2014年07月06日 のCoolに過ごそう

というタイトルの、ちょっと緩い日記であります。この頃は確か神戸へ引っ越す1ヶ月前くらいの時期。

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7月前半を読んでみると・・立ち直りのメカニズム・エキスパートとマネージメント能力・ネットワークビジネス・きっかけ完結編・夏はバイク・液体ゼオライト・ヒゲか本体か?・梅雨明けはまだか?

戻ってきたスピードファイト・アドバンスセミナーメソッド(PDF版)使用レポート・転機・バイオ後進国日本・・というのが目次。

  

8月から6月までの半月分のアーカイブへのリンクだけでも、貼っておこうか・・

というわけで、まずは7月

この頃はまだフロントページで書いてたんだよなあ・・

バックナンバーのリンク設置のためページを開いたら、ついつい読んでしまった。

 

この頃はほぼ毎日記事を一つ更新というパターン。

7月後半に二日ほど更新がなかっただけ。

 

ではこの14日間で読んでイチバン良かった記事は?

というのを下記へ転載。

ってオレの書いた記事だから、断らなくてもいいんだけどね。(笑)

   

転機

   

神戸への転居を機に、娘は東京で生活するため、一足先に引っ越すことになった。

カミサンが一生懸命手伝った甲斐あって、娘は昨日、新居の鍵を手に・・

そういえば今日、カーテンを縫いながら「こういうことをやって肩が凝らないのはゼオライトのせいかしら?」という発言あり。^^

それはそうと、彼女の最近のムードの良さは、自分の城を持つときの、あのワクワク感を味わっているからなのだろうか。
  

  


我々は我々自身が長時間過ごしている環境から、気がつかないうちに、様々な面で影響を受けている。

だから、より住みやすい環境を求める「引越し」では、どこへ住むのかが、大きな意味を持つことになる。

特に半世紀の人生経験を生かし、自分の好きなことを仕事として収入 を得るという生き方を選択した者は、住環境に対して会社勤めの人たちとは違った視点になるのは当然のことだ。

人は住んでいる間に、環境によって、思考や好みなどの部分へ、ゆっくりとだが確実に、さまざまな影響を受け続けることになる。

だが、その変化の速度はあまりにも遅く、なおかつその変化の度合いは、毎日の生活の中で意識されることがないレベルのため、住環境をライフスタイルの変化にあわせて変えるメリットは、過小評価されがちだ。

  

知性の持つ力を侮ってはいけない。

自分の考え方をコントロールするだけで、誰にでも訪れる不運の芽を摘み取り、幸運へと導くことができるのだ。

そればかりではない。

 

解決の道を見つけ出し、生き生きとした感受性や、豊かな想像力さえも育んでくれる。

そのためには不屈の精神と忍耐力を養わなくてはならないが、疑似的な「逆境」 を作り、そこから必要なアクションが何かを探り出すという方法もあるから、さほど心配することはない。

それに、プロセス途中での評価を気にする必要は全くない。

乗り越えた「その人自身の経験」から、人の生き方と戦い方での「案配」を知ること が目的だからだ。

  

日雇い派遣問題などに代表される「ワーキングプア問題」では、時に常軌を逸する恐れや不安 へ直面すると、無差別殺人などの行動へ繋がる可能性が高くなる点が懸念されている。

自分の時間のコントロール権を他者に奪われる時間が長いと、それが自分の満たされない原因だと考え、そのストレスを、極端な方法によって軽減させようという心理が生まれる。

それがうまくコントロールできない一つの原因というのは「雇われる」という生き方 が、自分の時間のコントロール権を一定時間、他者に委ねることで成立っているからではないだろうか。

  

「起業」の優れているのは、こうした不安とは一線を画しているという点だ。

だが日本では、開業率の4%は廃業率の6%を下回っていることからも伺えるが、海外と比較すると起業する人が少ない。

だが、泳げない人は溺れることがわかっているから「海に飛び込め」といわれても、「はいそうですか」とはゆかないのは当然のこと。

 

