秒足チャートで見るマーケット

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ネットエイドのガイドでの銘柄は、もちろんチャートを見ているわけだが、CQGで秒足チャートをサポートするようになってからは、秒足チャートも見ている。

一秒以上であれば、タイムフレームは全くの自由なので、何秒の足で見るのかが、ちょっと悩ましい点でもあるわけだ。

EBAY-30--0715.gif

 

基本は抵抗線のブレイクアウトパターンと30分ギャッププレイだ。

 

 

AAPL-30-0715.gif

これは典型的な30分ギャッププレイ。

   

MYL-0715.gif

これも薄いギャップの30分ギャッププレイだ。

   

秒足を見ていると、いろいろなことがわかる。

まずティックの多い銘柄、つまり出来高の多い銘柄とスカスカの銘柄とは一目瞭然。

ナスダック銘柄の場合は、分足になると、ほとんどが綺麗なチャートなのだが、秒足になるとハナシは別。

 

つまりスプレッドが大きい、いわゆるトレードしにくい銘柄とそうでない銘柄が、とてもよくわかるのが面白い。

ということは、銘柄選択もある程度の制限ができることになるわけだ。

 

続く・・

 

 

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