セドナからの招待状

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2019/05/02 Newsletter Vol.4

 

セドナからの招待状

 

霊能力を持った方がCS60を見ると、みんな口を揃えて、「これはこの次元のものじゃない」と言います。

どうやら7次元からやってきたようなんです。

そんな言葉を裏付けるような出来事が、先日セドナで起こりました。

 

みなさんは、セドナってご存じですか?

アメリカ南西部、アリゾナ州中北部にある砂漠の街で、すごいパワースポットがあることで知られています。

 

ネイティブアメリカンの聖地があるので、たくさんの霊能力者が集まってきて、人類や地球のために祈っているそうです。

そこで行われた儀式で、セドナの長老が「どこにあるかわからないけど、未来の治療器具が地球上にもたらされた」と言いました。

 
そこにたまたま日本から来ていた人がいて、「ひょっとして、これのことですか?」とCS60の写真を見せたら、「これだ!」と言うんですね。

そういういきさつがあって、ぼくもセドナに行くことになりました。

 

セドナって、日本でいうと沖縄くらいあったかいところです。

ところが、ぼくらが飛行機から降り立った日、雪がどんどん降って、30cm以上積もっていました。

 
この旅に同行した人は、「CS60を迎えるために、この地を雪で浄化したのではないか」と言っていました。

すごく寒かったけど、砂漠に雪が積もる光景はとってもキレイで神秘的でした。

 

本当は集会場に体調の悪い方をいっぱい集めてもらう予定でしたが、雪で車が動きません。

急遽、ネイティブアメリカンを代表して、2名の霊能力者に施術することになりました。

 

彼らには、CS60の技術指導も行ったんです。

セドナの霊能力者は、自分の利益を捨てて、みんなのために無料奉仕しています。


「よかったら、これを仕事にしてください」と言って、CS60を渡して帰りました。

 

CS60が次元をこえて未来からもたらされたものなら、もっと人の役に立てないといけません。

「これからは世界中にCS60を広める体制をつくらないと」と考えると、期待と興奮で胸がいっぱいになります。

  

 

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アメリカ南西部、アリゾナ州中北部にある砂漠の街セドナの場所

  

セドナはアリゾナ州のフラッグスタッフにほど近い砂漠の町で、周囲を巨大な赤い岩や切り立った峡谷、松の森に囲まれています。温暖な気候、活気溢れるアート コミュニティで知られていて、町の山手には、ニューエイジのショップ、スパ、アート ギャラリーが密集しています。町はずれには、レッドロック州立公園に入る多数のトレイルの起点があります。園内では、バード ウォッチング、ハイキング、ピクニックができます。

 

 

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セドナは本来持っているパワーを開花させ、さらなるパワーをも引き寄せ続ける進行形の超パワースポットのようです。

アメリカでは極めて犯罪の少ない土地で、ベジタリアンが多いのが特徴です。

 

2010年度にセドナを走る道路が整備されて、大型バスも通行できるようになり、アメリカの北部や東部から、ご年配のツアーバスが以前より頻繁に見られるようになりました。

 

セドナにやってきた旅行者やこの地に住むようになった人々は、内面のパワーが増幅することで、集中力が高まり、睡眠時間、食料、飲料などの必要量が驚くほど少なくてすむといいます。 

ですが、セドナのパワーは相当に強力なので、この地を訪れるには注意が必要だといわれています。

 

スピリチュアルな意味で敏感な人々はセドナにあるいくつものパワー・スポットで、そのパワーの存在を色鮮やかなオーラとしてはっきりと見ることができたと報告しています。

また、パワー・スポットに特徴的なUFOの目撃談も多く報告され、海外から来る人は圧倒的に日本人が多いのです。

  

    

セドナにおけるネイティブ・アメリカンの歴史

 

セドナに人間が最初に住み着いたのは紀元前1万年前。

セドナ自身はそれよりはるか遠く3億年以上の歴史を持っています。

 

実際に我々が認識できる歴史の始まりは、10世紀頃。「シナワ族」、「アナサシ族」と呼ばれるネイティブ・アメリカンが、セドナのレッドロックの岩壁の横穴使って住居を建設して、暮らし始めたと考えられています。

彼らは、農業と手工業によって、ほぼ自給自足の生活をしていたと思われます。

 

しかし、集落は15世紀前半までに全て棄てられ、この地からネイティブ・アメリカンはいなくなってしまったのです。

その理由は諸説ありますが、公式には、不明とされています。

  

セドナへの白人の入植と変化

 

セドナに白人が入植したのは19世紀も後半になってからのことです。

1902年にセドナは町として設立し、街の郵便局の設立に尽力した人物の妻の名「セドナ」が街の名に付けられました。

 

20世紀半ばには、芸術家たちがインスピレーションを刺激される場所として集まりはじめ、芸術と文化の町として発展しました。

そのため、セドナには現在も多くのギャラリーがあり、多種多様なアートを楽しむことができます。

 

さらに芸術家たちに十分なインスピレーションを与えたセドナは、思想分野にも影響を与えています。

自己形成のための協会や施設のほか、インド系宗教思想センターなどが設立され、新世代の思想的聖地としての名も知られるようになっています。

 

そして今、多くの人々分野に影響を与えてきたエネルギーそのものの存在が、新たな人や物を呼び寄せ、より多く大きなパワーをこの地に集め続けているようです。

 

 

CS60 Sedona

  

 

陰陽の性質を持つヴォルテックスのパワー

 

ヴォルテックスという言葉はもともとは「渦巻き」という意味で、セドナのパワー・スポットでは地球エネルギーが渦巻き状に発しているからだといいます。

このヴォルテックスがセドナ周辺には複数あるというのが通説となっています。

  

ヴォルテックスの数については諸説あるようです。

セドナ全体が一つの巨大なヴォルテックスとなっている、あるいは、セドナ周辺には全部で二十数個のヴォルテックスあるという説があります。

ヴォルテックスの専門家だけでなく、地元の人に一般的に認められているのは、セドナ近辺には4つの大きなヴォルテックスがあるという考え方です。

 

セドナの四大ヴォルテックス 

 

ベル・ロックはその名のとおり、ベル(教会の鐘)に似た形をした赤色の岩山で、セドナで最も強力なヴォルテックスを発する場所だといわれています。

ヤバパイ族の伝説では鷲の怪物の住処とされ、鷲のような明晰さを与えてくれる場所と信じられていたといいます。

  

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エアポート・メサもベル・ロック同様に男性的エネルギーを有するヴォルテックスを発する場所として知られています。

まるで天を突き刺すように建築された教会のようだというのでこの名で呼ばれるようになったカセドラル・ロックは、女性的エネルギーを持つヴォルテックスを発する場所として有名です。

 

ヤバパイ族の人々から最も神聖とされていたボイントン・キャニオンも四大ヴォルテックスの一つで、ここからは陰陽のミックスした電磁気的エネルギーが発しているといわれています。

インディアンにとって現在でも神聖な場所だけに、セドナで最も神秘的な体験ができる場所といわれています。

 

ここは一種のトワイライトゾ-ン、つまり昼と夜の中間地帯で、この世とあの世の境の場所だと考える人々も多いようです。

このキャニオンは40㎞四方に及ぶ広大な場所ですが、その入り口近くにカチーナ・ウーマンという岩があり、ここから発するヴォルテックスだけでも十分な効果があるといわれています。

 

 

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