2018年04月29日 のCoolに過ごそう

ボトムスキャンの新機能あれこれ

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bottomscan.jpg

    

ボトムスキャン関連では最低限の実装も終わり一段落。

というわけで、今日は新機能にまつわる、「よもやま」話であります。(笑)

       

まず当然のことダと思いますが、もっと早く実装してくれれば良かったのに、という意見は当然あると思います。

4月27日 第20回QMALLシミュレーション結果

本日より新機能実装
使用しての感想ですが、まず僕はドラッグ&ドロップで試しました。
間違えないよう恐る恐るやって、20秒程で終わったので打つより速かったですね。
普段より多めに余った時間を使って、10銘柄の株数を順番に覚えて、時間が来たらダダダと打てました。
動きが慣れたら33分までにチャートを一気に打てそうですね。
めっちゃいいアップグレード(´ω`人)
今月頭からあれば良かったのに(笑)

 

ただ、こうした便利機能に慣れてしまうと、こうした機能が無ければ、やってゆけなくなるわけです。  

  

諸刃の剣

    

ボトムスキャンとデモトレーダーの連携は確かに便利です。

ですが、実トレードへ移行した場合の執行プラットフォームには、こうした機能はありません。

   

ですが株価による株数の暗算は個人差はあれど、一定時間訓練すれば誰でもできるようになります。

慣れれば株価を見た瞬間から1秒かからずに、何株かがわかります。

  

またティッカーシンボルのタイプも、毎日マーケットで訓練をしていれば、見た瞬間にタイピングが始まるというレベルにまで到達します。

  

実トレードへは移行するには、いずれどこかの時点で、これらをマニュアルで出来るように、訓練をする必要があるわけです。

オールグリーンになったからといって、必ず勝てるとは限らないのです。

 

成功へのショートカットはありません。

ひたすら努力あるのみ。

     

ですが、新機能を使うことで、こうした地道な訓練は後回しにすることが可能になったわけです。

つまり選択肢が一つ増えたというわけです。

    

  

チャートを読み解くチカラ  

 

トレーディングは、どこで手仕舞いするかによって成績が大きく変わります。

同じ銘柄に、同じタイミングでエントリーしても、大きく勝てる人、大きく負ける人に分かれるのです。

つまりチャートを読み解き、目利きになれるかどうかどうかが、勝敗を分けます。

    

まず勝てるようになってから、そこへたどり着くために必要なスキルを磨く。

こうした順番で訓練する方が、モチベーションが維持できる人も居るかもしれません。

 

これが今回実装に至った理由です。

ただこれはQMALLという手法に特化した方法に限っての話です。

  

  

勝てば官軍

  

トレーディングはどういう手法であろうと勝てればいいわけですから、30分ギャッププレイでもかまわないのです。

ですが、どのような手法であれ、手仕舞いだけでも人によって大きな差が生まれます。

  

その前にエントリー時にも様々な壁があるのですが、そのトップに君臨するのが銘柄選択です。

QMALLは銘柄選択はボトムスキャンの表示を見るだけなので、ここの大きな壁がなくなるわけです。

  

ですがそういう状態でトレードをしたとしても、人によって全く違った成績になります。

そのうえさらに銘柄選択が加わると、勝てる確率は大きく下がってしまうのです。

  

こうした理由と、長年にわたって、多くのトレーダーを訓練してきた経験から生まれたのが・・

QMALLという手法です。

 

 

マネジメント能力

 

トレーディングで儲かるようになっても、お金をマネージメントするチカラがなければお金は残りません。

これは時間のマネジメントとも似ている部分があります。

 

ある程度の人生経験を積むと、自分の「手のひらの大きさ」にしかお金は残らない。

このことが、よくわかってくるはずです。

    

真の経済的自立は、他人に時間を委ねる必要がなくなるということでもあります。

自分の貴重な時間を切り売りして得られる対価だけで、リッチな生活ができるのなら話は別です。

  

つまり時間や対人関係をマネジメントするチカラも鍛えておかないと、リッチな生活はできないのです。  

それには考え方の柔軟性と、思いやる心が必要になります。

   

    

トレード手法は一つだけではない

  

残念ながら、新機能をリリースした日のマーケットの地合いは良くありませんでした。

こういう日は単純な30分ギャッププレイが威力を発揮します。

  

今回の新機能実装が、トレーニングにどういう影響を与えるのか?

その答えは、実際のマーケットでのトレーニング結果が物語ってくれるはずです。

     

    

ボトムスキャンとデモトレーダーそれぞれの新機能

については下記の関連記事をご覧ください。

    

自動入力表示機能

▼150ドルの判定

ご要望について

ボトムスキャン新バージョン

▼150ドル警告機能

ボトムスキャン・バージョンアップ計画

  

 

30分ギャッププレイ

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0910charts3.jpg

  

30分ギャッププレイのルールはシンプル。

30分待って、それまでの高値安値をブレイクするか、ギャップを埋めて飛び出してきたらエントリーする。

これが基本的ルール。

  

では QuickMagicAll - 27(金) の銘柄だとどうなるのか?

