2014年02月 のCoolに過ごそう

30分ギャッププレイで避ける条件とは?

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スカイプによるネットエイドでは、入ってしまったものは仕方ないので、それをどうまとめればいいのか?という視点でアドバイスをしている。

これは「米国株もどこで入ろうがかまわない」で書いた趣旨とコンセプト的には同じことになるわけだ。

だからといって、デタラメなところへエントリーしてもいい、という意味ではない。

トレンドに沿っていればという前提付きでのハナシだ。

さて昨夜のスカイプによるネットエイドでの彼のトレードは・・

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しつこいだけのデイトレ日記

3銘柄を2セット。

 

最初のユニットはローソク足一本分遅いのでトータルで +530ドルとなっている。

本来の2本目でエントリーしていたなら3銘柄トータルで +1400ドル。

差額は870ドル。

   

1トレード目の本来のエントリーポイント

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FOXA +170ドル

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2トレード目の本来のエントリーポイント

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DISCA +140ドル

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3トレード目の本来のエントリーポイント   

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GPOR +1100ドル

GPOR0227-4.gif

  

さて何故2種類のチャートを掲載しているのか?

と思ったあなたは鋭い。

  

4トレード目

ENDP0227-4.gif

ENDP ギャップが大きいなあ・・ 

だが先物の動きに関係なく強い銘柄を選択したのはよい判断だ。

  

5トレード目

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MYL これもギャップが大きい

こういうパターンは時間がかかるんだよねえ・・(笑)

  

6トレード目

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GPOR 赤いところで入ってしまっているのでマイナス370ドル。

反転が確認できていない位置でエントリーしてはダメ。

こういう凡ミスをすると痛い。

緑の位置が正しい位置で +500ドルはイケたはず。

このマイナスとプラスの差は 870ドル!

  

結局ミスがなければ、+2390ドルを獲ることができる銘柄を選択していたわけだ。

    

今日掲載しているチャートには、ギャップへ色を付けている。

見ればおわかりのように、30分ギャッププレイでは、ギャップが大きすぎる銘柄は避けることだ。

  

それと必ず3銘柄以上の複数銘柄でホールドすること。

1銘柄エントリーは自殺行為。ラスベガスへ行くべし。

2銘柄でやっと確率という武器が使えるようになる。

3銘柄だと、負ける確率は一気に低下、ストレス激減。

4銘柄になると、そこは天国。(笑)

 

トリミング

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ワンコのシロが久しぶりにトリミングのため美容院へ。

カミサンからピックアップを頼まれたので、カミサンのミニで、王子公園へ。

ミニに乗るのは久しぶりだなあ・・

 

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玄関前にいた、夕暮れ時のミニ。

C6の軽いステアリングに慣れていると、何とまあステアリングの重いこと。(笑)

凄く重くてガッシリした車に乗っているように感じるから面白い。

しかもちょっと踏んだだけで、速い。

ビタミン剤を飲み過ぎたミニ。(笑)

いやあ実に痛快なクルマだということを再認識。

ミニの車検  ミニクーパーS 剛性アップ作戦

ネコ足化 あれから4千キロ 5万4千キロ

  

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ピックアップに行ったのはココ。

 

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払ったのは6千いくら・・ってオレの散髪より、うんと高いではないか!

   

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でも、トリミングして風呂にも入れて貰ったので、いい匂い。

  

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可愛くなってるなあ・・

    

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帰りの車中は行儀良く座ってくれていた。

  

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ピントがどうも鼻に合ってるなあ・・(笑)

   

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この寒い中、美容院のそばで、絵を描いている人がいた。

写真はすべて 5DMarkⅢSIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012  

  

 

 

東京マーケットでのQM30Gap

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チャートで見るネットエイド 日本株では、今日の東京マーケットのセットアップが、ダブル・セットアップ(ショートサイド)のため、ショートサイドへのクイックマジック30分ギャッププレイを狙えばいい、というわけで、どう動いたのかを書いたわけですが、じゃあTOP5銘柄以外の動きはどうだったのか?

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とさらにここで検証してみることにしました。

 

上のショートサイドのトップ5銘柄以外は、どう動いたのか?

 

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Fib モードで表示された8銘柄をさらにチェック! 

  

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小松製作所(6301) +9千円

  

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MS&AD HLDGS(8725) +3万円

  

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三菱地所(8802) +1万9千円

   

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ファーストリテイリング(9983) +31ティック +1万5千円

  

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第一生命(8750) +2万3千円

  

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セブン & アイ(3382) +2万7千円

 

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T&Dホールディングス(8795) +2万2千円

   

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ユニ・チャーム(8113) 500株 +2万4千円

   

 

とキリがないのでこのあたりでやめますが、いかがでしょう?

 

トレードの手法というのは、すべて、いわゆるレンジブレイクアウトの概念で条件を設定するわけです。

基本は値段、あるいは時間で条件を設定するのですが、AND か OR かの違いで、出現する頻度と確率のバランスをコントロールします。

  

30分ギャッププレイは、ギャップを抜けるか、マーケット開始から30分の高値かという OR 条件のメソッドです。

そしてそのレンジをブレイクアウトするとエントリーするわけです。

 

クイックマジックプレイは、AND条件なので、難易度が高いのです。

フィボクイック30分ギャッププレイは OR なので条件が緩く、出現頻度も高いというのがよい点です。

そのため OR 条件のフィボクイック30分ギャッププレイで、2本目で入り、そのまま AND 条件のクイックマジックプレイへ移行しようという、ムシのいい組み合わせを前提にしています。

 

 

ただ3分足2本目でエントリーするため、銘柄を特定するための時間が少ないというのが問題点となるわけです。

 

 

ですが、今では進化した十分な性能を持つOS。

CQGというチャートソフトのマクロで、特定の条件によるガイドラインを自動表示する機能。

さらにはボトムスキャンという銘柄抽出フィルターを組み合わせることで、高い確率で動きを予測することができるわけです。

 

大事なのは、自信を持ってエントリーできるよう、自分の目でそのトレード手法を信じることができるまで、検証することなのです。

そうでなければ、わかっていても、実際のマーケットでそれを実行して、利益を手にすることはできないのです。

つまり訓練が大事ということになります。

   

13銘柄どれでもランダムにエントリーすればいいとわかっていても、5銘柄にエントリーして同時ホールドできるるのは、よく訓練された人だけ。

4回転ジャンプをすれば優勝できるとわかっていても、本番でできる人がどれだけいるのか?

と同じ事なのです。

 

だから必勝法を、ここで洗いざらい書いても、全く問題ない、ということになるわけですけどね。^^

  

   

クイックマジック30分ギャッププレイ

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新しいブローカーでの口座開設を前に、実トレードへ移行される予定の皆さんへの追い風になれば、ということで、最近ここで連載を続けているのが30分ギャッププレイ。

これは12年以上前に考えたトレード手法ですが、ローソク足だけ見ることができればOK、というとてもシンプルなトレード手法。

30分ギャッププレイについては、いくつかのパターンがあるのですが、今回紹介しているのはCQGという、自動でガイドラインを表示できるチャートソフトを駆使してのトレード手法です。

 

他の30分ギャッププレイと区別するため、クイックマジック30分ギャッププレイ(QM30Gap)と呼ぶことにします。

米国ナスダックマーケット26日(水)のネットエイドのガイドによるチャートで見るネットエイド 米国株のゲインは+6850ドル。

というわけで、昨夜のマーケットから、通常のトレードとどれくらい違うのかをわかりやすく対比させて表示させてみましょう。

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ADBE +170ドル クロスパターン 

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ADBE  +180ドル クイックマジック30分ギャッププレイ

ADBEはゲインの少ない銘柄なので、利益幅はあまり変わらない結果となっている。

 

 

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CSIQ +2000ドル クイックマジックプレイ  

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CSIQ +2130ドル  クイックマジック30分ギャッププレイ

2本目の長さが短いため、これも利益幅はあまり変わらない結果となっているが・・

 
  

 

DISCA0226.gif

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DISCA クイックマジック30分ギャッププレイだとプルバックなし。

  

  

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EBAY +460ドル クイックマジックプレイ

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EBAY +770ドル  クイックマジック30分ギャッププレイ

 

 

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GPOR +550ドル クイックマジックプレイ

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GPOR +320ドル クイックマジック30分ギャッププレイ +420ドル クロスパターン

1本目は神風ギャッププレイ には少し届かない長さ。でもほほ神風ギャッププレイ。
  

  

  

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Z +500ドル クロスパターン  

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Z +870ドル クイックマジック30分ギャッププレイ

 

 

  

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SODA +1280ドル クイックマジック30分ギャッププレイ

  

  

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QCOR +3000ドル クイックマジック30分ギャッププレイ

1本目が神風ギャッププレイより少し長め。

フィボナッチのガイドラインがあると、1本目のローソク足の長さの特定が、非常にわかりやすい。

ハマルと凄まじいゲインとなるトレード手法だ。

上記のチャートを見れば、エントリー条件はおわかりになるはず。

 

     

これも複数銘柄エントリーが鉄則。

数多くエントリーできれば、それだけ勝てる確率と、トータルのゲインが高まるのだ。

 

   

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改善点探しは意外に難しい?

