政府は日本全国で放射能入瓦礫を燃やす作戦

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瓦礫受入自治体一覧&マップは地図入りなのでわかりやすい。

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野田佳彦首相は2012年3月6日、東日本大震災で発生したがれきの広域処理をめぐり、住民の反対で受け入れが難航している神奈川県の黒岩祐治知事らと首相官邸で面会。黒岩知事は「県民に説明したが、なかなか理解が得られない」と述べ、がれきの処理規定や放射性物質の濃度基準などの法整備、国の責任の明確化など、受け入れ側の不安解消に向けた支援策を要望、首相は「法的にどういうメッセージが出せるか検討したい」と応じた。

焼却灰に含まれるセシウム濃度マップ

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「汚染がれき処理法」は201・08・26(金)に成立。本文

47条で「何人も特定廃棄物(対象地域内廃棄物または指定廃棄物のこと)を焼却してはならない。」と明記されている。

だが国、国の委託を受けて償却を行う者その他環境省令で定めるものが第20条の環境省令で定める基準に従って行う特定廃棄物の焼却については、この限りでない。

という条項があるため、る核汚染物質が焼却され、再汚染拡散をもたらすことになる心配があるわけだ。


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放射能を含む瓦礫処理。環境省は「バグフィルターで99.9%、セシウムを放出を防げる」と主張している。

だがそれは塩化セシウムとして固体化している場合だけ。

神戸大の山内知也教授は「実際は融点が低いセシウムは燃やしたらガス化するためバグフィルターで防ぐのは難しい」と指摘している。

国立環境研究所の研究者による放射性物質に汚染された廃棄物埋め立ての問題点

  

 

こういう状態になってきた以上、自分の身は自分で守る。

これを徹底することにしている。

やり方は簡単。

豆乳(9)、米とぎ汁乳酸菌液(1)、黒糖(2%)、粗塩(1%)、オリゴ糖(2%)、ニガリ数滴を入れ、良く掻き混ぜる。

美味しいヨーグルト作りで書いたが、ヨーグルトメーカーを使うと、手軽に美味しいものができる。

 

豆乳ヨーグルトは強靭な免疫力をつける最良の飲食物だ。

免疫力とはマクロファージという白血球と、NK細胞というリンパ球の数に比例する。

血液のなかにマクロファージとNK細胞が多ければ、病原菌や病原性ウイルスを消化し、死滅させてしまう。

体内に入り込んだ放射物質が出す放射線で正常細胞のDNAが損傷し、癌細胞になるわけだが、このガン細胞を消化するのがマクロファージ。

つまり血中にマクロファージが多ければ多いほど、癌細胞が減ってゆくため、癌が発症する可能性が減ってゆくという仕組みだ。

 

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