0427bs2.gif

 

sbux.gif

上下の赤と青の線はギャップバンドという、CQGのスタディー。

ギャップの位置に自動的に線を引いてくれます。

デイトレードネット製。

  

bidu.gif

縦線はマーケット開始から30分経過した位置

  

pep.gif

ここまでの3銘柄はノーエントリー

 

ntap.gif

NTAP 500株 +480ドル

 

tmus.gif

ノーエントリー

 

momo.gif

ノーエントリー

 

cmcsa.gif

ノーエントリー

 

alxn.gif

ノーエントリー

 

ctrp.gif

ノーエントリー

 

ttwo.gif

TTWO +290ドル

  

 

基本ルール

30分待って、それまでの高値安値をブレイクするか、ギャップを埋めて飛び出してきたらエントリーする。

 

マーケット開始から1時間以上経過したらエントリーしない。

というルールを付け加えてあります。

  

利益が出たのは10銘柄中2銘柄だけですが+770ドル

 

この日QMALLだと合計 ▼400ドル

すべて3分足での手仕舞いだとロスは870ドル増加します。

 

こういう地合いでも勝てると言うことです。    

  

ただし欠点もあります。

それは拘束時間が長いという点。

そしてエントリー出来ない日もあります。

     

そのかわり30分以内はエントリーできないので、比較的安全なプレイです。

     

  

おまけ  

  

昔はこういうこともやってました。  

チャートで見るマーケット

1999年からの過去ログを見ることができます。

 

マーケットはアップトレンドへ移行? 2008年4月頃

この頃はライブマーケットで掲示板へリアルタイムで娘が口述タイプして書き込んでいました。 

 

 

関連記事

   

30分ギャッププレイでは様々なルールのバリエーションがあります。

実は30分ギャッププレイ

クイックマジック30分ギャッププレイ

典型30分ギャッププレイ

こういうときの30分ギャッププレイ

  

  

  

QMALL・先週のパフォーマンス

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QMALLでは、ボトムスキャンのパフォーマンスのどれくらい獲れるのか?

peformance.jpg

米国ナスダックマーケットでの成績を検証。

   

トレード方法

ボトムスキャンのマーケット開始2分後の表示を見る。

ロングサイド5銘柄・ショートサイド5銘柄へ3分の時点でエントリー

損益がマイナスになったら、基準のカットロス幅でカットロス。

カットロス幅の基準は▼150ドル前後  

 

0420bs2.gif

ボトムスキャン無料ユーザー登録 で 1週間無料トライアル

基本メソッド カットロス幅の基準は▼150ドル前後

 

4月21日からボトムスキャンは新バージョンへ        

 

QM33へ移行するまでの QMALL の成績のまとめは 2016月04月03日(日) に掲載。

以後はQM33へ移行

2017月03月12日(日)にQM33からQMAALへ移行

 

2017年月別成績 

5月

6月

7月

8月 

9月  

10月

11月

12月

  

2018年月別成績

1月

2月

3月

 

4月の成績

qmall04.gif

4月はまだ一日残ってますが・・(笑)

  

  

現在までの成績は・・

QMALL.gif

一日の平均利益は1525ドル

 

1週間では7625ドル

ちなみに、すべて3分足での手仕舞いだとロスは1週間で1910ドル増加する。

  

月収3万500ドル。

       

年収36万6千ドル。

(為替レート106円だと38579万円強)

         

その半分しか獲れなくても1939万円強!

      

銘柄選択はボトムスキャンといういわゆる「銘柄選択ロボット」におまかせ。        

確実に稼ぐことができる銘柄を安定して選択できるため、手仕舞いだけに集中すればいいわけだ。

        

この手法では一日1500ドルは手堅く獲ることができる。   

人間がトレーニングをして、正しいメソッドで取り組めば、ここまでできるわけだ。

                        

訓練することによって身につけることができる、経済的な完全自立への道。

トレードセミナー随時開催中            

             

             

関連記事

 

自動入力表示機能

▼150ドルの判定

ご要望について

4月23日QMALL初日

手仕舞いのルール

ボトムスキャン新バージョン

30秒チャートか3分足チャートか?

▼150ドル警告機能

ボトムスキャン・バージョンアップ計画 

オールグリーン達成

4月セミナーの前ですが・・

備えあれば憂いなし

アドバイス

勝てるようになるまでの時間

30秒チャートでロスを減らせ

30秒チャートの見方

サインを見逃すな

2本目がサイン

やる気への対処法

フォーメーションと読み

生きがい 

予測

AdvancedExecutionの威力

仕事と「やりがい」

カットロスの改善度

NOと言える勇気

出る杭

2月までのトータルパフォーマンス

ルールを守るための秘訣

カットロスはどの程度減るのか? 

新モジュール使用サンプル

CQGフィボナッチモジュール

「みんなの意見」は案外正しいか?

二択の醍醐味

加速する転職の時代

自分への今日の一句

人生のシミュレーション

大きな流れ

落差

信じる世界

女性のハートを掴め!

情報の価値

チャレンジ

幸せへの道

考えの変革が運命を左右する

不動産と年金制度

プライオリティー

逆境といかに闘うのか

夢の磨き方

フィードバックの効果

ルールの違い と変化

本当にやりたいこと

幸せになるためのヒント

自立と判断力

老いは誰にでも公平にやってくる

成功するトレーダーの3条件

夢の持ち方

最初のルールを忘れるな

    

  

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