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昨夜もスカイプによるネットエイドのため、書き込みながら、喋りながらのガイド。

というわけで、昨夜の米国マーケットの概要はこちら

ネットエイドでのガイドによるボトムスキャンのパフォーマンスは +9480ドル!

 

この日は、銘柄選択および手仕舞いは自力で、というモード。

つまりは逃げ遅れた時だけは「逃げた方がいいよ」と囁くわけですが・・

でもその前に逃げてしまわれるので、結局出番はなかったのですが。(笑)

  

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300株なので、最大でマイナスは95ドルくらいだから、ストップには当たらないはず。

そうすれば +370ドルくらいは獲れたわけです。

COST0225.gif

もしストップを付けていたのなら、浅すぎるということになるわけです。

でもチェックリストもストップも付けていないようなので、そこが問題でしょう。

 

   

TSLA0225-2.gif

+1570ドルは獲れたのに、いきなり逃げましたと、303ドルでおしまい。(笑)

その後もガイドしているんだけど、自力選択なので見送られてしまったというわけです。

+900ドル位はイケたのにねえ。

つまり合計+2400ドルは獲れたのに、実に勿体ない。

チェックリストをつけていないとこうなるわけです。

っていってるんですけどねえ。

  

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縦線がエントリー位置。

エントリーポイントが2本分遅いけど、でも +600ドル は獲れるのに、これも逃げるのが早すぎる。

  

 

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縦線がエントリー位置。

選択したパターンが良くない。

でも+5ドルで逃げたのだから、いいのではないでしょうか。

 

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30分ギャッププレイ。

これもストップが浅いので、+40ドル。

   

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プラマイゼロで手仕舞い。

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この銘柄、入るならここでしょう。

+270くらいはイケたはず。

  

というわけで、ルール通りにトレードすれば、+3500ドルは獲れるわけです。

つまり銘柄選択と、エントリーした位置は悪くないのですが、逃げるのが早すぎる。

  

問題点というか改善点ですが、まずストップの位置が適切ではない。

浅すぎるか、あるいはマイナスになったら逃げるというような、ストップの付け方でトレードをしているのかもしれません。

  

次に、必ずチェックリストをつけること。

ホールド出来ない人、あるいは何本も反対へ動いているのに逃げられずにロスを出す人は、チェックリストを付けないからなのです。

これも煩く言ってるのに、みんな付けないんだよねえ。

不思議だ。 

 

もし付けなくてもできるようになったのなら、暗算でもかまわない。

チェックリストを付けて訓練すれば、チェックリストがなくても、正しい位置で手仕舞いができるようになるわけだから。 

 

次に良い点ですが、複数銘柄ユニットでトレードをしているという点です。

これは毎回、必ず3銘柄単位でエントリーする練習をしろといってるわけで、まその効果でしょうか、この日もすべて2銘柄でエントリーされています。

3銘柄で入ってないと、シミュレーションなのだから、ガンガン入れって、毎回言われるわけですから。(笑)

でもやればできるのです。

    

慣れれば、絶対にできるわけですし、慣れれば決して難しくはありません。

もし本当に3銘柄エントリーできる銘柄が、その時点でないのなら、そこはエントリーすべきポイントではないのです。

 

トレードは、シミュレーションができるのだから、いろんなことを怖がらずにやるべきなのですよ。

ほかのビジネスでは絶対にできない、もの凄く大きなアドバンテージなのですから。

これを利用しまくらないなんて、実に勿体ないじゃあないですか。

人生一回しかないのですから。

 

とはいえ、負けなかったのは良い点ですけどね。

さて今夜は3銘柄単位で入れるかな?(笑)

  

車検帰りのC6

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1回目は前のオーナーで平成22年、つまり2008年、そして2回目も前オーナーで2010年、そのアトで購入したわけだが2012年に3回目の車検

今回の車検は4回目になるわけで、走行距離7万3千キロ余り。

ということは、2年で2万3千キロ。つまり一年で1万2千キロくらい走っていることになるわけだ。

 

さて今回の整備内容を見てみると・・

  

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トランクリッドを交換したので、トランクを開けるとき、ずいぶん軽くなっている。

 

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これは水汲みの際に実感したのだが、今から思うと、そういえば重くなっていたんだなあってね・・(笑)

 

体感的には、プラグを交換したので、エンジンの調子が良い感じになっている。

ガスケット交換はオイル漏れのため。

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ロアマウントブッシュの交換というのは、アクセルを緩めたあと、急に踏み込むと、少しショックが出てきていたためだが、ブッシュ交換で完治している。

アクセルの踏み加減と加速Gはとても滑らかな関係で、後席の住人が大統領クラスを想定したこうした味付けは、このクルマならではのもの。

ガイアパワーのシールは白いタイバンドで縛ってあるが、吸気口の分は今回金属のバンドで補強してくれたようだ。

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ハイドロのスフィアの周辺を巻いてあるシールにも、黒いタイバンドで補強をしてくれているようだ。

ありがとうございます。^^
  

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ブレーキパッドはこちらで書いたようにジガに換えていることもあって、いまだ踏むたびに、その気持ちいい減速のタッチで感動できるという、減速タッチクオリティーの高さは、ポルシェに負けず劣らずのレベル。

ブレーキングのたびに、ニンマリできるクルマというのは、希有な存在ではないだろうか。

  

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しかも室内の広々感と、上品なテイストのインテリアデザインは、そこにいるだけで、乗員をリッチな気分にさせてくれるという、マジックを生み出している。

  

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このクルマは400万円少しで購入したのだが、特注のボディーカラーに加え、加減速のフィーリングの素晴らしさや、乗り味全般を考えると、とてもリーズナブルな買い物だった。

幸福感指数が高止まりしている一因は、自己満足曲線が限りなく右上がり状態だからかもしれない。(笑)

  

銘柄選択に確信を持てるだろうか?

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30分ギャッププレイを理解することで、その方向へ動くポテンシャルのある銘柄を選択することができるようになる。

我ながら、これって実に美味しいハナシだと思うが、いかがだろうか。 

今回シリーズで書いている30分ギャッププレイでは、3分足の2本目でエントリーして利益を出すという目的でエントリーするわけだ。

そしてそのあと、3本目以降へのエントリーへと繋げてゆくということになるのだが・・

  

スカイプを使ったネットエイドを教材として、説明してみよう。

最初の3銘柄だけは、こちらで指示した銘柄だ。

それ以後の候補銘柄は、あらかじめ指示しているので、トップの3銘柄へのエントリー以後は、ご自分での判断で、よい銘柄を選択されている。

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FOXA0224-3.gif

FOXA +110ドル

良い形の銘柄を選んでいるのだから、そのあともチャンスがあれば、エントリーすることだ。

そうすればさらに +160ドル。

  

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SSYS +99ドル

これも上から跳ね返って落ちてくるところをショートすれば、しっかりと獲れるだろう。 

 

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KRFT -10ドル

微妙なパターンだ。

KRFT0224.gif

KRFT2024-1.gif

1分足を見ていれば獲れるだろう。

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マイナス150ドルまでは、OKなのだから、-10ドルくらいで逃げないでチャンスを待った方がいいだろう。

この銘柄も必ず上がるのだから・・

     

 

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このアタマの3銘柄を見ると、エントリーが遅れているので、エントリーの価格に色が付いていないことがわかるだろう。

だがそれでも、3銘柄トータルで +199ドル。

逃げるのも指示を出しているので、手仕舞いはオールグリーン。

     

以後の銘柄は、自分で選択されているが、銘柄の選び方は伝授してあるので、ほとんどはよい位置でエントリーされている。

ただ慌てて逃げているため、獲り逃がしているのが勿体ない。

AMGN0224-3.gif

AMGN -9ドル

これも勿体ない。

持ってる?って聞くと、もう逃げました・・、という逃げ足の早さ。

 

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EBAY -20ドル

これも勿体ない。

 

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SINA -55ドル

銘柄の選択は間違っていない。

だがここはショートのタイミングではなかった。

先物の動きに反しているからね。

   

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SYNA +245ドル これはナイストレード。

その後もチャンスあり。

これもよいパターンの銘柄だ。

  

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MDLZ +40ドル

   

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TSLA -252ドル

これも-252ドルのあとで入れば +800ドルは獲れたパターンだ。

銘柄選択は、良い形のモノを選んでいるので、よい銘柄はチャンスがあれば、積極的に入ることだ。

   

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GPOR -65ドル

これもマイナス150ドル以内なのだから、カットロスすることなく持っていれば、プラスになったわけだ。

 

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LULU +35ドル

また入れば、+300ドルくらいは獲れているはず。

これも良いパターンの銘柄を選択されている。

     

11銘柄から、アタマの3銘柄を除いた8銘柄は、彼自身が選択された銘柄だが、全て上昇している。

銘柄選択のコツを伝授してあるので、まあ当然と言えば当然なのだが・・

ということは、他の銘柄に目移りすることなく、エントリーした銘柄、あるいは入れなかったが監視している銘柄を、しっかり追いかけることが大事だということだ。

  

