2016年10月25日 のCoolに過ごそう

日本株25(火)  

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QMR Watch

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東京マーケット・QuickMagicReversalAll の成績は?

 

東京マーケット25(火)

 

◆トレード手法

クイックマジック・リバーサルプレイ     

ボトムスキャンの2分の時点の10銘柄へエントリーする。

最初のローソク足が確定した方向と逆方向にエントリー。

 

そこからさらに反対に動いたら、次の足のアタマでカットロス。

あるいはプルバックのストップは8円あたりまでならOK。 

  

ポジションサイズは2000円以下なら1000株・以上なら500株。           

一銘柄につき1000株換算で2000円以下になるような株数でエントリー。   

        

      

◆◆9時2分のボトムスキャン銘柄  

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ボトムスキャン無料ユーザー登録 で 1週間無料トライアル

      

  

  

ロングサイド(ショートサイドへエントリー)

       

    

 

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富士重工業(7270) 500株 ▼1万2千円

 

 

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日本航空(9201) 500株 ▼5千円

 

 

7974.gif

任天堂(7974) 100株 ▼6千円

 

 

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マツダ(7261) 1000株 ▼7千円

 

 

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ブリヂストン(5108) 500株 ▼3千円

 

 

 

ショートサイド (ロングサイドへエントリー) 

 

 

 

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資生堂(4911) 500株 +1万円

 

 

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小松製作所(6301) ブレイクイーブン

 

 

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花王(4452) 300株 +4千円

 

 

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MS&AD HLDGS(8725) 500株 +1万2千円

 

 

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JT(2914) ブレイクイーブン

  

          

  

QMRALL(QuickMagicReversalAll)は10銘柄へエントリー

ロングサイド5銘柄 ▼3万3千円

ショートサイド5銘柄 +2万6千円 

合計 ▼7千円    

    

ボトムスキャンのパフォーマンスは +5万6千円。

                      

ロングサイドがことごとく、トレンドフォローパターン。

ショートサイドでのリバーサルパターンで善戦するも、トータルでは惜敗。

 

ショートサイドでのブレイクイーブン銘柄が2銘柄。

これが痛かった。

 

というわけで、明日に期待!

 

       

           

 

トレードとセンス

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昨日のナスダックマーケットでのトレードで最も難しかったのはこの銘柄だろう。

aEA.gif

その理由は、「カットロスができてしまう」動きが含まれていたからだ。

下は30秒チャート

EA30.gif

500株なのでマイナス60ドルのプルバックの後に急騰。

つまり飛び上がる前に、タメを作るため、一旦「しゃがんだ」わけだ。

  

トレーディングでは3分足チャートと、30秒チャートを併用し、判断しなければならない。

この日はVRTXとNVDAとの3銘柄。

 

この組み合わせは、動きを含め、「含み益的」には有利な展開だったはず。

このEAが最も厳しかったわけだが、それでもプルバックは60ドル。

許容範囲の150ドルより遥かに下。

 

こうしたタイミングに遭遇したときに問われるのがトレードのセンス。

   

「センス」は場数を踏むことで「動きを知り」そこから「創造性」を含むセンスが生まれる。

場数が少ないと「知らない動き」が増えるため、対応できなくなるわけだ。

  


「様々な動き」の積み重ねで、微妙な違いがわかるようになってゆくのがトレードの世界。

そこでの判断や分別ができないと、次の動きへの想像力が働かなくなるわけだ。

  

トレーニングは実際のマーケットでの動きを知り、十分な体験を積み重ねるためのものなのだ。

  

そのためその銘柄のチャートという軌跡を見ながら、どの程度信頼できるのかを見定めなければならない。

 

aEA2.gif

EAの場合、プルバックは赤いギャップの外で起こっている。

下ヒゲの部分に相当する。

つまりギャップがガッチリとサポートしているわけだ。

 

さらに5MAのバンドと20MAもサポートしている。

さらにまた236ガイドラインもサポートしているのだ。

  

ギャップ+MA+236ガイドラインという三重のサポート隊がガッチリとガードしているのだ。

なのに150ドル以下でカットロスをするようでは、肝心なところを何も見ていないのと同じ事になってしまう。

150ドルまでのプルバックなら、サポート隊を信頼してホールドすべきパターンなのだ。

    

