ストップとサポートの考え方

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ストップとサポート の正解は プラス236の位置。

強力な抵抗線の役割を果たすプラス236のそばまで落ちてきたら、一旦手仕舞った方がいいということだ。

また株価が上がってくれば、エントリーすればいいわけで、まずはロスを喰らったときの被害を少なくすること。

何といっても最初のユニットなのだから。

 

オープニングの銘柄選びで、236までの距離が150ドル以下の位置で入ればいいと書いたが、昨夜のマーケットでの例をチェックしてみると・・

なるほどと、納得されるはず。

逆に下記にあげた銘柄へのエントリーを見逃しているのなら、その原因を探るべきではないだろうか。

これらの銘柄だけで、トータルで2600ドル分のゲインが見込めるパターンなのだ。

こうした工夫と努力ができない人は、トレードを続ける事ができなくなることを、しっかり肝に銘じておくこと。

   

    

MDLZ0528.gif

ストップは236だから、これくらいのプルバックは全く問題ないわけだ。

ストレスなくホールドできるはず。

プラス330ドルのあとでのガットボトムは、長い陰線が最後の陽線を、呑み込んでいるのが合図だ。

後は見事に下げて +410ドル。

 

 

GPOR0528.gif

オープニングで4本のローソク足が形成する抵抗線を抜けたら、エントリー。

わかりやすいパターン。

下にあるプラス236との距離も良い案配だ。

 

 

ONXX0528.gif

+236のサポートが強力なことがわかるチャートだ。

陽線が陰線を呑み込んだあとでエントリー。

2本目の陽線にいる買い手が、売り払われて、ほぼ居なくなってしまった位置の後でエントリーしている。

つまり売り手がいなくなっている位置の後でのエントリーなので、非常に安全なパターンだ。

 

 

CTXS0528.gif

  

さてここで、わかっているかどうかを試す問題。

 

CTXS0528-4.gif

 

何故入ってはダメなのでしょうか?

難しいかなあ・・

 

ヒント:買い手と売り手のチカラ関係を考えること

 

 

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