2013年11月26日 のCoolに過ごそう

アドバイス

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牛歩のごとし では、昨夜のトレードの検証がアップされています。

相変わらずエントリー、手仕舞いのタイミングの悪いトレードが多いです。

あとどのトレードも、チャートを見て「勝てる」と思いエントリーするのですが、その「勝てる」と思う基準が間違ってるのだろうか?

という問いかけがあったので、アドバイスです。

 

全体に大きなロスを出さない判断はできています。

STX のように、陽線3本が続き、最も長い陽線のあとで手仕舞いされていますが、こういう手仕舞いができるというのは素晴らしい点です。

しかもこの STX の+300ドルが、最初のユニットでの2銘柄トータルをプラスにするためにも貢献することになるわけです。

同時にエントリーしたもう1銘柄の NFLX も陽線3本が続いていますが、最も短い3本目の後で手仕舞いできれば、さらにゲインは伸びたわけです。

ここは惜しかった・・

 

特にオープニングでは、こういうローソク足が3本続くパターンで、いわゆるストップを上につけて、いわゆる上げているトップの部分で手仕舞いするスキルはとても大事です。

まずはトータルプロフィットをできるだけプラスサイドへ伸ばす、というマネジメント能力にも直結する、重要な技術なのです。

ワンクリックシミュレーションで、しっかり鍛えれば身につけることができるスキルです。

 

あとどのトレードも、チャートを見て「勝てる」と思いエントリーするのですが、その「勝てる」と思う基準が間違ってるのだろうか?
 

 
この点についてですが、236のガイドラインから離れたところでエントリーすると伸びないことが多いので、できるだけ236のガイドラインに近いところでエントリーすることです。

これは結構大事。

エントリーする位置は、クロスパターンのエントリーでルール通りですから、全く問題ありません。

まあ、みんな勝てると思う位置だからエントリーしているわけですしね。(笑)

 

基本的にはエントリー位置が、236から離れ、レンジアベレージに近づくにつれ、獲ることができる「のりしろ」部分は減ってゆきます。

当たり前のことですけどね。

ですから、そのためにも、離れた位置になればなるほど、複数銘柄をホールドする必要があるわけです。

 

使われているかどうかわかりりませんが・・

1分足を併用して見ることで、3分足の動きを大きなトレンドとして捉えることができます。

DISH1125-04.gif

上は3分足

下が1分足 

DISH1125-03.gif

54分の次の足が呑み込んで上げているので、次のアタマで逃げなければ・・

ということがわかります。

 

エントリーの位置は問題ないので、あとは手仕舞いの位置だけです。

頑張ってください!

 

最初の6分までの銘柄

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最初の6分が分かれ目で書いたlように、昨夜の米国ナスダックマーケットト25日(月)でも見事に証明されています。

偶然とはいえ、チャートで見るネットエイド 米国株のパフォーマンスと全く同じ結果!

これはなかなか起こらない珍しい例なのですが・・

 

 

ということは、最初の6分以内に表示される銘柄さえ、チャートで監視していれば、パフォーマンス的には全く問題ないということになります。

つまり資金さえあれば、全部の銘柄、といってもこれだけの数しかないわけですから、全てにエントリーできるはずなのです。

 

購買力は4倍のレバレッジですから、35万ドルの25%、つまり8万8千ドルで5230ドルを獲ることができるかもしれないのです。

たとえば、その半分でも2500ドル。つまり月収500万円コース。年間6千万円が視野に入ってくるわけです。

 

あとはトレーダーのスキル次第ということになるわけですが・・

900万円の資金で年間6千万円の利益を出せるうえに、個人で1時間ほどの拘束時間でできるという仕事が他にあるでしょうか?

チャレンジするだけの価値のあるビジネスモデルだと断言していいでしょう。

これを実現させるために必要な1カ月のコストの低さも、大きな魅力です。

 

 

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