ガンと宣告されたら必見!

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癌と宣告されたら必見!

アメリカでは癌の死亡率が下がったのに、日本では今でも上がり続けているたった1つの理由。

アメリカでは、抗がん剤や放射線治療をしなくなってから、がんの死亡者数が激減している。

  

「ガン」それは私たち先進国が高い発症率を示し、日本人の3人に1人を死に追いやる病。

そして末期ガン5年後の生存率は極端に低い。これが日本の現状なのだ。

  
しかし、海外ではガン治療に新しい風が吹きはじめる。

今から35年前の1985年、アメリカ議会でのある証言をきっかけにアメリカのガン治療は大きく変わる。

     

ガンと宣告されたら必見!

 

米国立ガン研究所の所長、デビッド・シドランスキー博士が、抗ガン剤でガンは治せないというのが最近はっきり分かったと発表している。

 
分子生物学的にみてもそれを理論的に立証してしまったのだ。

 

抗ガン剤を投与してもガン細胞はすぐに反抗ガン剤遺伝子を変化させ抗ガン剤を無力化してしまう。

それは、害虫が農薬に対して抵抗力を持つのと同じ現象だ。

  
さらに、抗ガン剤はガンと戦うリンパ球の製造機能を徹底的に攻撃するため抗ガン剤を投与することでかえってガンを増殖させることが分かった。

この現象を発端としてアメリカでは新たな治療法の取り組みが盛んになった。

代替医療法の発展と理解によりガンによる死亡率が減少するという日本とは真逆の道を歩むことになる。

  

1988年には国立ガン研究所のガンの病因学という数千ページにおよぶ報告書の中で抗ガン剤はガンに無力なだけではなく、強い発ガン性があり他の臓器などに新たなガンを発生させる造ガン剤でしかない。との報告をした。

 

また放射線治療は免疫細胞を減少させるため、抗ガン剤よりも致死率が高いのが問題だった。

この報道は世界をかけめぐった。

しかし、なぜか日本ではこれらの報道はほとんど伝えられることがなかった

    

世界のガン治療が大きく代替療法に舵をとり生存率がどんどん高まる中、なぜ日本だけが50年遅れといわれる生存率の低いガン治療を続けているのだろうか

また、日本の医師の多くがもし自分や家族がガンにかかったとしても抗ガン剤や放射線治療を行わないと言いきるのはなぜだろうか?

 

ガン細胞が人間の体内で増えてゆく原因とは?

その原因、それはストレスだ。ストレスといってもその数は多く、一般的には4つに分類することが出来る。

 
ウィルスや細菌などの生物学的ストレス
紫外線や電磁波、放射線などによる物理学的ストレス
農薬や食品添加物、薬や環境ホルモンなどの化学物質による化学的ストレス
そして人間関係や仕事、社会的順応や将来不安などによる精神的ストレス

 

この4つを総称してストレスと呼んでいる。

 

私たち人間はストレスがかかると自律神経が乱れる。

自律神経とは脳から独立している神経で、生命の維持を司るものだ。

 

心臓を動かしたり、血圧を上げたり下げたり、消化するために胃酸を出したり、その時にふさわしい内部環境を無意識の状態で行っているのが自律神経である。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、それぞれが相反する働きを行っている。

 
交感神経は運動や仕事などで興奮、または緊張している時に強くなり副交感神経はリラックスしている時に強く働く。

交感神経が強くなるとアドレナリンやノルアドレナリンが多く分泌される。

 
アドレナリンは怒りや攻撃ホルモン、ノルアドレナリンは恐怖ホルモンを発生させ細菌類を死滅させる。

大量の活性酸素は正常細胞を破壊し、炎症を引き起こす。

 
この炎症が胃粘膜で起これば胃潰瘍。

十二指腸で起これば十二指腸潰瘍ということになる。

 

ストレスなどにより胃が痛くなったり、下痢になったりするのはこのためだ。

 

また、顆粒球の増加はガン細胞を撃退するリンパ球を減少させる。

顆粒球とリンパ球はシーソーのような関係で例えられる。

 

顆粒球が増えるとリンパ球が減少。

リンパ球が増えると顆粒球が減少。

 

つまり、緊張やストレスで顆粒球が増加すると活性酸素が増加し、リンパ球が減少する。

それがガン細胞が増殖する環境を作り出していたのだ。

 

私たちがガンと診断されたら、その後はほぼ間違いなく摘出手術、抗ガン剤治療、放射線治療の三大治療が勧められる。

 

 

摘出手術

 

手術は血管を傷つけ、組織を痛めつけ、自然治癒力を奪い取る。

その理由として福田医師は自らが外科医として30年にわたって行ってきたガンの摘出手術を根拠に挙げる。

 

