結構出てくるパターンなので注意報であります。
これは出来高の少なさに原因があると見ているのですが・・
ウッカリ入ると、危ないパターンです。
ショートサイドへ入ろうにも、プルバックのリスクがあるので入れないわけです。
最初の陰線3本のあとでプルバックが来たあとの陰線が長すぎるんですね。
抵抗線との位置関係も悪くて、その後でのロングサイドで、ここしか入る場所がない。
チェックしてみると、結構あるんですね。
気をつけてください。
2013年05月24日 のCoolに過ごそう
ソニー、高付加価値コンパクトデジカメの売上拡大を目指すというニュースが出ていますが・・
パナソニックやソニーは収益モデルが崩壊、さらに円安で海外からの仕入れコストが急増しています。
円高だと海外から仕入れ、日本で組み立てるか、そのまま販売して収益をあげることができたわけですが、今や流れは円安。
つまり円安が日本の製造業の赤字化を促進しているのです。
といって円安分だけ値上げしようとすると販売不振となり、赤字が膨らむことになります。
資産の切り売りで、何とか凌いではきましたが、めぼしい資産はもう残っていません。
あるのは、まともに売れない土地・工場だけ。
ソニーは営業利益に不動産売買益、株式売買益を入れて見せかけの営業利益を上げています。
ですが、前期決算で売るべき資産はほぼ売り払っているのです。
ソニー(6758) 月足チャート は ダウントレンド
では今後どう稼ぐのか？
ソニーの売上高は７兆５０００億円で営業利益は２３００億円
NY不動産売却益 ６５５億円・ソニーシティ大崎売却益４２３億円・エムスリー株売却・評価益 １，２２２億円
純益 ２，１００億円（一株利益 ４２円）はすべて上の３つの取引から得られた利益で、本業は一円も利益がない状態です。
映像・金融以外はダメという現実。
今やトヨタと同じで金融セクターの会社なのです。
切り売りができる間はともかく、売るモノがなくなれば、あとは怒涛の赤字が出てくるだけ。
さて、どうするのか？
週末を前にして備忘録です。
この週末は基礎セミナーがあるので、今から楽しみにしているのですが・・
最新のメソッドでのセミナーは、ポルシェと同じ。（笑）
最新が最高なものになるのは、毎晩のトレードフロアでのノウハウを、フィードバックしているからなのです。
とにかく最近は、トレードの記録を公開されている方のサイトを見るのが、楽しみな毎日が続いています。
私にとっては夢のような毎日です。
特に下記の方の３日間の成績は見事なものです。
この感じを忘れないでほしいと願っています。
ガンガン勝てるときときというのは、自然に、チャートが見えるというか、とてもラクに勝てるのです。
とはいえ、いくらマーケットが強いといっても、これだけコンスタントに数字を積み上げるのは、簡単なことではないわけです。
昨夜も１０００ドルオーバー。
こういう日でも、１０００ドル以上負けるトレーダーもいるのです。
実はこの方は、６月にパーフェクトマスターセミナーへ参加されます。
京都在住トレーダー。左京区、ということは琵琶湖のそばにお住まいです。
と思ったら、神戸でした。登録されているのは京都です。訂正。
昨年の１１月に基礎セミナーを受けられました。
昨夜の記録を見ても、エントリーされた銘柄のそれぞれで、しっかりと利益を出されています。
一発のホームラン狙いではなく、2塁打がコンスタントに打てる状態といえばいいでしょうか。
ですから、今からセミナーをとても楽しみにしています。
ノウハウを伝えることで、どのような変化が生まれるのかを、目の当たりに体験できるわけですから。
こういうことがあると、毎日がとても充実して感じられます。
私にとってのちょっと遅いゴールデンウィークなのでしょうか。（笑）
感謝です。
最初の SCTY がナイス。
5月２２日
５月２１日