また「独立さえすればいい」という考えからフランチャイズに全人生を吸い取られ、抜け出すことができないでいる人も多い。

だが自分の考え方次第で、いくらでも抜け出す方法はあるのだ。

 

トレードの面白さがビジネスになる「トレーダー」という仕事にも、当然考え方、ノウハウがある たため、そうした手法をシステム化し、身につけたい方のため、セミナーを開催したり、オンラインのテキストを販売している。

マーケットが上がろうが下がろうが、一日の中で完結するデイトレードだからこそ、「毎日トレードが可能になる」株式市場でのトレードが、大きな意味を持つことになるわけだ。

何事もそうだが、行き詰まったと感じているとしたら、それはブレイクスルーするための、最高の良い機会だという暗示なのではないだろうか。

 

トレードは、まず慣れること

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自転車に乗れるようにというブログで、インパクトのある書き込みがありました。

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最初は、そうだったのかも知れませんが、今となってはそういう感覚や記憶は忘却の彼方。

という背景もあってのことでしょうか、鮮烈な印象を受けたので、下記に引用させていただきました。

7月3日(木) ナスダック

今日も仮眠後、デモ4日目。

はじめて売買にトライした。

 

感想。


デイトレで集中しながらの1時間が、こんなにキツイものとは・・・

ぜんぜんもたない。

途中、自分との交信が、何度も途絶えた・・・あたままっしろ。

最初はハッチ先生の指示銘柄があり、それをズラッとならべられれば、あとは良さそうなものを、見比べて選べばよい。

しかし、途中から、自分で ”今”、よい状態になってる銘柄を探しだしてこなければならなくなってくると、しんどい。

まず、スキャンシステムの見方が、まだ全然わかってない。

そして、スキャンシステムの変化する数字を監視し続けること、そして、あたまがぼんやりしてくるのに抗って、あきらめず、根気よく、チャートにつぎつぎと入れ込んでいく、その中に、よい形のものが出てくるまで・・・・この作業がキツイ。

1銘柄なら、たくさん並べている中で、たまたま目に入ることも出てくるが、あと2つ、同時に保有しようと思ったら、探すのが大変。

何度も試合放棄した・・・。

1時間の終わりわり近くには、精も根も尽きて、もう終わってくれ・・・と思ってしまった。

  

<売買について>

   

執行ミスを乱発した・・・。

数量間違い。売りと買いの間違い。慌てて切った。

見ているチャートと、違う銘柄を売買。

前に売買した銘柄名が、そのまま残っているのに、執行を押ししてしまう・・・。

保有銘柄が複数になってくると、切るものと継続のものと、、ポジションが今、どうなっているのかという管理が出てくるし、同じタイミングで、損ぎりと、新規買いをしなければならないときもある。

そちらにも注意しながら、新規の銘柄を全力で、探しにいかなければいけない・・・。

チェックリストをつける余裕が、一ミリもありませんでした・・・。

 

個別)

 

冒頭の Zの数量間違いで、大幅損失。

48分から売りで入ってるLULUは、たまたま利益となっているが、ルール違反なのでダメ。

緑の236を下に切ったのを見て、焦りの中で勘違いして売ってしまっている。

中盤から後半にかけて、236の線しか見ず、「入れればいいや」という安易な気持ちでの売買を乱発してしまった・・・。

ずいぶん出遅れて236に到達して、もじもじしているので、軽視していたら、ブレイクしたとたん、表情を変えて、長い足をつけて一気に伸びるやつがいる。

その瞬間、入らなかった自分に後悔。しかし手遅れ。

   

反省という主旨からは外れるが、デモトレーダーの売買履歴のリスト、素晴しすぎる!!

動揺の中で、記憶にすら残っていない売買まで、あとからすべて確認できる!
  