彼のこの日のトレードは、カットロスは薄かったから、トータルでプラスになったということはいえるわけだが、一方で選択された銘柄のポテンシャルは+2000ドル近いのだ。

選択した銘柄が高い確率で勝てる銘柄なのだという確信を、彼自身がしっかり認識することができるようになれば、一気にゲインは伸びるだろう。

  

今日の銘柄選択を見る限り、これから先が楽しみなトレーダーだ。

もちろん彼自身も、将来が楽しみになってきているはず。

   

 

日足で探す週足銘柄

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チャートで見るネットエイド日本株では、ハイローバンドを使った週足トレードについて書いてきたが、今日は日足で週足銘柄を探す方法を解説。

これは「スイングスキャン・プロ」というスキャニングツールを使う手法だ。

週足チャートで選択するのではなく、日足チャートを使って選択し、週足のトレンドをフィルターにして抽出するわけだ。

 

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先週の金曜日の選択銘柄。

一番左の W が週足のトレンドをチェックしているわけです。

   

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資生堂(4911) の日足チャート

下の週足チャートでもアップトレンド。

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花王(4452)

下の週足チャートはアップトレンド。

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今週の月曜日、つまり昨日の選択銘柄。

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リコー(7752)

下の週足チャートでも文句なしのアップトレンドだ。

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さて今日の選択銘柄。

リコー(7752) は昨日すでに選択されている。

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中外製薬(4519)

下の週足チャートでもアップトレンド。

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LIXILグループ(5938)

下の週足チャートでもアップトレンド。

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スイングスキャン・プロ

スイングトレードでの買いや売りのゾーンを的確に探し出すためのトレード支援の補助ツール。

スイングスキャン・プロでは、独自のアルゴリズムによって、執行した方向へ動く可能性の最も高いものを自動的に表示。

独自の銘柄絞込み、購買力計算などの機能により、トレードを強力に支援。

  

銘柄絞り込み機能

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日経平均の週足トレンドでタイミングを計ることが大事だ。

   

もちろん資金は複数銘柄に分散して運用するのが鉄則。

こうしたスキャニングツールを使えば、過去ログの記録を見ながら、シミュレーションができるわけだ。

利用のためのコストはかかるが、シミュレーションで納得のゆくまで検証して、実トレードへ移行できるのは、大きなメリットではないだろうか。

  

 

 

 

 

 

 

ハッキリ書くという勇気

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体幹を鍛えたコンパクトレクサスを を読んで、あっ!森慶太さんだ、とすぐにわかった。

どれも似たような自動車評論家のヨイショ記事が氾濫している今、この個性は希有な存在だ。

車雑誌が売れなくなる理由でも説明しているけれど、問題点はちゃんと書く、ということが当り前にできる評論家はほぼ皆無だからねえ。

  

で、このクルマのどこが問題なのかという、いわゆるハイライト部分を、記事から引用させていただくと・・

   

乗ると。ドライビングポジション関係は前と同じ。アタリマエか。やはり、レクサス車――というか全トヨタ車系――のなかでもっとも地雷度が低い。簡単にいうとフツー。でもミョーに低そうに狭そうに感じるのは、いわゆるスポーティー系ということだからか。全高は1460mm……ってそれ、ゴルフVIIより背が高い。そういえば、ゴルフは今回、先代モデルより背が低くなったんだった。これもまたスポーティー系ということなのか。「ただの実用車じゃないんです」といおうとしていることはわかる。わかるけど、またヘタ。低いとか狭いとかいわれて「いやそれはスポーティー狙いだから……」とイイワケするのではなく、その逆。見るからにスポーティー狙いのカタチなのに、座ると狭くない。むしろ広々感がある。後席もオッケー。キャビン造形、うまい!?そういう方向で乗る人を感心させないと。

信号の四つ角を曲がるときの印象でいうと、まだちょっと。スルッときっていって、思ったよりも早いタイミングで(かつ急激に)手応えがグッと強まる。戻すときも、思ったより早く、かつ急激に戻ろうとする。じゃあ勝手に最後までスーッと上手に戻ってくれるのかと思うと、そうでもない。動力特性との対比でいうとミョーに手応えに迫力がありすぎるともいえるし、ナマの手応えがハッキリ出るようになったことでそうなったのだとしたら「さらにもっとツクリ込んでほしい」ともいえる。というか、いいたい。いずれにせよ、舵感の不思議度は大幅ダウン。

THS(トヨタ・ハイブリッド・システム)に関してひとつ非常にあるのは、速度管理の難しさ。例えば高速道路で、下り坂ではどんどんスピードが高くなる。逆に上り坂ではどんどんオソく。クルマなりになんの気なしに運転していると、速度がすごく波打つ。勾配変化が、ある小さくない遅れというか位相ズレというかをともなって、誇張される感じ。プリウス渋滞なんてことがいわれるのには、それが要因としてある。

同じ日に後席にチョイ乗りした「GS」の車体のガッチリ感がまるでヤレた中古車のそれのようだったということはハッキリいえます。また一方、新しくなったCTがゴルフより、あるいはV40よりいいクルマかというと、答えはNO。乗ったあとで値段を知ると、さらにNO!?では、どうすれば?? ということになるわけだけど、やはりひとつには動力関係。トバすようなことを全然しない範囲でも、THS、ツマラン。デキがマシになった結果、そのツマラナさが余計ハッキリ見えるようになってしまったともいえる。クルマの説明をするのにこういうたとえはアレだけれど、ビールだと思って飲んだのがノンアルコールのビール、あるいはビールもどきだった、というような。あるいは、プレミアム物件としてはかなり、またはなおのことツラい感じで満腹感が足りない。食った気がしない。

そんなことをいってはミもフタも……ということならば、例えばアクセルペダル関係。もちろんバイワイヤ系の端末というかインターフェイスなのだけど、その踏み応え。オモチャやゲーム機みたいにポヨンポヨンなのをなんとかしてもらいたい。もどき感の一部はそこに起因していると俺はみてます。フツーのエンジン車と比べてCTのそのへんが特別ポヨンポヨンでは実はないかもしれないけれど、CTはフツーのエンジン車ではないのだから、対策として特別なんかしてあってもバチは当たるまい。

    

このように森慶太さんの文は明快。

それでいて専門用語をあまり使わず、ユーザーの視点から、読者が直感的にその車の特性が把握できるように書かれている。

わかりやすくいうと、モリケータ氏は、ドライビングポジション、ステアリング、アクセルとブレーキのタッチ、ボディーのガッチリ感などに問題があると、ハッキリ書いているわけだ。

webCG といういわゆる一般の人に目が触れる媒体で、ここまでハッキリと書いている記事は、他に類を見ないだろう。

仕事が来なくなるかもしれない、という恐怖心に打勝つ勇気がなければ、書けないわけだからね。

      

さて肝心のレクサスのニューモデルだが、お値段は421万円、テスト車は494万6050円となっているが、すぐに古くなってしまうであろうエクステリアデザインを考えるとねえ。

それでも日本では、レクサス車のなかで、いちばん数多く売れているのだという。

だがこのレクサスが足下にも及ばない王者ゴルフは、何と299万円で、テスト車は324万2千円。

恐るべしフォルクスワーゲン。

 

      

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Tweet to 森慶太

 

改装中

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カミサンが久しぶりに眠眠へ行きたい、というので三宮へ。

途中ちょっと珍しいものがあったのでパチリ。

というわけでまずは2枚。

 

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リアバンパーの塗装が・・(笑)

  

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最も看板の幅が狭いセブンイレブンではないだろうか?

自販機と比べると、入り口の幅がよくわかるよね。

    

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で、眠眠のそばまで行くと様子が・・

   

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何と改装中でありました。

   

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あっりゃあー。

  

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14日から改装を始めたようで、リニューアルオープンは今週土曜日の3月1日。

  

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仕方ないので、プランB。(笑) 

ラーメンでもいい?というとOKだったので、一路三宮センター街方面へ。 

   

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希望軒 一度行って味は確認済み。 チェーン店

わずか9坪の店で、200人の行列を作ったという伝説の店らしい。

     

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オレはもちろん普通盛り。

    

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カミサンが頼んだのは・・(笑)

こってり豚骨の特製チャーシュー麺。

特製というだけあって、チャーシューはかなり美味しい部類。

ただスープがコッテリしすぎて、カミサンの口には合わなかったようだ。

だから言ったじゃないの・・

ていっても後の祭り。

   

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餃子は、特にうまいわけではなかった。この味だと、眠眠の勝ちだな。

  

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カウンターとテーブル席の通路側は、こういう椅子なので、尻が痛い。(笑)

      

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オレは、最もあっさりしている塩ラーメンに味付半熟卵をトッピング。 

なかなか美味しいラーメンだ。

チャーシューも2枚くらい入ってたかな?

