CS60ロボット

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CS60robot06.jpg

   

セルフケアのための、ロボットを作ってみました。

YA-MAN(ヤーマン) スイングビート AYS35R を改造しました。

  

ただこのように改造すると、メーカー保証は受けられなくなります。

ご承知おきください。

   

こちらにオフィシャルサイトがあります。

YA-MAN(ヤーマン) スイングビート < 動画 

 

CS60robot04.jpg

左右のユニットはこのように外すことができます。

  

CS60robot08.jpg

左側の上下矢印はユニット脱着用のボタン・右は回転させるためのボタン

 

CS60robot05.jpg

擦りたい部位によってユニットの向きを変えることができます。 

 

CS60robot01.jpg

完成図

 

CS60robot02.jpg

ノコギリでこの部分をカットします。

切り欠いた幅は4センチ2ミリ。

 

プラスティックには少し弾性があり、少し「しなる」ので狭めに切り欠いてゆくのがコツです。

切り欠いた幅が広すぎると、振動する勢いでCS60が外れてしまう可能性があります。

  

仮に一回切り欠きに失敗しても、もう一つの振動ユニットがあるので、気は楽ですけどね。

筆者は一発で予定していた幅に切ることができましたが、工作経験の無い人や、不器用な人には、この作業は難しいかもしれません。 

 

CS60robot09.jpg

自宅にある工具で作りました。

歯の幅が狭いノコギリでないと、やりにくいでしょう。

仕上げはヤスリを使います。

CS60robot03.jpg

受け側の形状の都合で、CS60を装着すると少しオフセットしてしまいます。

これは受け側のサイズの問題なので仕方ありません。

CS60robot07.jpg

   

ヤーマンスイングビートは振動させて、筋肉をほぐすための器具です。

ですので、横方向へ振動します。

    

CS60は、早く動かすとスピンがかかってよく効きます。

なので、これを使うことを考えたのですが・・

    

振動する速度は3段階。

弱だと1分間に約400回

中で1分間に約600回

強で1分間に約800回

     

基本は弱で使いますが、速度を中にするともの凄く早く動きます。

1秒間に約10回振動しますが、手を使ってこの速さで動かすのは不可能でしょう。

    

ただ人に対して使うのは、カラダと接触する位置が分からないので無理です。

私の場合あくまでも、自分でヤーマンにすり寄って使うという使い方です。

    

CS60は手を使って施術するのが基本です。

ですので、使用する場合の結果については自己責任となります。

 

開発者の西村先生からは、なんていうことをするのだ!

とお叱りを受けるかも知れません・・

すみません。    

   

とはいえ、自分で自分を施術するとき、ある特定の場所へ使いたいときにはとても便利です。

  

ヤーマンスイングビートを使って機械的に高速振動させると、手は疲れません。

当たり前ですが・・(笑)

ですがこれはセルフケアでは、大きなメリットとなります。

  

次回は、使い方と使う部位についてレポートします。

   

    

コメント(1)

こんばんは

流石ハッチさん 絶対にやると思っていました。
効果の程 ぜひぜひ 教えてください。

私も同様の事を考え模索しています。方向性は似ていますが、
もう少し違った物になりそうです。
中々前に進んでいませんが、出来上がったらご報告します。

何しろCS60で体に溜まったヘドロを外へ出す。
私は一杯ヘドロが溜まっているので外へ出すのが大変です。
だからCSを使っていない時間がもったいない。
後は 速度も大事ですね。私の場合は蛇口から新しいヘドロが追加されるので
それよりも早く出す事が肝になります。

ヘドロが減れば いつか底の栓に手が届き抜く事が出来る。
CSだけで間に合うのか 他の武器も必要なのか まだまだ精査中です。

最新の科学が追い付いて
蛇口を止めてくれたら 一番楽ですが 
どうも まだ 間に合っていないようです。

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