   

集中力がいつどのタイミングで、何に対して最も必要になるのかというのは、経験を積み重ねることでわかるようになります。

チャートの良い形というのは、数を見ているウチに、わかるようになるものです。

いわゆるパターン認識能力は、数を見ているうちに上がってゆきますから心配はありません。

 

次に何をしなくてはならないのかを考える。

のではなく、頭に浮かんでくるようにならないと・・

そうでないと、意識をし続けるために、集中力を使わなければなりません。

    

銘柄を入れ替えるとき、トータルの損益面から、保有の可否を判断しなければならないケースがあります。

つまりチェクリストでの情報以外での判断が必要になるケースがあるのです。

いわゆるマネジメントの能力が要求されるのです。

  

株数は慣れですぐに判断できるようになります。

慣れてくれば、さらにその銘柄が獲りやすい動きをするのかどうかまで、分かるのです。

これらは全て、慣れによるものなのです。

    

トレーディングは待ち構え、タイミングが来たら、ズバっとアクションを起こせるかどうかです。

ですから常に、スケジュールよりも先回りして、考えることが大事。

そうでないと、後手後手となって、後追いする羽目になってしまいます。

慣れと共に、目的に応じて訓練をする、という意識でトレードをしてください。

1週間にひとつ、何かができるように、と言う目的意識を持って、トレードすることです。

あと、楽しんでトレードをすることですね。

 

トレードは、自分の予測が当たるかどうかの、いわばゲームなのです。

  

生活を上げたい、あるいはやる気を起こしたい、などというモチベーションを高い水準で維持するためのツールとして使っている。

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非常に効率的に最新情報を集めまくって各種アプリなどと自由自在に連携しまくれるRSSリーダー「feedly」はこうやって使うよレビュー

Feedly(フィードリー)の使い方

リンク集などをクリックしながら見るのも楽しいが、更新があった記事だけを速攻でチェックしたい、などというときに、欠かせないツールだ。

Feedlyの便利な使い方?ショートカットキーで超快適操作を!

  

 

大事なのは、どこを巡回するか、ということなんだが・・

 

  

トップの画像は Photoshop CC の 7層構造レイヤーで作成。

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ポイントは透明度の組み合わせと、画像のズラし具合。

かな?(笑)

 

 

ライフ・ハッカー

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feedly  で巡回しているサイトの一つ、ライフハッカー日本版。 

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編集スタッフ一覧を見ると翻訳担当とライターを兼ねた人材が多いことからもわかるように、アメリカのブログメディア運営会社Gawker Media社が2005年に運営を開始したサイト「Lifehacker」の記事をもとに、日本化して配信しているサイト。

日本オリジナル記事と翻訳記事の割合はおおよそ4対6で、1日に更新される頻度は、8回から12回。

一言で説明しにくいサイトなのだが、発信元からの説明を引用すると・・

     

一般的に、「仕事術」の類義語と認識されることも多い、この「ライフハック」という言葉。「ライフハッカー[日本版]」では、この言葉と、もう少しラフな関係で付き合っていきたいと思っています。

記事として取り上げる内容は、仕事関連のハッキング術(上手くやるコツ)だけでなく、広く生活全般に関する情報も網羅。記事を読む時間が「消費」ではなく、自分への「投資」となるよう、役に立つ情報、人生の指針となるような記事をお届けしています。

いろいろとつたないところなどもあるかと思いますが、どうか「ライフハッカー[日本版]」と、末永いお付き合い、よろしくお願いします。

   

最も「らしいい記事」というと、たとえばこういう記事ではないだろうか。

まだ"あれもこれも"に手を出すの? 本質主義者になって一度しかない人生を大切ことに費やそう

いわゆる「考え方」について、インスパイアされたい、という読者向けの内容といえば、当たらずとも遠からずか。

レイアウトを見ると、しかるべき場所に写真などのビジュアルが加えられ、後半には内容の「まとめ」が配置されているが、翻訳といえど、これだけの記事を書くのは結構手間暇がかかるだろう。

  

日本人が日本語で、こうしたテイストのオリジナル記事を書いたものを集めて、商業ベースに載せることができるのだろうか?

と考えると、採算ベースに載せるには「翻訳もの」の味がないと、難しいのかもしれない。

ここでこうして書いている記事自体、オレ的な個人によるライフ・ハックというスタンスなので、そういう意味で共感できる内容が多いサイトなのだ。

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上のイメージ画像はフォトショップで、レイヤーを重ねて作ったのだが、イメージ的にはこういう感じか・・

 

 

 

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