これだけうまいチャーシューだったら、食べてもいいよな。

  

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だけどカミサンは二度と行かないだろうな。

店内は清潔感がないからなあ・・

  

 

指向性電磁波照射

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2月12日のそれは無理というもので書いた、日本のメダル数予測だが・・

現時点で、期待できるのは男子フィギュアスケートの羽生くらいだろう。女子は、地元ロシアのユリア・リプニツカヤとキムヨナがいるので、浅田の金は無理。というわけで、オレの予想は金1つ。運が味方すれば2つ。これが限界では?

と予測したわけだ。

 

ソチオリンピックでの国・地域別メダル受賞数一覧

 

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結局上記のような結果となり、金メダル1つという、オレが予測した通りの結果となったわけだが・・

ソチ五輪での浅田選手のミスと指向性電磁波照射を考えるというコラムを見つけた。

  

2月19日、ソチ冬季五輪第13日目[フィギュアスケート女子ショートプログラム]で信じがたいことが起こりました。

演技を終えた後の茫然自失のインタビュー。

ここでは、マイクロ波放射の可能性を追究します。

  

というものだが、この記事は、その月の月末以後は有料になってしまうため、下記へ全文引用させていただく。

    

    

不思議な白人のカメラクルー


優秀候補の浅田真央選手が、練習ではミスのなかったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で本番の演技では、まさかの転倒。それ以後のコンビネーション・ジャンプも決まらず16位に。

村上佳菜子のほうも、自らポイントと話していた3回転トーループの連続ジャンプは成功させたものの、3回転フリップが1回転になるなど、結果は自己ベストを10点以上下回る55・60点。

鈴木明子も、3回転トーループの連続ジャンプが1回になってしまい、回転も不足気味の2回転の判定。

3人とも、同時にこれだけのミスが出る確率はどれくらいなのでしょう。

なんと、この演技を見た東京五輪組織委員会会長の森喜朗氏の口から、「見事にひっくり返った。あの子(浅田真央は)、大事なときには必ず転ぶ」と信じられない発言が飛び出したのです。

しかし、この老害発言にもめげず、浅田真央選手はこの翌日のフリーで自己最高得点をたたき出し、世界中の選手から絶賛のツイートが殺到したのです。
この浅田選手の気品にあふれた力強い演技には、中国人も韓国人も圧倒されたようで、瞬間、自国の選手の応援を忘れて浅田選手の援軍に回ったかのようでした。

よきライバルであり長年の宿敵であったキム・ヨナ選手は、この演技を見て泣いたそうです。

彼女の脳裏に去来したものは、反日という国を背負いつつ長く辛かった日々に違いないのです。
そして、彼女の涙の半分は、真央選手のあまりにも気高く尊い演技を目の当たりにして、その品格の差に敗北を悟った悔し涙だったことでしょう。

これが、キム・ヨナ選手にとって永遠のライバル、浅田真央が自分の手の届かないはるか遠くに行ってしまった瞬間です。
彼女は、永遠に浅田真央に勝つことはできなくなったのです。

しかし、今回も浅田選手の演技には腑に落ちない判定が与えられました。
キム・ヨナ選手と競技するときは必ずといっていいほど出てくる問題です。日本とまったく利害関係のない外国人選手から見ても、浅田真央選手の採点には公正さが見られない、と何度もメディアが取り上げてきたことです。

それがどうも今回は韓国のキム・ヨナ選手ではなく、ロシアのアデリナ・ソトニコワ(17歳)が金メダルを取ったことに関して疑義が上がっているのです
国際スケート連盟は、すぐに火消しに回りましたが、「ソトニコワ 疑惑の金メダル」に対する疑惑の火種はくすぶり続けています。

私は、最近、さらにテレビを観なくなったのですが、たまたまリモコンのスイッチを入れたら、偶然にも不思議な光景に遭遇したのです。

それは、浅田選手が転倒して16位になったフィギュアスケート女子ショートプログラムが行われる当日、古館一郎「報道ステーション」の松岡修造リポーター が、スケート競技会場のプレス席でセッティングをしながら待機する一人の白人のテレビ・カメラマンに、レンズを通して見る各国の選手の様子について質問し たときの光景でした。

その黒づくめの40歳~50歳の白人のテレビ・カメラマンは、こう答えたのです。
「浅田は緊張しすぎている。彼女はもっとリラックスすべきだ。キム・ヨナのほうは安定している。浅田は不利な展開になるだろう」と。

これが、仮にもマスコミ界のカメラクルーのコメントとはとうてい思えないのです。
これでは、最初から「浅田真央、表彰台ならず」と言っているようなものです。

国際スケート連盟は、この白人のカメラクルーの身元を洗うべきです。
つまり、買収されていないのか、ということです。
ただし、白人だからといって、ロシアやヨーロッパのメディアからの人間とは限りません。

その転倒した時の動画はyoutubeにアップされていないようです。

下の動画のキャプチャーは、真央選手が20日の演技で自己最高得点を上げたときのものです。
黒い服を着て、ずらりと横に並んでいるのはテレビ局のカメラマンです。

2分7秒あたり。このように至近距離で一箇所に固まった数台のカメラが、いっせいに浅田選手にカメラを向けるのです。
いつものオリンピックの風景でしょう。

当然、ミス連続の前日も、このように一斉に数台のカメラが向けられていたのです。
しかし、なぜか、この動画は、この記事を書いている間にブロックされてしまいました。

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これの一瞬の映像のキャプチャーから何が分かりますか?

下は、失敗した演技を終えて控室に戻る途中で、日本のメディアの短いインタビューに答えているときの様子。

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浅田真央選手:
「自分でも、終わってみて……まだ何も分からないです」。

「なぜ、なぜだろう」…。事態が把握できていないかのように、茫然自失の状態でインタビューに答える浅田選手。

今まで、大きなミスをしたときでも動じることなく気丈にインタビューに答えてきた浅田選手が、ほとんど無表情で答える姿は、あまりにも不自然すぎるし、また、痛々しいのです。

浅田選手、村上選手、そして鈴木選手の3人に、いったい何が起こっていたのでしょう。
いつもと違う「何か」が起こっていたことは間違いないでしょう。


浅田真央選手にマイクロ波照射があったのか



ここからは、ひとつの可能性を提示するもので、これが事実なのか、そうでないのかを確定するものではありません。

森喜朗は、こう言いました。
見事にひっくり返った。あの子(浅田真央は)、大事なときには必ず転ぶ」。

本当にそうなのです。
今回、浅田真央選手は、いつもより緊張して体が思うように動かなかったと言っています。

森喜朗の言うように、毎回、重要な場面でミスを出すのは、彼女の精神的な弱さのせいだという人もいますが、彼女の精神力は強靭です。

これは、毎回、身体が動かなくなるので、今回こそは失敗できない、という極度のプレッシャーからのものであると考えるべきでしょう。

森喜朗の不適切発言は非難されても仕方がないとしても、この老害政治家の言うことは嘘ではないのです。

いくつかの事実をつなぎ合わせると、一つの結論に至ります。
それは明らかに、外から何らかの作用が働いたということです。


下の動画は、マニアが手作りで作ったマイクロ波銃(microwave Gun)を、友人を実験台にして照射したときの様子です。
手作りとはいえ、しっかりとした指向性を持っており、狙ったターゲットにマイクロ波を照射することができます。
やらせのパフォーマンス?

それでは、youtubeにアップされている数百の同じような動画も、すべて「やらせ」ということになります。(音量注意)


他にも「Microwave Gun」、あるいは「Microwave Weapon」などで検索してみると、マイクロ波を武器として使用している事例がたくさん出てきます。

このように、誰でも作れる超小型のものから、軍用車ハマーの上にマイクロ波銃をマウントした大型まで、マイクロ波兵器はすでに実用化されていますが、現場では、まだ使用されていないとされています。

しかし、イラク戦争の時には、すでに米軍によって電磁波銃が使用されています。(速報619号 アメリカ、新兵器をイラクで使用 060721)

このV-MADSというシステムは、殺傷することが目的ではなく、電磁波を群衆に照射することで相手の戦意を喪失させることを目的としています。暴動鎮圧用にアメリカで開発されたものです。


超小型のものであれば、テレビカメラの中に組み込むこともできるのです。そして、それを演技者にピンポイントで照射するのです。

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マイクロ波の照射によって脳神経疾患や心臓病を引き起こすことができる



すでに退役してしまいましたが、過去数年間、英国の軍情報部で、マイクロ波と電磁波兵器などを使用したステルス戦闘技術について取り組んでいた科学者・バ リー・トラウワーは、電磁場の深刻な危険性ついて語り、また科学的な裏付けとなる文書なども提供して、世間に電磁波兵器の存在を知らせてきました。

トラウワー氏は、次のように証言しています。


 

バリー・トラウワー氏:要約

米ソ核戦争の一触即発の冷戦時代、マイクロ波は、それまでに見事に洗練されたステルス兵器となっていたのです。
私の仕事は、捕まえたどんなスパイからも、その国の最新情報を引き出すことでした。
だから、1950~1970年代から現在に至るまで、マイクロ波兵器が導入されてきたわけです。

