2013年05月23日 のCoolに過ごそう

トレードから生まれるもの

コメント(0)

トレードは、なかなか思い通りにできないものです。

ですが、そういう体験は、自分の心に何らかの刺激を与えることになります。

大事なことは、そこでどう考えるのかです。

 

そういうときに自分を振り返り、何かのアクションを「起こそう」という意志が芽生えると、どうなるのか。

下のトレードを実際に行ったトレーダーたちは、悔しさをバネに、次はこうやろう、などという、「次」を考えていることがわかります。

そうやって、自分の心をある方向へ回し始めると、面白いことにどんどん変わってゆきます。

 

こうした体験は、何物にも代え難いもので、ある水準のことをやり遂げたからこそ、味わうことができるものなのではないでしょうか。

それは、やがて彼ら自身に戻ることで、再び突き動かすための原動力となるのです。

 

こうした感動を傍観できるなんて、何と幸せなことでしょう。

彼らに感謝です。

   

   

0522exelistmatsu.gif 

心は熱く 頭は冷静に   

まだまだ伸びしろがあるのがトレードの素晴らしいところです。

数字的には十分なのですが。

上のトレードをチャートで追いかけると、とても参考になるはずです。

    

   

0522exelistuemat.gif

米国ナスダックマーケット デイトレーディング記録

冷静にトレードを振り返り、淡々とやるべきことを続けるという、良いサイクルが回り始めたように見えます。  

 

【総括】

いやー本当に治らないです。

ストップを守れてない病とチェックシートを付けれてない病。

他のトレーダーの方々の成績に感化されすぎて、少しでも損益の数字を上げようと固執しすぎていました。

結局この基本的なことが守れていなければ長期的には勝てないはずです。

トレードの世界はそんなに甘くは無い。

今は損益の数字は気にせず(といってもやはり気になりますがそこはグッと我慢)、基本的なことを一つずつ積み上げていこうと思います。

これがエギュゼキューショナーへの道につながると信じて。


①カットロスのためのストップと脱出の為のストップの水平ラインを必ず描写する

②チェックシートを付ける

③3分足でしっかりとホールドする

当面損益の数字は無視して、上記を遵守してまいります。

 

 

 

  

0522exelistmuraka.gif  

60分の軌跡 

オプションのプロトレーダーでもあるので、マーケットでの振る舞い方がわかっているのでしょう。

株式トレードの経験値を考えると、トレーディングは彼にとって、天職なのかもしれません。

 

> $1000達成したけど、これだけ動くマーケットだともっと取れたよなあ。

と書かれているが、CELGでのトレードは見事。

こういう体験の積み重ねは、後で効いてくるはず。

MYL の手仕舞いも見ても「読めている」ことがわかるチャートとなっています。

 

 

イヴォーク

コメント(0)

街でも時々見かけるようになった、レンジローバー・イヴォーク。

自宅のあるマンションの駐車場の真ん前にいたのでパチリ。

また色が、初夏の緑に溶け込むかのごときカラーでしたからね。

 

クルマ自体としては、フリーランダー2に比べると、ステアリング(EPS)でマイナス2点、やりすぎインチアップでマイナス2点というところのようです。

クルマとしてはフリーランダーのほうがイイのは分っていても、エイヤッと買ってしまいたくなるでしょう。

 

0522evoke01.jpg

 

イヴォークといえば思いだしたのが MOTOR JOURNAL でちょっと話題になっていたカッコの話です。

確かにイヴォークはカッコいい。

こういうところに停まっていたりするイヴォークは、ホントカッコいいですね。

  

0522evoke02.jpg

 

ただ、そのイヴォークから人間が降りてくるとなると・・

確か沢村慎太朗さんが書かれていましたね。

うーん、何となく違和感があるというハナシ。

人間という存在と似合わないというか、乗る人間との親和性が非常に低いというか、人間が浮くという話なんですけどね。

 

0522evoke03.jpg

  

クルマがカッコよいのは、持ち主としては満足なはずなんですが、そのカッコよさが自分と親和してくれないとなるとねえ。

クルマというよりオブジェとしてのカッコよさというのでしょうか。

もちろん、オブジェのようにカッコのいいモデルのような人なら、マッチするのかもしれませんけどね。

 

0522evoke04.jpg

 

実はこのあたりが、イヴォークを買うときの注意点なのかも知れません。

あいにくこのときは、持ち主は現れず仕舞いだったので、確かめることはできませんでしたlけどね。

 

 

 

2013年5月

« 前月 翌月 »
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

2013年5月

月別アーカイブ