2011年06月14日 のCoolに過ごそう

最初のユニットのまとめ方

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昨夜の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。

というわけでギャップアップしたときの基本はロングサイド狙い。

なのでこちらに検証を掲載しているが、ドアタマの指示、つまり最初のユニットでのエントリーはすべてロングサイド狙い。

3銘柄にエントリーしてしかるべき場所で出れば、軽く1000ドルオーバーの利益。

獲れなかった、入れなかった人は、その原因を探すことで、次は穫れるようになるかも知れない。

というわけで、最初のユニットの3銘柄についての解説。

 

2011-06-13 22:29:52 hatch OPEN !

2011-06-13 22:30:09 はっちshadow さあどれがくるか
2011-06-13 22:30:31 はっちshadow DECK 236突破

DECK0613.gif

500株で +450ドル

 

この脱出はわかりやすいはず。

陽線4本が続いている。

しかも最後の陽線は最後の3本の中では最も長い。

400ドルオーバーなので、次の頭で出ても悔いなし、というパターン。

実際そうなったわけだ。

 

 

2011-06-13 22:30:42 はっちshadow 突破してるのは・・
2011-06-13 22:30:44 はっちshadow 下からだと
2011-06-13 22:30:45 はっちshadow BBBY

BBBY0613.gif

500株で +95ドル

 

2本目で入ってしまった人が、いるかも知れない。

これも4本の陽線が続いている。

しかも最後の陽線は最後の3本の中では最も長い。

ギャップダウンでポチッと押してもいいが、ゲインが少ないからと我慢してもOK。

 

前の銘柄と下の銘柄で十分な利益が出ているので、ホールドは大いにありのパターンだといえるだろう。

そしてプルバックの後の上昇で3本続いた陽線の、最も長い陽線の後の、次の始まりでクリックしてもいいわけだ。

そうすれば最大のゲインとなったわけだが・・

ただ次の足がギャップアップで始まったので、ホールドした人は上のチャートのようなゲインになるはず。

 

というわけで。組み合わせによって、以上の3つの選択肢から選ぶ必要があるわけだ。

そのために必要なのはチェックシートによる、3銘柄の相互比較によるジャッジだ。

つまり、答えは一つではないと言うこと。

 

 

 

2011-06-13 22:30:58 はっちshadow 大きいギャップダウンからGILD

GILD0613.gif

1000株で +600ドル

 

3銘柄同時ホールドしていれば、途中の長い陰線は十分我慢できるはず。

それでもゲインはこの銘柄単独でも100ドル以上確保できているわけだからね。

そして再び上昇し長い陽線のあとで手仕舞えば+600ドル。

 

このように長いローソク足が出た場合、次の足で手仕舞えば、最大のゲインとなることが多い。

そして継続ホールドと同じ効果を狙うには、再エントリーが必要になる。

最大のゲインを穫ったあとの、トレンドラインからの反発でエントリーすれば、ホールドするよりも、よいゲインとなるわけだからね。

このように、柔軟に選択肢の幅を広げてくれるのが、チェックシートだ。

 

勝ちたければ、3銘柄を並べたワンクリックシミュレーションで、チェックシートをつける練習をしっかりとやること。

そしてそれが夜の実際のマーケットで、できるかどうかを検証するのだ。

チェックシーの○×△の付け方が曖昧だと、一目瞭然でどれを切ればいいのかがわからなくなる。

 

つまり第三者がチェックシートを見ただけで、どこで銘柄を入れ替えているかが、わかりやすく理解できるような記入が出来ているかどうかだ。

ブログにアップし、一定の時間が経過すれば、第三者の目線で、自分のトレードを客観敵に判定できるわけだからね。

こうした努力をコツコツと続けることができるかどうかを問われるのが、トレードの世界。

 

成功の道へ通じるドアは、意外なところにあるものなのだ。

福島第一原発4号機、ついに?

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2011年06月14日 午前00:00 - 午前1時 / 福島原発ライブカメラ

1時間を3分に短縮したカメラ映像動画

 

1分7秒に発光。

1分30秒頃から煙が出始める。

2分10秒過ぎに真っ白に霧状の煙のようなものが吹き上がった。

2分30秒あたりに画面右下あたりで発光。

 

2011年06月14日 午前4時 - 午前5時 / 福島原発ライブカメラ

1時間を3分に短縮したカメラ映像動画

 

13秒ぐらいに画面が一瞬で真っ青に。

そのあと全体が青みがかった状態になり、1分50秒くらいには元の色調へ戻っている。

  

茨城県空間線量率グラフを見ると・・

ibaragi0614.gif 

該当時間帯の放射能が上昇しているため、霧ではなく、爆発によるものだということがわかる。

  

  

福島第一原発から大量の白煙が噴出

プールの底に一定程度溜まっていた水に、大気に晒され続けた炉心が発熱してドサッと溶け落ち、一気に蒸発した。

というシナリオが考えられるという。

 

6月15日の情報ではそう心配することはないとの説もあり。

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-627.html

 

福島第一原発の2号機建屋の二重扉が開放されるという。

2号機の建屋内の空気を空気清浄機で浄化後、扉を開放するということだが・・開放後はそのままということらしい。

どれくらいの濃度かはわからないが、大気中に高濃度放射能が拡散することになる。

濃度がわからない以上、注意すべきで、ドイツ気象局・放射能拡散予測を見ておくこと。

 

ドイツ気象局・放射能拡散予測

map061310pm.gif

map061404pm.gifmap061410pm.gifmap061404am.gif

map061510pm.gif

該当地域の人は湿らせたマスクを二重にしてかけること。

吸い込むと内部被曝が発生するから注意が必要。

 

福島第一原発から大量の白煙が噴出

午前0時44分、いままでにない規模の大白煙が・・

プールの底に一定程度溜まっていた水に、大気に晒され続けた炉心が発熱してドサッと溶け落ち、一気に蒸発した。

というシナリオが考えられるという。

茨城県の空間線量率グラフもシンクロしている。

 

 

 

大きな勘違い

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自然放射能と人工放射能とを比べるのはナンセンス。

天然の放射能はカラダに蓄積しない。

年間1ミリでも4ミリでもね。

でも原子炉から出る人工放射能は濃縮され蓄積する。

放射能の強さの数値は同じでも、放射能を出している放射性物質そのものが危ないのだ。

 

簡単に言えば。天然の放射能は年間1ミリシーベルトを吸い込んでも大丈夫。

都市によっては年間4ミリのところもあるが、自然放射能なので問題なし。

だけど、原発からの人工放射能は蓄積し濃縮されるため、年間1ミリシーベルトでも、住んでいると危なくなってくるということ。

 

とにかく今は空中に浮いている人工放射性物質を吸い込まない。

地面に蓄積した人工放射性物質が付着したものは絶対口に入れない。

これが大事。

東京は毎日の濃度は薄いからといっても、蓄積された高い数値の人工放射性物質を吸い込んだらダメということ。

 

だから娘にはマスクをしろ、とうるさく言うんだけどね。

毎日メールを送りつけて洗脳しているので、その甲斐あって湿らせたマスクを二重にして、かけている。

だけど周りは誰もしていないと、文句を言うんだよね。

周りのことはいいから、先に自分のことを考えろと。

今回の止まらない放射能拡散事故の場合、回りのアクションを見て、自分のやるべきことを決めてはいけないのだ。

と耳タコだろうけど、うるさく繰り返している。

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