百害あって一利なしの人間ドック

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百害あって一利なしの人間ドック、健診はおやめなさい 医学界の“異端児”が警告する日本の問題点

を読んで、やっぱりそうだよねと。

アメリカに住んでいた10年間、人間ドックのような検診は一度も受けず。

以後日本でも、人間ドックで検診を受けようと思ったことは一度もない。

記事の内容を要約すると・・

  

日本のがん治療は根本的に間違っているという。

まず、先進国では日本にしかない定期健診。

こんなものは必要悪だときっぱり。

  

健診技術の進歩でがんかもしれない部位を発見する能力は格段に上がった。

だがその大半は「がんもどき」

正真正銘のがんではないが「がん」と認定できれば、医師は抗がん剤治療をはじめ様々な「お金になる治療」が施せるわけだ。

その結果、日本では必要もない外科手術や抗がん剤治療が跋扈しているという。

   

この前亡くなった中村勘三郎さんの食道がんも、臓器を残して治療ができるという。

それなのに、日本では全摘され、後遺症で苦しみ、生活の質が悪くなる。

  

抗がん剤は、悪性リンパ腫とか急性白血病という血液がんなど、効果のあるがんもあるが、それは全体の約1割程度。

胃がん、肺がん、乳がんとか、いわゆる固形がん、固まりを作るがんにはほとんど効かない。 

それなのに投与している。患者に毒を飲ませているようなものだ。

かえって患者の体を悪くしてしまう。

  

でも、抗がん剤の投与をやめると、それに関わっている人たちの生活が崩壊する。

だからできない。

本当はいま患者に投与されている抗がん剤の約9割は使うべきではないという。

    

外科手術だって8割くらいは不要なのだ。

そうなると外科医や手術に携わっている人たちの生活も崩壊する。

「がんは放置しておけ」というのは、日本の医療システムを脅かす。

だから強い反発があるのだという。

    

定期健診については、それを受けている人と受けないでいる人の病気になる確率を調べた調査がある。

それによると、定期健診をまめに受けている人の寿命は全く延びていないどころか短くなっている。

そのうえ、定期健診で定期的に被曝してしているのだ。

英国の調査によると、日本は世界の主要国15カ国の中で最もCT検診回数が多い国だそうだ。

  

さらに調査では日本人のがんが原因で死亡した人の3.2%は、医療被曝が原因とされている。

定期的にお金をかけて健診を受けて殺されてしまうわけだ。

何と日本人はお人良しなんだろう。

     

日本は健康診断とか人間ドックとか、職場検診を強制している。

基本的人権の侵害、憲法違反。

日本に生まれた不幸だ。

    

1998年の基準だと、いまの日本人は1600万人が高血圧という認定になるが、新基準では3700万人が高血圧ということになる。

実に2倍以上に膨れ上がるのだ。

基準の操作で病人を作り出し、医療を受けさせようという作戦。

  

そもそも年齢を重ねると血管が硬化して体の隅々まで血液を送れなくなるから血圧は高くなって当たり前。

それを無理やり下げたら、体にいろいろ問題が生じてしまう。

  

がんの予防方法はというと・・

タバコを吸っている人はやめること。

あとはバランスのよい食事。

   

健診は症状が出てきてからやればいい。

そこの段階で治るものは治るし。

治る治らないは決まっているのだ。

    

積極的な予防法はない。

ストレスは心理的なものだから、心理状態が変わって遺伝子が変化するかというと、それは多分否定的だ。

精神的な影響で何らかの物質が変化して、それが遺伝子に働きかけないと。神経がいくら働いても、遺伝子を傷つけるかは疑問。

   

ちょっと長い記事だけど、面白かった。

 

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コメント(2)

確かに,近藤医師の抗がん剤治療がいかに効果が低く,その副作用で逆に寿命を縮めることも多いということを世間に知らしめた功績は大きいと思います。

 ただ,「がんもどき」というがんは現在医学会において立証され,認められているものではありません。彼自身も「がんもどき」が存在するというのは仮説にすぎないということを認めています。

彼の理論によれば,検診でみつかるがんは多くが早期のがん,進行の遅いがん,がんもどきなので手術にはおよばない。

 もし,本当のがんならば,検診で発見された段階で,手術してもどかに転移しているので,いずれ命を落とす。

 その早期の胃がんが放置されて,進行がんになり,症状がでてから胃を切除しても,もう他に転移しているから,命を落とす。結局,検診しても変わらない。

 このような,理論をあなたは本気で信じますか? 私の父は検診で胃がんがみつかり早期であったので,切除することで20年近くたっても元気でいますよ。

ここにある臨床研究の報告があります。早期胃がんと診断されながら,なんらかの理由で手術が半年以上遅れた,あるいは手術を受けなかった人61名を対象に追跡調査したところ,早期がんのままは23例で,残りの38例は進行がんに進んでしまっていたということです。これでも検診による早期発見は無意味だと言えますか?

 怖いのはある特定の医師または研究者の持論をそのままうのみにしてしまうことです。

 近藤医師に対する反論をのべた,書籍も出ているので参考にされるとよいと思います。

 

治療方法はケースバイケースであるのは当然のことですね。

がんは切ればいいという風潮に釘を刺した記事と受け止めています。

  

私の父は20年前に前立腺がんのため、手遅れであと半年と宣告を受けました。

知り合いの霊能者を通じて88カ所を回った金糸を刻んで飲ませたら、消失して直ってしまったのです。

医担当医の「ありえないことだ」という唖然とした顔を、今でも覚えています。

  

多くの医者はこういうことを認めようとしないでしょうが、そういうこともあると言うことです。

でも昨年の5月の大腸がんは切りました。

ですからがんの状態に合わせた、柔軟な対応が大事だと言うことではないでしょうか。

  

研究結果や臨床などのデータは、集め方と書き手の意志でどうにでもなりますから、比べても意味はないでしょう。

まともなオトナなら、ある特定の医師または研究者の持論をそのままうのみにしてしまうことはないと思いますけどね。^^


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