2019年09月17日 のCoolに過ごそう

自転車ライフ

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Scott01B.jpg

     

    

2002年4月17日に購入した自転車(SCOTT)は、いまだに現役で走っています。

銀座に住んでいたときは、自宅から数キロの範囲は坂がほとんど無くフラットだったので、移動手段としての自転車はとても便利でした。

  

東京のあの付近は、混んでいるうえ、駐車も面倒なこともあって、クルマより、もっぱら自転車で走っていました。

バックナンバーを探すと、2005年には変速機のシステムを シマノ ST-M760 DEORE XT デュアルコントロールレバーへ交換

前輪が 650gで、後輪は 820g という軽さの MAVIC MAX SL へタイヤを変更したりなどと、楽しい自転車ライフを過ごしていました。

  

ペダルもTIOGA(タイオーガ)6061というアルミ切削ボディーでチタンアクスル 9/16"という仕様のものに交換。

シールドベアリング採用で、ペアでの重さは何と 164g!

サイズは L70mm×W62mm×H22mm とかなり小さく気に入っていました。

      

そして2008年の夏に神戸へ引っ越したのですが、引っ越した先は、三宮からは少し小高くなった位置にあります。

なので、三宮方面への行きは終始下りなので、ラクチンで快適。

   

そのかわり、帰りはずーっと上り坂。(泣)

自宅に近づくにつれ、勾配は急になり、これが意外に足にキツイいのです。

        

フロントが3段×リア9段の27段変速なので、さすがに自転車を押して歩くことはありません。

ただ自宅に近くなると、勾配が急になるため、フロントは真ん中のギア、リアは最も軽いギアを選択して走ることになります。

     

このように、坂のおかげで神戸に引っ越してからは、自転車に乗る頻度は極端に減ってしまいました。

ですが、こうした機械ものは乗っていないとダメになってしまうこともあって、サロンのオープンを機にまた乗り始めたのです。

        

あるとき、坂をヨタヨタと上っていると、子供を後ろに乗せたヤンママのチャリに、追い抜かれたのです。

それも圧倒的な速度差でです。

これにはビックリ。

というか、一体どうなってるんだ?

      

パッと見は、重そうなママチャリですが、よく見ると電動アシスト付きの自転車でした。

以後何度もヤンママが乗っている自転車に追い抜かれることが多くなってゆきました。

最近の子供を乗せた二人乗りのママチャリは、圧倒的に電動アシスト付きが多くなっています。 

  

電動アシスト自転車に乗った女性が何度も後ろを振り返った理由は?

電動アシスト自転車初体験のママが、1分後に言った言葉とは? 

"興奮が止まらない!主婦が即決した理由とは?

  

It's Julian, Only Faster

2017 淡路島ロングライド150 ミニベロ電動アシスト BESV PSA1 

 

というわけで、ママチャリに追い抜かれるたびに、電動アシスト付き自転車が欲しくなってきた今日この頃です。(笑)

   

  

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