Sodastream SOURCE 

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ハンズの店頭で説明を受け、結局購入したのは Sodastream SOURCE という新製品。

こちらにある商品ラインナップにもまだ掲載されていない、全くのブランニューモデル。

購入のポイントはまず、ソーダの量を調節できるという点だった。

  

そしてボトルを装着する際に、捻る等の動作が全く必要がない仕組みになっている。

 

0307sodastream01.jpg

左からボトル・本体・ガスボンベ

  

0307sodastream02.jpg

60リッターが処理できるサイズの炭酸ガスシリンダー。

中身がなくなるとハンズへ持って行けば、その場で充填してくれて2100円。

新規購入は1本3600円。

シリアルナンバーで登録する方式なので、勝手に捨てたりすると追跡される仕組みになっている。

今まで使ってきたツイスパソーダだと、1回ごとに空になった重い金属のカートリッジを使い捨てるという仕組みだった。

だがこれはガスシリンダーへ炭酸ガスを充填しながら使うため、カートリッジを捨てる必要がないわけだ。

  

0307sodastream03.jpg

ボトルはこのように、斜めに装着して下を奥へ押して垂直な状態にすると固定される。

ボトルの口やキャップをねじ込む必要がなく、脱着がとても簡単なのがいい。

  

0307sodastream04.jpg

本体正面部分を下に押し下げると、炭酸ガスが充填される。

ボトルのサイズは1リッター。

この会社で販売している500ミリリットルサイズのボトルは、このモデルでは、使えないと書いてあった。

  

一回押し下げると炭酸ガスが充填され正面のマークの一番下が点灯。

2回押すと、もう一回充填される仕組みで、真中の3つのマークが点灯する。

この状態ですでに、ツイスパソーダの最も水位の低い量で充填した炭酸ガスの強さより、明らかに強く充填されるのだ。

飲んでみると、炭酸ガスの強さは何と市販のゲロルシュタイナーとほぼ同じ。

素晴らしい!

 

 

 

 

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