2012年10月03日 のCoolに過ごそう

父の事故

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今日の夕方、公園で犬を散歩中の父が、自転車に跳ねられるという事故があった。

伸縮リードが伸びた状態で、父と犬の間を自転車が後ろから通り抜けようとしたようだ。

細いリードが見えなかったのだろう。

 

子供の通報で、マンション入り口の受け付けから電話が入り、駆けつけたら、すでに救急車が向かっているとのこと。

とっさに、免許証・現金3万円ほど・車のキーを持って前の公園に駆けつけると、カミサンが大丈夫だという。

速攻で駐車場から車を出し、救急隊員から搬送病院名を聞いて追走。

 

だがあっちは赤信号も何のその。(笑)

なので、iPad で病院を検索、ナビを頼りに病院へ到着すると、まだ救急車が止まっていた。

あまり大きな病院ではないため、駐車場がない。

コインパーキングへ停めて、徒歩で病院へ駆けつけると、すでに救急車はいなかった。

  

結局打撲だけで、骨折・ヒビなどはなく、不幸中の幸い。

膝と両手と右肘の打撲だったので、衝撃が分散されたのだろう。

医者は91歳の年齢を考えると、これだけで済んだのが不思議だという。

運動神経がよく、足腰が強いからだろうと、驚いていた。

 

面白い医者で、「オレは91歳までは生きられないかも知れない」と笑っていた。

結局父と一緒に歩いて駐車場のC6まで戻り、無事帰宅。

とにかく慌ただしい夕方だった。

 

明日は、少し痛むかも知れない。

不幸中の幸いに感謝だ。^^;

 

夜の雲

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20121003clouds02.jpg

三脚は使わず手持ち撮影。

20121003clouds01.jpg

EOS 5D + EF16-35mm F2.8L USM

オスプレイは本当に危険か?

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マスコミが余りに騒ぐニュースは、ハナシ半分と思って、ほぼ間違いない。

なのでネットで調べてみると、オスプレイについては、かなりの数を見つけることができる。

オスプレイの危険性とは何か? その"危険"の当事者とは誰なのか?

国際社会では “オスプレイ危険性神話”はすでに過去のもの

オスプレイよりは中国が危ない

 

どのソースが信用できるかは、人それぞれ。

常識で考えて、米軍が高額な訓練費用で養成したパイロットを、危険性の高い航空機と承知のうえで搭乗させるだろうか?

日本が自分のチカラで守るのではなく、米軍に依存している以上、同じような問題は次々と起こるだろう。

  

過去に原子力空母が日本へ寄港する際に、核搭載の是非を巡って紛糾したことがあったことは、みなさんもご存じのハズ。

だが福島の原発事故の放射能への対応を見る限り、日本は米軍のリスク管理の足下にも及ばない対応しか、できないのが現実なのだ。

米軍に対して危険性をあげつらうより、いまだに安全が確保されていない福島原発事故処理の方が、遙かに優先順位が高いはず。

  

だが福島原発事故処理に関してはダンマリで、報道しようとしないマスコミ。

多くの日本国民にとって、何が本当に高いリスクなのか? を報道するのが仕事ではなかったのか。

だが、今やスポンサーやお上の顔色を伺うばかりのマスコミ、ポチには、とてもじゃないが、できない芸当となってしまっている。

嗚呼!

 

 

 

 

 

 

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