誰かを始末するのに急がない場合は、マイクロ波を放射すれば、とても効果的なステルス兵器となります。
政府にとって邪魔な人間にマイクロ波ビームを当てればいいのです。

ガン、乳癌、脳神経系の病気など、狙ったターゲットをどんな病気にでもすることができます。

どの周波数の電磁波を当てればいいのか、当てる電磁波のレベル、病気が発症するまでの時間まで選択できるのです。
だから、始末したいと思っている邪魔者の家の向かい側に家を借りて、マイクロ波のビームを送り続ければいいのです。

冷戦時代のもっとも有名な例は、モスクワの米国大使館の建物全体が、このマイクロ波の放射にさらされた結果、大使館員のほとんど全員がガンになってしまった例です。
【Microwaves in the cold war: the Moscow embassy study and its interpretation. Review of a retrospective cohort study】

米国大使館関係者の子供のほとんどが白血病になり、女性は乳癌になり、男性もガンになってしまったため、18ヵ月後には米国大使館関係者の全員が入れ替わり、さらその後も、もう一度交代したのです。

その頃、アメリカ側は、おかしいと気がついて電磁波ビームが照射されていた事実を突き止めたのです。

ところが、アメリカ側はその時、「けしからん!」と抗議するのではなく、「なんて素晴らしい兵器があったのか、それなら自分たちもをやってみよう」と思ったのです。

以来、各国の政府はいまだにマイクロ波兵器の研究を続けています。
2010年の今になっても(このインタビューのとき)電磁波の周波数などを研究していて、それはさらに洗練されてきました。

周波数もそうだし、照射できる距離も国境を越えるほどだし、電離層でいったん跳ね返して、地平線の向こう側を照射できるのです。
( 管理人:HAARPのこと)

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マイクロ波を発射するスーパー発信機があればできてしまう、とても単純で基礎的な原理です。

たとえば、世界の主要小麦生産国を経済破綻させたい場合、電離層にマイクロ波を発射するだけでいのです。

電離層は、地球全体を覆っている見えないイオンの雲です。
特定の角度で放たれた電磁波ビームが電離層にぶち当たって、その国に降り注ぐのです。

その土地の小麦、牛や羊に向けて直接マイクロ波を当て続ければ、作物の免疫システムを損傷させることができます。
こうすれば、作物が病気になって死ぬように、その生育を止めることができます。そして、その国に経済破綻をもたらすことができるのです。

この技術を保持している国の名前を言うのは、今は少しまずいかも知れませんが、この能力を持つスーパー発信機が、少なくとも世界に2つあることを私は知っています。

私がアクセスできない地域、行くことができない地域には、恐らくもっとたくさんあると思います。
まあ少なくとも2ヵ国にあることは確実です。

英国政府は、このことに関して8300点の文書を持っていますが、そのうちの2300点に関しての知識を私は持っています。

各国の政府が発見したことは、脳の中に入っていく周波数をモールス信号のように変えることによって(それを一つの周波数に特化することによって)精神疾患を誘発することができるということでした。

真性の精神疾患なのか、あるいは、外部からの作用によって誘発されたものなのか、精神科医でも区別できません。
個々人の脳をターゲットにして聴覚に幻覚を起こすことも理論的に可能ですし、実際によく行われています。

このようにして、精神病の症状を起こしたりすることもできるのです。

(秋葉原で起こった無差別殺人-犯人は携帯電話を始終使っていた-や、「頭の中の悪魔が人を殺せと命じる」などと言いながら、通り魔的殺人を行った場合、ほとんどすべてのケースで覚せい剤などの非合法薬物の常習犯として処理されてしまう)

たとえば、毎秒6.6パルスで男性に重い性的衝動を引き起こすことができます。
その男に、相当ひどいレイプを犯させることもできます。

精神疾患のない人でも、誰かにそう診断させて精神病院や監獄に入れてしまうことも技術的に可能です。

また、脳以外の体の他の部位を攻撃することもできます。
心臓を攻撃して心臓発作を引き起こさせたり、肺を攻撃して出血を引き起こさせたり、うまくやればホルモンをコントロールしている体の重要な臓器を攻撃することもできます。

今日の政府にとっては、反体制派とか、気にくわない人々がいたら、ビームを浴びせて監獄や精神病院に入れてしまうなど朝飯前です。

今のWi-Fi、コードレス電話、携帯電話からはマイクロ波が出ていますが、この兵器から出ているのは、これらから出ているマイクロ波よりやや弱いものです。

違いは、Wi-Fiからは四方八方に出ていて、家のWi-Fiで数時間使った後、たいてはその場を離れるわけですが、この兵器の場合は、ターゲットにピンポイント(指向性)に照射され、それが継続されるということです。

ターゲットは、一日中、どこに行っても、たとえ寝ているときでさえも追いかけられるのです。
そして凝縮された線量を浴びさせられることになります。
居間に座っていても、電球の光を浴びているのか、誰かにサーチライトで追い回されて常にビームを浴びせられているのかも区別がつかないのです。

マイクロ波ビームの場合は、Wi-Fi、コードレス電話、携帯電話から出ているマイクロ波より弱くても、的を絞って一日中当てられている、という点が大きく違うのです。

政府のある文書には、マイクロ波が引き起こしうる全疾患がリストアップされています。
その中には、重度の脳神経疾患も含まれています。


ある政府文書には、こうあります。
「これは西側諸国には秘密にしておかなければならない。なぜなら、兵器産業の効率性や利潤に影響するからだ」と。
米国の諜報局が西側政府に対して、「秘密にしておけ」というのは、兵器産業を保護するためと、軍の機能を保持するためなのです。

これは、あまりにも恐ろしい話です。

もし誰かが、この話をネタにして小説を書いても、とんでもなく馬鹿馬鹿しいのでフィクションとしてさえ成り立たないのかもしれませんが、それでもこれは実在するのです。

すべては1950年代、1960年代、1970年代に遡ります。
マイクロ波が、あまりに完璧な兵器で、あまりに軍にとって危険であることが発見された時でした。
そこで、米国の諜報局が西側政府に対して、「秘密にしておけ」と助言して以来、彼らもそれに従っています。
だから、今でもこの技術は存在しているのです。

各国政府が人々に対して、本人の意志に反した人体実験を行うために、被験者には金を支払ったことが文書に明記されています。
しかし、「本人の意志に反した」どころか、実験に使われた人々は、自分がどんな実験に駆り出されたのかさえ知らないわけです。

すべての情報は1970年にたどり着くのです。1976年には、何もかも分かってきました。

ニュルンベルグ条約は、英国で起草されました。
この条約には、世界のすべての国々が調印しました。
これは大変、特別な条約です。

この条約には、誰一人として了承しないまま、実験台にされる人間があってはならない、と書かれてあります。

そして、本人が実験台として使われる場合、その了承を与える前には、すべての関連事項、未来も含めた健康への影響を理解する法的権利が保証されているのです。
また、嫌だと断る法的権限もあります。

ただし、ニュルンベルグ条約には、ただ一つ、例外が設けられています。
それは医師の場合、自分自身に対してなら実験してもよい、というものです。
それが、唯一の例外、第5項です。

もっと詳しい動画:
元MI5部員バリー・トラウワー(Barrie Trower)の語る電磁波兵器
     


下のリンク先の記事は2012年4月6日のものです。
ロシアは、人間をゾンビにしてしまう電磁放射銃を開発している」。

「電磁放射銃」の原理は、バリー・トラウワー氏が言っているとおり、電子レンジに使われているマイクロ波を指向性を持ってターゲットに照射する、という単純なもの。
電磁波を直接人間に照射することで、人間の中枢神経を攻撃することを目的として開発されているということで、プーチンも承認しているとのことです。

伝聞によれば、すで完成しているとのことです。
もちろん、アメリカではとっくに(密かに)使われています。

日本でも、秘密主義の現政権下ではデモ隊を大人しくさせたり、政府に楯突く人間を秘密裏に抹殺しようとするなどの目的で導入される可能性があります。
その場合、特定秘密保護法によって、これは秘密指定されるでしょう。

遠のいたテロの危険、国連安保理でシリア人道決議案を採択



ソチ五輪開催は、昨年夏、アメリカによるシリアへの軍事介入を巡って大きく揺れていました。

しかし、シリア国内の化学兵器テロが、実はサウジアラビア情報庁がシリア反政府軍(アメリカのCIAが支援している)にサリンガスを提供したことによって引き起こされたという証拠が出てきたのです。

陰で糸を引いていた首謀者は、サウジ情報庁長官のバンダル・ビン・スルタン王子でした。

この情報をいち早くつかんでいたプーチンは、米国が同盟国のシリアを攻撃した場合、サウジアラビアにミサイルをぶち込むぞ、と脅したのです。

しかし、サウジのバンダル王子も黙っていません。
「ロシアが、いつまでも新世界秩序にとって目の上のタンコブであるシリアを守るというなら、ソチ冬季オリンピックで、チェチェンの過激派(サウジが資金と武器を提供していて、完全なるサウジのテロ工作部隊になっている)を使って、テロを起こすぞ」と恫喝。