   

NVDA33-2.gif

NVDAも500株銘柄。

これもギャップ+MA+236ガイドライン(緑)

下ヒゲは236ガイドラインにタッチしているが、ローソク足本体のサポートラインは盤石だ。

これも信頼性の高いフォーメーションだ。

 

 

VRTX33-2.gif

これもギャップ+MA+236ガイドライン(赤)

      

現在ナスダックで行っているクイック・マジックプレイは 今まで自分の目で見た動きや、多くのトレーダーの体験や残した結果を組み合わせて考え出したものだ。

だがこうしたアイデアは、自分の中からしか生まれない。

      

今まで体験してきた知識や、対応方法が積み重なることで、感受性は磨かれ、それがトレードのセンスとなって表れてくるわけだ。

このようにセンスを問われるのは、ファッションやアートだけではなく、トレードの世界でも同じ事なのではないだろうか。

      

トレーディングというのは、自分が行っているメソッドをどれだけ信頼しているかが、問われる仕事なのだ。

    

こうしたサポート隊の勢力を分析するためには時間が必要になる。

 

だがこれだけの短時間で、これだけの利益を出せる仕事が他にあるだろうか?

しかも、上役や同僚に足を引っ張られるというストレスからは無縁の世界。

     

こうした仕事がどれだけ「好き」で、どれだけそれを実現するための「情熱」を持っているのかで、成否を大きく分けるのも、他の仕事には見られない特徴ではないだろうか。

   

上記のような分析は、3分足チャートでサポート部隊の勢力をしっかり見極めることができる能力を磨くためのものなのだ。

 

優れたトレーダーになりたいのなら、こうしたたぐいの努力を、日々重ねているのかどうかを自らに問うてみることだ。

その積み重ねが、センスとなり、一瞬の判断のキレへと繋がってゆく。

  

未来は、自分の努力で切り開くもの。

Go for It !

 

QuickMagic33 - 24(月)

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QM33 Watch

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米国ナスダックマーケット QM33 昨夜の成績は?

 

米国ナスダックマーケット24(月)は +950ドルと快勝。 

 

1024BS6.gif 

34分以後が見えない状態のチャートを掲載。

30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。

さて、見た瞬間に分かるだろうか。

       

ナスダック総合指数の30秒チャート

 

comp.gif

青い縦線の位置が34分。

 

方向感なし。

 

 

 

ロングサイド

 

 

 

ea.gif

EA

 

 

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TXN 潜っているのでダメ

 

 

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NVDA

 

 

expe.gif

EXPE 潜っているのでダメ

 

 

dltr.gif

DLTR 潜っているのでダメ

 

 

 

ショートサイド

 

 

 

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CMCSA 潜っているのでダメ

 

 

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NXPI 潜っているのでダメ

 

 

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FANG 潜っているのでダメ

 

 

incy.gif

INCY ローソク足の実体がないのでダメ

  

  

vrtx.gif

VRTX

 

 

 

ロングサイド2銘柄 EA NVDA

ショートサイド1銘柄 VRTX  

  

 

1024BS4.gif 

マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。

なのでチャートで判断すること。

     

 

下記がエントリーできた銘柄のチャート

 

 

EA33.gif

EA 500株 +250ドル

下は30秒チャート

EA30.gif

プルバックは60ドル

 

 

NVDA33.gif

NVDA 500株 +320ドル

  

  

ショートサイド

 

 

VRTX33.gif

VRTX 500株 +380ドル

 

 

   

QM33は3銘柄へエントリー

ロングサイド2銘柄 +570ドル

ショートサイド1銘柄 +380ドル 

合計 +950ドル

 

ボトムスキャンのゲインの約83%のパフォーマンス。    

ボトムスキャンのパフォーマンスは +1140ドル。

   

34分のナスダック総合指数は方向感なし。

 

選択できたのは最低エントリー数の3銘柄だったが、3戦3勝。

ボトムスキャンのパフォーマンスの違いはEAのエントリー意思の違いだけ。 

千ドル近いゲインは、週アタマでの幸先の良いスタートではないでしょうか。

 

 

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