福田医師は30年間でとうとう治癒率を上げることはできなかったと言う。

特に進行ガンにいたっては助かる人は10%にも満たなかったと・・・。

 

日本では100%摘出手術となる肺ガンだが、医療先進国のカナダでは5%しか手術はしないという。

しかし、5年後生存率は圧倒的にカナダの方が高いのである。

  

多くの専門家はその矛盾について日本の医療慣習やシステムが深く関わっていると指摘する。

また、日本の医学部の教科書では現在もなお全摘出が王道とされている。

 
さらに、人間が持つ自然治癒力に関しては一切教えていないことを問題視する専門家も多い。

  

 

抗ガン剤

 

そして摘出手術のあとに待ち構えているのが、抗ガン剤による治療だ。

アメリカ議会における国立ガン研究所のデビッタ所長による衝撃的な発言を発端としてアメリカ政府の調査機関であるOTAが調査実験を開始した。

 

そして1990年OTAは抗ガン剤の有効性を完全に否定する報告書をふまえ、代替医療のほうが末期患者を救っていることを認め代替医療への調査・助成を国立ガン研究所の議会に勧告した。

その根拠となったのが、アメリカ東部の20の大学でだいだいてきに行われた抗ガン剤治療の経過調査だった。

 
実験対象者は第4期を迎えた肺がん患者743名。

その患者を4グループに分け、再発率・再発期間・生存率などのデータが克明に記録された。

 
その結果、腫瘍を小さくする効果抗腫瘍効果はA20%、B13%、C6%、D9%だった。

複数の抗ガン剤を投与したグループAとグループBが最も多くのガン細胞を退治した。

 
しかしAとBのグループは抗ガン剤の投与後わずか数週間で死亡するケースが多発。

抗ガン剤投与の副作用はグループCとDの7倍~10倍だった。

 
また、再発期間はAグループの対象者が一番短くわずか22.7週。5か月。最長でもCグループの31.7週。8か月だった。

つまり実験報告書では抗ガン剤を投与する量と回数が多いほど、生存期間が短くなり再発率が高まることを裏付けた。

 

実験報告書では抗ガン剤を投与する量と回数が多いほど、生存期間が短くなり再発率が高まることを裏付けた。

  

これをきっかけにアメリカにおけるガン治療は大きく変わることになる。

そして、アメリカにおける死亡者数が急速に減少しはじめたのだ。

 

アメリカにおけるガンの利権構造の崩壊だ。

しかし、日本の製薬業界・医師会・厚生労相・政治家・マスコミは沈黙を通した。

 
慶応大学医学部の近藤医師はそれらの出来事についてこう語る。

近藤医師:それは世界にガン三業という巨大な利権構造が存在するからだ。

 

さらに平成17年10月20日に新高輪プリンスホテルにて行われた医療経済フォーラムジャパンの貴重な公演で抗ガン剤の医療行政のトップである現職厚生労働省保健局の医療課長が

医療課長:抗ガン剤は保険で払う必要がない。なぜならいくら使っても効果がないからだ。

と発言した。

  

また、厚生労働省の専門元技官もこう発言する。

専門技官:抗ガン剤でガンが治せないことは周知の事実です。

 

らに元厚生労働省薬局OBのM氏は抗ガン剤とは第二次世界大尉戦中にナチスドイツが大量虐殺に使用した毒ガスをうすめたものであるということを話す。

化学兵器である毒ガスをはじめて抗ガン剤として使ったのが、終戦直後の1946年である。

 

第二次世界大戦中毒ガスナイトロジェンマスタードをつんだアメリカの輸送艦がイタリアのバーリ港でドイツ軍の爆撃により沈没した。

その時漏れ出したガスに被爆した。

 

617人のアメリカ軍兵士は血圧の低下、抹消血管の急激な減少をヘモ白血球値が大幅に減少。  

被爆から数日間で83人が死亡した。

 

その報告を受けたアメリカ軍はそれが悪性リンパ腫の治療に転用できると考え1946年8月に末期ガン患者を対象にマスタードガスを薄めたものを10日間投与するという実験を行った。

 

その結果、悪性リンパ腫は2週間後には完全に消え去った。

それからことなくして患者の生命も全て消え去った・・・。

 
その後1949年の現在の東京大学にあたる東京帝國大学医学部薬学科教授石館守三博士により、ナイトロジェンマスタードを薄めたナイトロシンという物質が開発され吉富製薬から抗悪性腫瘍剤として発売された。

さらに、ナイトロジェンマスタード誘導体としてクロラムブジル・メルファラン・ウラシルマスタードが開発され、それは今日にいたるまで抗ガン剤として日本の医療現場において使用されている。

  
つまり抗ガン剤は毒ガスそのものであるということだ。

専門誌ではナイトロジェンマスタードの効果をこのように説明する。

 
ナイトロジェンマスタードは人体を構成するタンパク質DNAに対して強く作用することが知られており、タンパク質やDNAの構造を編成させたり、遺伝子を傷つけたりすることで毒性を発揮する。