このとき、いったんシリア危機は回避されたかのように見えたのですが、ソチ五輪開催直前に再び、チェチェン過激派によるテロの情報が飛び交ったのです。
しかし、当のチェチェン過激派は、ソチではテロを起こさないと約束しているとかで、予定通りの開催となったわけです。

この背景には国連による活発な動きがありました。
これまで水面下で、シリア-ロシア一本化案とアラブ案との調整が国連安保理によって進められてきましたか、ようやく今日、人道決議案が採択されたのです。

この決議案は、紛争当事者に市民に対する攻撃の即時停止を要求するもので、ソチ五輪に対するテロが完全に回避されることを意味します。

このように、背後で国際的陰謀が渦巻くソチ五輪。
その暗雲垂れ込める真冬の台地に咲いた一輪の花は、気高く孤高に佇む山百合のように幾多の風雪に我慢強く耐えてきました。

実家の経済的危機を乗り越え、支えてくれた母親の死をもしっかり受けとめながら、世界中の人々に感動と勇気を与えてくれた浅田真央さんには、どうか自分のための道を自由に歩んでほしいと思います。

さて、老害政治家、森喜朗ですが、全容記事で新たな「失言」も浮上とかで、もうこの人、いったい何が言いたかったのか分かりません。
世界を見回しても、これ以上恥ずかしい男も、そうそういないでしょう。

そしてロシアのほうもヒートアップしているようです。
韓国人が「ソトニコワ選手が有利な判定をされた、優勝はキム・ヨナだ」とプーチン大統領のFacebookを荒らし始めたとか。

検証できる肝心の動画は次々と削除されています。
この愚かな人々と、救いようのないマスコミが無用な騒ぎを増幅したことによって。

これが、いつも私が書いている「自殺する市民」です。

 

 

引用はここまで・・

 

関連記事

 

森元総理の問題発言を冷静に分析した結果

 

 

 

土日のセミナーが終わったばかりなのですが、セミナーに関する問いあわせを、いただいています。

同じような疑問などをお持ちの方もいらっしゃると思いますので、この場でご質問の内容について説明させていただきます。

よくある通り一辺倒のQ&Aではなく、ぶっちゃけた話も含めて書いてみました。

 

下記がご質問の内容です。

 

トレードセミナー 担当者様

今朝方、下記のようなメールをお送りしました**と申します。

誠に申し訳ありませんが、先程お送りしたメールは現在使用していないアドレスで送ってしまいました。

お忙しい中大変恐縮ですが、返信を送っていただく際は、今回お送りしたこのメールアドレスに送信していただけませんでしょうか。

お手数をお掛けして本当に申し訳ございません。何卒よろしくお願い致します。

  

【2月21日  8:30頃お送りしたメールの内容は下記の通りです。】

  

トレードセミナー 担当者様

初めまして。**と申します。

御社のホームページをいつも興味深く、また楽しく読ませていただいております。

その中のセミナー受講方法や自宅学習について教えていただきたくメール致しました。

 

【伺いたい内容】


1.できれば3月のトレードセミナーを受講したいと考えていますが、応募者が多い、基礎の知識が足りない、資格が足りないなどといったことにより、希望の月にすぐには参加できないものでしょうか?

 

2.セミナーを受講する前にPDFのテキストを購入し、自宅学習をしたいと思っています。

その場合、「基礎セミナーメソッド・テキスト」だけでもいいでしょうか?

また、「ワンクリックシュミレーション120%活用・・」も必要でしょうか?

 

 
4.受講する順番についても悩んでいます。

このHPの「トレードセミナー情報」の「各セミナーの違い」の中に1DAYジャンプアップセミナーを受講した後で基礎トレードセミナーを受けるのがとても有効な順番とありました。

私くしは神奈川県に住んでおります。神戸の御社に伺ってのセミナー受講は遠方ということもあり、できることであれば効率のいい方法を選択したいと思っています。

(勝手を言って申し訳ありません)

1回目のセミナーを受講をした後も、必要であれば2度、3度と受けに伺いたいとは考えていますが、何かより良い方法があれば教えていただけますでしょうか。

 

5.最後に、この内容が一番重要かもしれませんが・・・

私くしは1年ほど前から株取引をしてみたいと思い立ち、株取引については全く何も知らない状態でしたので、トレードに関する本を50~60冊程読んでみました。

その中の一冊に「株 勝っている人が秘密にしていること」がありました。

株のことを全く知らない者にとっても、とてもわかり易く、トレードとはこういうものなのかと分からないなりにも理解できる内容でとても惹かれる本でした。

また、トレードの方法のみならず、50歳代60歳代に株取引きを推奨される考え方を読みとても嬉しく思いました。

私くしは50歳を過ぎておりますので、デイトレードをするには難しい年齢だとは思います。

ですが、情熱をもってトレードの勉強をしたいと考えております。

この年齢で御社のトレード方法を行うことは難しいでしょうか?

長くなりまして申し訳ありません。

お忙しいところ本当に恐縮ですが、以上について教えていただけますでしょうか?

よろしくお願いいたします。
  

   

返事が遅くなり申し訳ありません。

  

冒頭で書きましたが、セミナーについての久しぶりの記事となりますが、実は現在行っているセミナーは、以前のセミナーとは大きく様変わりしています。

その理由ですが、まずセミナーの開催地が東京から神戸へ変更になっています。

というのは、2008年8月に、東京から神戸へ引っ越したため、自宅とオフィスも神戸を拠点となったわけです。

2008年には、一般的に言えばリタイアしても当然の年齢に達したため、リタイアした気分で神戸でのんびり過ごそう、と考えたからです。

まあ、気分だけは若い気でいるので、トシのことにはあまり触れたくないのですが(笑)、まそういう理由で引っ越したわけです。

     

ですが、引っ越して1年ほどが経過し、神戸の様子もわかってきたあたりから、このまま朽ちていくのも、ナンだよなあ・・という気分になっていったのです、

子供は、娘と自閉症の息子の二人なのですが、息子は、いわゆる「アト継ぎ」としてトレーダーになってくれる可能性はないという事情があり、娘は東京に住んでいたときに、オフィスのいわゆる秘書をやってくれていたのですが、トレードには全く興味がないため、せっかくの知識や経験を誰かに伝えておきたいと考えるようになってゆきました。

  

で、いろいろ考えた結果、2009年からエグゼキューショナー養成トレーニングという名称の、プロトレーダーを本格的に養成するトレーニングを始めたのです。

なぜなら私の15年間の知識やノウハウを、受け継いでくれる、いわゆる後継者を育てたい、という想いがあったからです。

詳細は上記のリンク先をご覧ください。

東京にオフィスがあったときは、セミナーを募集すると、毎月かなりの数の方が受講されていました。

 

Seminar Report というセミナーレポートでは、シアトルから東京の新宿・京橋とセミナー会場の変遷とともに、時系列でセミナーへ参加された方の感想を掲載しています。

この頃はリーマンショックの前でもあり、毎月かなりの人数の方に受講していただきました。

そしてセミナーを受講されたあとの、サポートの意味合いもあって、このデイトレードネットというサイトや、breakscan.com というサイトを運営してきました。

 

神戸へ引っ越してからは、リーマンショックのあとでもあり、開催地が人口の多い東京から離れているため、セミナー受講者の数はかなり少なくなりました。

そのためセミナーは、エグゼキューショナー養成トレーニングへと繋がる内容と構成へと徐々に変化していったわけです。

このような理由で、セミナーのプログラム自体が徐々にですが、大きく変わっていったのは、は当然の成行きでした。

  

以後丸4年が経過したわけですが、人に儲けさせるというか、実際に儲かるトレーダーを育成するというのは、実際に取り組んでみると、事前に予想していたより、遙かに難しいことでした。

そのためオフィスをトレードフロア化した環境にして、マンツーマンスタイルで、しかも考えられる、ありとあらゆる方法で様々なことを試してみたわけです。

その結果、現在のメソッドは、3分足というタイムフレームを使い、3分間にやるべき事とやってはイケないことを具体化し、非常に限定された条件でもって、がんじがらめに縛り、余計なことをする暇をなくする、というコンセプトとなっています。

 

私は1997年に出張先のアメリカで職を失い、一家を路頭に迷わせないため、当時は仕方なくトレーダーという職業を選択するという道しかなかったわけです。

そのため、真に経済的な自立をすることの難しさと、そのニーズの重要性を体験できたことは、何物にも代え難い体験となり、それが現在のセミナーの原点となっています。

現在行っている3種類のセミナーは、各セミナーの違いで、おおよその概要を知っていただけるようになっています。

   

 

2.セミナーを受講する前にPDFのテキストを購入し、自宅学習をしたいと思っています。

その場合、「基礎セミナーメソッド・テキスト」だけでもいいでしょうか?

また、「ワンクリックシュミレーション120%活用・・」も必要でしょうか?

