。

タオルの繊維に熱を浸透させるように何度も叩き込む。それを8から10枚用意。

防水シートを敷いた寝袋に入る。

絞って叩いたタオルで全身を包み込む。そのまま20分ほど蒸す。

  

一種の温熱療法ですね。

  

面倒さ故に、全身生姜憲法は、威力があるのに、敬遠されがちな方法だと紹介されています。

手足温浴、ビワ葉温灸、半身浴......身体を温める手当てを臨機応変に組み合わせつつ、手当て三味で午前中は終わり。

お昼は玄米菜食。

 

というのがメインの治療法ですが、確かに全身生姜養法(ぜんしんしょうがあんぽう)は手間がかかりますが、そのかわりコストを押さえることができるわけです。

ただし1年間続けなければなりません。

 

バイオマットを使うとそれなりのコストはかかります。

その代わり半分以下の期間で済むはずです。

 

ただこれだけの手間(時間)をお金に換算すると、それなりの金額になりますから、この点をどう考えるのかです。

   

食事はどうやらクロビオティックと最新の栄養学を融合させたもののようですが、タンパク質の摂取量は大丈夫なのでしょうか?

   

基本的に、この6人の方は、自分に合っていると思った方法を信じ、継続することで、結果を出されています。

このNPO法人に参加すると、様々な方法を知ることができるうえ、仲間がいるため、挫折しにくいのだと思います。

つまりライフスタイルに合わせた選択ができるわけです。

   

サイトでは、本より遥かに多い「治ったさん」が紹介されています。

どういう方法で治ったのかと、書き出して見ると・・

     

勉強と自助努力。

毎日ひたすら休まず心と体の毒だし。

徹底的に体を温める。

1日8時間の手当て。

ひたすら自助療法。

とにかく体を温めることを意識し、自助療法に取り組む。

生活習慣を180度転換し、持病まですべて改善。

食事、生活習慣、心の持ち方を変え、1年後に自助退縮。

  

などなど・・

  

自助療法というのは、ガンは、患者自身の、間違った生活習慣や価値観、人生観、ストレスが作ったものなので、それを改めるため食事を改め、生活リズムを整え、自然治癒力を高める技術と暮らし方を身につけというもので、当然糖質制限も含まれているはずです。

ただこれもガンの種類や、発症の経過などによって、自助療法の効果が期待したほどではないというケースもあるはずです。

こうした方法は効果を実証するのがほぼ不可能ですからね。

    

そして抗ガン剤をやっている人に対しては、毒出しをするのが基本のようです。

抗ガン剤をやらなければ、この部分は不要になるのかもしれません。

    

それとやはり各種温熱療法が効くみたいです。

体温を上げるのが基本ですからね。

     

この本で紹介されている代替療法は、基本的に間口を広くするために、コストを抑えて行える方法が紹介されています。

 

筆者のサイトでは、タンパク質とメガビタミンにバイオマット+高濃度ビタミンC点滴+CS60という方法をご紹介しています。

それなりにコストはかかりますが、治すまでの時間を節約できるというメリットがあります。

 

最終的に選択するのは自分自身ですから、自分のライフスタイルに合った方法を選択すればいいわけです。

どのようなやり方も、自分に合う、合わない、がありますからね。

  

そのための一つの基準を知るためのガイドブックとして、「どんなガンでも、自分で治せる!」という本は、多くの方の役に立つのではないでしょうか。

  

   

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やっと本を読み終えました。

「自分に合っていると思った方法を信じ、継続することで結果を出している。」という点では私の友人はまさにそうです。

彼が通うAWG治療院では「漢方薬で癌は治せる。」という考えが基本で「より効果を上げる為にAWGやニュースキャンを使っています。
そこに通う多くの方が漢方薬やサプリとAWGを併用する訳ですが、
友人は「漢方まで買ってたら金が続かないから俺はAWGだけで良いんだ。少しづつでも癌が小さくなっているから。」とAWGのみを続けて来て結果が出せました。
もしかしたら漢方を併用すればもっと早く結果が出たのかもしれませんが、
途中でお金が続かなくなれば結果が出る前にAWGまでも諦めなければならなかったかもしれません。

今日はその友人に一番痩せていた時の写真を見せてもらいました。
今は太鼓腹の彼の、鎖骨が浮いたTシャツ姿の写真をみて今更ながらに驚きました。

どんな方法でも「治ったさん」は必ずいます。
はっちさんのサロンでもこれから「治ったさん」がどんどん増えて行くのでしょうね。
良い本を紹介して下さってありがとうございました。

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