このため、被爆した場合皮膚や粘膜を侵すほか細胞分裂の阻害をも引き起こす。

 
さらに、発ガンに関連する遺伝子を傷つければガンを発症する恐れがある。

まさに抗ガン剤治療の副作用そのものだ。

  

 

放射線治療

 

そして、放射線治療である。

新潟大学医学部の安保教授は放射線治療の危険性についてこう語る。

 
安保教授:放射線治療はガンのリスクの高まり方が抗ガン剤の比ではない。

また、がん検診に用いられるX線検査CTスキャンも放射線治療と同様にガンを誘発する危険性がある。

 
慶応大学で放射線講師を務める医師の近藤誠氏はCTの被爆量は放射線治療の被爆量には及ばないが、ガンへのリスクを容易に高めると指摘する。

 
早期発見・早期治療が合言葉の検診でガンのリスクを高めるとは皮肉な事実だ。

「抗ガン剤で殺される」などの著書で有名な評論家の船瀬俊介氏はその著書の中で現役医師に対して「自分の家族がガンにかかったら抗ガン剤による治療を行うか」というアンケートの結果を掲載している。

 

それによれば271名の現役医師のうち270名が抗ガン剤による治療を拒否すると回答している。

それは、本当なのだろうか?

 
また、それが本当なのだとしたら私たち自身にガン治療の選択の余地はあるのだろうか。

 

 

代替治療の驚くべき治癒率

  

世界では三大治療以外の代替医療が数多く行われており、驚くべき治癒率をあげている。

欧米メキシコにあるサンタモニカ病院やオアシス・オブ・ホープ病院などでは末期ガン患者の5年生存率が驚くべき成果をあげ、世界中から多くの医師が見学に訪れている。

 

しかも、初期・中期レベルにおいてはさらに驚くべき結果を出しているという。

ガン細胞の特徴は大きく分けて2つある。

 
まず1つはガン細胞は熱に弱いということだ。

 

ガン細胞は39度でDNAの合成が止まり42度で死滅することが多くの実験で明らかにされた。

反対に、体温が1度下がると免疫機能が37%低下し、ガン発症率が5倍高まるという研究結果もある。

 
もう1つの特徴は、酸素を極端に嫌うということだ。

 
ノーベル医学生理学賞を受賞したオットー・ワールブルク博士によれば細胞を35%以上の酸欠状態にすると100%ガン化する、という。

既に、ガン細胞に直接酸素を供給すると、ガン細胞は確実に死滅していくことが分かっている。

 

これらのガン細胞の特性を利用し、正常細胞に一切害を与えることなく、ガン細胞のみを死滅させる治療法が、代替療法である。

現在までに、ガンの代替療法として様々な治療法が提案されている。

 
その中で安全性が高いとされ、世界でも多くのガン患者が採用している治療法を紹介しよう。

 

超高濃度ビタミンC療法は、将来世界の標準的なガン治療になると期待されている。

この治療法は、ノーベル賞を二度も受賞したポーリング博士が開発したものだ。

 
その特徴は、ガン細胞だけを死滅させるだけでなく、免疫力を高める特徴がある。

高濃度ビタミンC療法は、数多くの治験の結果、そのすべてにおいて驚くべき成果をあげ、現在のアメリカにおいて副作用の一切ない抗ガン剤として認可を受けるため、臨床試験が行われている。

 

一般の抗ガン剤は、ガンの分裂細胞にしか効果がなく、ガン細胞を殲滅することは困難とされている上に、正常細胞、特に、免疫細胞を徹底的に破壊してしまい、自然治癒力に壊滅的なダメージを与えてしまう。

それに対し、超高濃度ビタミンC療法はガン細胞を根絶する機能がある反面正常細胞に悪影響を与えることがない。

 
現在世界中の医療機関において超高濃度ビタミンC療法による健康被害が報告されていないことからも、その安全性は高く、まさに次世代のガン治療の主役ともいえる。

 

ガンの代替療法はいずれも世界各国で豊富な実績を誇り、また、安全性も確認されている。

しかも、痛みや苦痛を伴うことなく患者の負担が極端に低い。

   
しかし、より高い効果を望むならば今までに紹介した代替療法を複合的に、かつ集中的に行う必要がある。

  

日本ではいまだに手術・抗ガン剤・放射線治療といった一世代前の治療法が主流である。

それは、世界の流れから大きくずれ始めており、私たちの命を守る。という点においては決してベストといえるものではない。

  

日本もいずれ欧米並みに治療法を自らが選択する、そういう時代がやってくるだろう。

しかし、それまで待てないという人がいるということを忘れてはならない。

 

  

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