 

セミナーは基本的にマンツーマンスタイルですので、現在、ジャンプアップセミナー、基礎セミナーともに定員は一名で締め切っています。

ですから事前の学習をしなくても、受講される方の知識や経験に応じて理解出来るように説明しますし、受講後には、セミナーで体験した内容を、ご自宅で毎日トレーニングができるような状態で帰っていただくレベルまで指導しています。

ですので、予習は特に必要はありませんが、予備知識があれば、セミナー中での説明の理解が早くなるというメリットはあると思います。

   

   

確実に受講を希望されたい場合はメール、あるいは「問い合わせフォーム」で、私宛に連絡をいただければ、できるだけ希望に添えるよう、手配をさせていただきます。

   

   

4.受講する順番についても悩んでいます。

このHPの「トレードセミナー情報」の「各セミナーの違い」の中に1DAYジャンプアップセミナーを受講した後で基礎トレードセミナーを受けるのがとても有効な順番とありました。

私くしは神奈川県に住んでおります。神戸の御社に伺ってのセミナー受講は遠方ということもあり、できることであれば効率のいい方法を選択したいと思っています。

(勝手を言って申し訳ありません)

1回目のセミナーを受講をした後も、必要であれば2度、3度と受けに伺いたいとは考えていますが、何かより良い方法があれば教えていただけますでしょうか。

   

先日受講された方は、まったく初めての方ですが、ジャンプアップセミナーを飛ばして、いきなり基礎セミナーへ参加され、その翌月に連続して再受講されたのです。

こうした受講をされた方は、初めてだったのですが・・

よくよく考えると、基礎セミナーの一年以内の再受講は受講料が半額になるため、1DAYジャンプアップセミナーを受講してから、基礎セミナーを受講される費用と同じになるのです。

基礎セミナーでは、いわゆるデイトレーディングのための訓練期間をセミナー受講後1カ月に設定しています。

そのため、スキャンシステムやネットエイド、CQGのソフトウエアが、実質的に丸々1カ月無料で使っていただける(セミナー料金に含まれている)ため、非常に効率の良い方法となるわけです。

というわけで、なかなかよい方法だなと、ちょっと感心した次第です。(笑)

   

ジャンプアップセミナーと基礎セミナーは、土曜日は同じプログラムとなり、主に日足や週足を使ったトレードのやり方を説明しています。

そのため、基礎セミナーを受けられたかが、イントラデイトレードといういわゆるデイトレーディングで、所定の利益を出すために時間がかかっても、週足を使った実トレードで、速やかに利益を出せるような手法を理解していただいたうえで、帰宅していただく、という構成のプログラムとなっています。

ですから、年齢的な面でイントラデイトレードといういわゆるデイトレーディングの習得が難しい場合でも、利益が出せる方法を身につけたうえで、帰宅していただけるように指導しています。

 

私のセミナーでは、参加された以上、3カ月以内に必ず10万円以上は確実に利益を出すことができるようになることは、保証しています。

ただしそのためには、セミナーで指導したルールを必ず守っていただくことが必要です。

セミナーでのトレーニングをきちんと続け、ルールを守っているにもかかわらず、利益が出ない場合、何度でも無料でセミナーを受けていただくことが可能ですので、そうした場合には、その旨お申し出ください。

 

こうしたことは募集要項には書いていませんが、それだけセミナーのプログラム内容と、指導には自信を持っているのだと、ご理解いただければ幸いです。

当社が開催しているセミナーは、セミナー受講後、アメリカのシアトルへ移住し、トレーダーとして生計を立てられている方など、数多くのプロトレーダーを輩出しています。

そのため、15年間コンスタントに開催を続け、日々その内容の更新を遂げているという、希有な実績を持つセミナーであることを誇りとしています。

経済的な真の自立を目指している方は、ぜひ当社のセミナーを、体験してみてください。

人生が変わるきっかけになると、自負しています。

    

トレードの技術は、一度身につけば、自転車に乗るのと同じで、一生懸命に練習すれば、人によって早い遅いの違いはありますが、いずれ必ず身につけることができます。

そしてそのためには、セミナー受講後「成功するのだ」という強い信念を、どれだけ継続して持ち続ける事ができるかが鍵となります。

お金とのつきあい方や、経済的な自立に関する問題というのは、生きている限りどのみち、付き合わなければならない最も重要な事柄なのではないでしょうか。


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Seminar Report

このセミナーレポートでは、シアトルから東京の新宿・京橋とセミナー会場の変遷とともに、時系列でセミナーへ参加された方の感想を掲載しています。

数字が大きいほど最近のものです。セミナーがどういうものかを知っていただくための参考になると思います。

オープニング直後の成功率を上げるためのヒント

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30分ギャッププレイ3パターンを比較では、スカイプでのネットエイドで指示を出した3銘柄については、2種類ずつのチャートを表示させています。

それぞれの上側は、セットアップのガイドラインと236ガイドライン付きのチャート。

下側はギャップだけを表示しています。

では何故2種類のチャートを貼ってあるのか?

 

それは236ガイドラインつきのチャートで、1本目のローソク足の長さを比較するためなのです。

 

CHTR0221.gif

236ガイドラインが1本目のローソク足のどのあたりを通っているか?

これをしっかり見ることです。

 

上のチャートでは、神風ギャッププレイの条件より少しだけ長めのローソク足です。

神風ギャッププレイギャッププレイは、やはり強力なパフォーマンスを発揮することがよくわかる例です。

 

ただしこれはCQGでなければ、表示出来ないチャートです。

 

下はギャップバンドでギャップの位置だけを表示させたチャート。

CHTR0221-2.gif

薄いギャップアップを下に抜けた最初のローソク足の次でエントリー。

SBUX0221-2.gif

本来なら上のチャートのように +150ドル

236ガイドラインが1本目のローソク足のどのあたりを通っているか?

を見れば、3銘柄の中では、1本目が最も短いチャートです。

SBUX0221.gif

エントリーが1分遅かったので、ゲインは+70ドル。

  

COST0221-2.gif

COST0221.gif

最もゲインの少なかったCOST。

236ガイドラインが1本目のローソク足のどのあたりを通っているのか?

を見ると、レンジアベレージの76.4%あたりまで伸びています。

3銘柄の中では、1本目のローソク足が最も長いパターンです。
 

 

どれも典型的な30分ギャッププレイ

3銘柄ともクアトロセットアップ。

ただし、1本目のローソク足の長さがそれぞれ違います。

 

 

1本目の長さが違う3銘柄の、利益幅を比べると・・

 

最も長いCOSTは最も利益幅が少ない。

最も短かいSBUXもイマイチ。

神風ギャッププレイとほぼ同じ長さの CHTR が最も大きなゲインとなっています。

    

では、1本目のローソク足の長さと利益の大きさについての相関性は、一体どの程度あるのか?

これは自分で調べてみることです。

こちらに膨大な過去ログがあります。

   

   

30分ギャッププレイのPDFのテキストも販売しています。

   

関連記事

 

こちらにも解説あり

東京マーケットでの30分ギャッププレイ

これも東京マーケットでの例

30分ギャッププレイを探すマクロ 

クイック系ギャッププレイ

30分マジッククロスGapプレイ

30分マジッククロス・ギャッププレイ

ガット・ボトムプレイと30分ギャッププレイ

30分ギャッププレイ スイングキャンプロを使った探し方

30分ギャッププレイについて Q&A

ホールアンドオーツ

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BSで、いホールアンドオーツのライブを観た。

いやあ、懐かしい。

ダリルホールの声は相変わらず魅力的だった・・

DARYL HALL&JOHN OATES / MANEATER

 

歌詞日本語訳付

   

ホール・アンド・オーツ ライブ 1991 part10  

1分36秒あたりから Man Eater

  

バラードなら・・

Wait For Me ~ Sara Smile (2002) - Hall & Oates

Sara Smile - Hall & Oates

 

 

わたしが独断で選んだホール&オーツベスト20

 

 

30分ギャッププレイ3パターンを比較

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ある実験で書いた、 試しに例のプレイを体験してもらおうと、指示を出した最初の3銘柄について。

0221katsuro.gif

下記へチャートを掲載しておきました。

CHTR0221.gif

236ガイドラインと、クアトロセットアップバンドつまりクアトロセットアップセットアップのゾーンがわかるガイドライン付き。

下はギャップバンドでギャップの位置だけを表示させたチャート。

CHTR0221-2.gif

薄いギャップアップを下に抜けた最初のローソク足の次でエントリー。

 

 

COST0221-2.gif

これもエントリーが1分遅かった・・

COST0221.gif

COST はマイナス51ドル。

 

 

SBUX0221-2.gif

SBUX 本来なら+160ドルくらい。

 

SBUX0221.gif

エントリーが1分遅かったので、ゲインは+70ドル。

     

 

典型的な30分ギャッププレイで3銘柄ともクアトロセットアップ。

ただし、1本目のローソク足の長さがそれぞれ違います。

1本目の長さが違う3銘柄の、利益幅を比べてみてください。

エントリー条件が見えてくるはず。

 

 

ある実験

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米国ナスダックマーケット21日(金)のマーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +1470ドルと低調。

チャートで見るネットエイド でのガイドのパフォーマンスは +2360ドルとこちらもイマイチ。

この日も、スカイプによるネットエイドを実施、やっとCQGが間に合った日だったのですが・・

それまでは、フリーストックチャートを使われていたので、訓練にはならない状態だったのですが・・

0221katsuro.gif

しつこいだけのデイトレ日記

ワオ!

試しに例のプレイを体験してもらおうと、最初の3銘柄は指示を出した銘柄でした。

2番目と3番目はエントリーが1分遅かったため、ゲインは少なくなってしまいました。

4と5トレード目は、かれの選択された銘柄です。

でもこの地合いで+1500ドル近いゲインは、立派な成績ではないでしょうか?

 

 

0221uema.gif

神戸在住

複数銘柄エントリーでしっかり勝ち上がっています。

Nice Job !

  

   

0221kawana.gif

kiyosan's Diary

エネルギー切れのようだった前日とは別人のような成績でしたが、フル充電できたのでしょうか?

課題は複数銘柄エントリーでしょうか。

 

 

0221matsu.gif

心は熱く 頭は冷静に

遅い時間だけのトレードですからねえ・・

  

  

というわけですが、唯一1500ドル近かった、彼の勝因は、例のエントリーができたということではないでしょうか。

要は銘柄選択と、エントリーのタイミングなのです。

3銘柄複数ホールドで、ローソク足1本だけを狙ったわけです。

 

というわけでスカイプを使ったネットエイドを通じて、例のプレイが誰でもできる実証実験が無事終了したというわけです。

このプレイの詳細な解説は、別に書きます。

乞うご期待。

 

 

  

 

意外に成功率は高い

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米国株もどこで入ろうがかまわないをさらに検証。

米国ナスダックマーケット20日(木)チャートで見るネットエイド 米国株でいくつかのサンプルを・・

フィボナッチの236ガイドラインを使わなくてもよいというのは、大きなポイントでしょう。

 

ALXN0220.gif

上のエントリー条件は  どちらかの、フィボナッチ236ガイドラインを超えてから。

そして2本待ってから3本目でエントリー。

下は2本目でエントリー。

ALXN0220-2.gif

 

 

CTXS0220.gif

上のエントリー条件は  どちらかの、フィボナッチ236ガイドラインを超えてから。

下は1本目の陰線の後でエントリー。

CTXS0220-3.gif

  

 

WDC0220.gif

上のエントリー条件は  どちらかの、フィボナッチ236ガイドラインを超えてから。

下は陰線2本の後でエントリー。

WDC0220-2.gif

  

  

QCOR0220.gif

上のエントリー条件は  どちらかの、フィボナッチ236ガイドラインを超えてから。

3本目で入るとカットロス。

下は2本目でエントリー。

QCOR0220-2.gif

マイナスにならないのでホールドできるわけです。

   

ではこの日の銘柄で、カットロスになってしまうケースはどれだけあるのでしょうか?

ぜひ検証してみてください。

  

問題はエントリーが3分後だったりすると、エントリーまでの時間が、短いという点くらいでしょうか・・

 

何というプレイかは、やっと誰かがブログに書いてくれましたが・・(笑)

  

  

 

 

週末前雑感

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昨夜は1時半就寝。女子フリーを見てたから。

4時半起床、そのあと6時過ぎまで酸素カプセルで爆睡。

起きがけに、30分ほどカミサンの腕と肩をマッサージ。

結構効くらしい。

   

オフィスへ降りてマイクロバブル風呂で目を醒まし、昨夜の米国マーケットのサマリーと、チャートで見る・・を書き上げる。

メールチェックとメール返信のあと、オフィスから自宅へ上がり、コーヒーを一杯。

今日のスケジュールをカミサンと打ち合わせ、オフィスへ降り、9時過ぎに投資顧問会社と契約しているメルマガを書いて送信。

    

今月の支払いのためクルマで銀行へ。

30分ほど滞在し、帰りにホームセンターで買い物。

不動産の仕事絡みの電話連絡を数本入れながら、自宅へ戻る。

10時半に自宅前で、カミサンと息子をピックアップ。

今回は、息子を10日ほど預かってくれることになったステイの施設へカミサンと送り届ける。

     

カミサンとランチを楽しみ、その足で出産した娘の病院へ、ケーキ持参で様子見に立ち寄る。

その足で代車を返却、C6を受け取りに東灘のディーラーへ。

カミサンをマッサージへ連れて行き、2時間ケアを頼む。

自宅へ戻り、1時間ほど酸素カプセルで仮眠。

カミサンをピックアップに行き、いかりスーパーでカミサンと夕食のための買い物。

     

食後マイクロバブル風呂でリフレッシュ。

というタイミングで、これを書いています。

  

というわけで、時間がなかったので、これが今日初めての記事となったわけですが・・

これから東京マーケットのサマリーのまとめ作業。

明日からの土日はセミナー。その準備のため現在各種ドキュメントを印刷しながら。

   

現在8時前だけど、今夜のマーケットが始まるまでに、もう一本書けるかどうか・・

 

米国株もどこで入ろうがかまわない

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トレードはどこで入ろうがかまわない では日本株のチャートで説明しましたが、では米国株でのサンプルを。

米国ナスダックマーケット19日(水)のボトムスキャン ・ マーケット開始5分後の表示ですが・・

CSIQ・SPWR・EXPEの3銘柄での、最初のエントリーポイントは同じ。

236のガイドラインがあってもなくてもです。一見不思議です。

 

どこで入ろうがかまわない!

とはいっても、トレンド方向を間違えてはダメ。

チャートで見るネットエイド 米国株での銘柄でわかりやすい例を!

 

TRIP0219.gif

上のエントリー条件は  どちらかの、フィボナッチ236ガイドラインを超えていること。そして2本待ってから3本目でエントリー。

下は2本目でエントリー。

TRIP0219-2.gif

神風ギャッププレイのようには見えますが、違うプレイです。

 

 

 

 

FB0219.gif

上のエントリー条件は  どちらかの、フィボナッチ236ガイドラインを超えていること。そして2本待ってから3本目でエントリー。

FB0219-2.gif

上に236のガイドラインがあっても、2本目でエントリー。

CQGを使っていなければ、そもそも236ガイドラインは見えないわけですからね。

    

 

さて上の2銘柄を見ていると、あることに気がつくはず。

まず2本目のアタマで半分のポジションでエントリー。

3本目のアタマで残り半分のポジションでエントリー。

なんてことができるわけです。

  

2本目で入ってダメだったら、3本目のエントリーをやめればいいわけですし。

それと、他によい銘柄がない場合、同じ銘柄で、複数エントリーができてしまうわけです。

ということは、候補が2銘柄あれば、4銘柄同時エントリーと同じことになります。

つまり負けるリスクはさらに低くなるのです。

    

   

TSLA0219.gif

上のエントリー条件は  どちらかの、フィボナッチ236ガイドラインを超えていること。そして2本待ってから3本目でエントリー。

下は2本目のアタマでエントリーです。

TSLA0219-2.gif

このようにギャップはなくても、1本のローソク足の幅が、エントリーをサポートしてくれるわけです。

 

まず2本目のアタマで半分のポジションでエントリー。

そして3本目のアタマで残り半分のポジションでエントリー。

このケースでは、ゲインは余り変わりませんが、それはたまたまそうなったということです。

   

カットロスの位置は、ハーフサイズでのエントリーでも、フルポジションと同じ幅です。

そうすれば、最初のエントリーでカットロスする場合でも、ポジションサイズが半分ですから、カットロスの損失額も半分になるのです。

CQGを使えば、こういうプレイが非常にやりやすくなるわけです。   

 

これだけ書けば、この2本目でエントリーするプレイのルールは、おわかりになったのではないでしょうか?

  

 

 

東京電力は20日、福島第1原発で原子炉を冷却した後の水を貯蔵するボルト締め型タンクの上部から約100トンの処理水が漏れ、周辺敷地に流れ出したと発表した。

処理水には1リットル当たり2億ベクレル超と超高濃度の放射性ストロンチウムなどが含まれていた。

閉まっているはずのタンクの弁が開いたままになっており、誤って水を入れすぎたのが原因とみられる。

高濃度の処理水漏れ事故は、昨年4月に止水性能が劣る地下貯水池(漏れ量は不明)で発生。さらに8月にタンク底板の接ぎ目の止水材がずれて300トン、10月にはタンクが傾いているのに水を入れすぎて0・4トンが漏れた。

東電によると、19日午後11時25分ごろ、巡回中だった下請け企業の作業員が4号機の西側にあるタンク群の1基で、天板の接ぎ目付近から水漏れしているのを見つけた。

発見の9時間半ほど前には、タンクの水位計がほぼ満水を知らせる警報を発していた。

この時点ではタンク周辺に水漏れなどの異常は見つからなかったため、東電は現場で実際の水位を確認しないまま水位計の故障と判断し、特段の対策は取らなかったという。

中日新聞

高濃度汚染水100トン漏れ 福島第1原発 47NEWS

 

   

小出裕章さんが語る、汚染水、核燃料取り出し、東電倒産、核と原子力について

福島原発事故から3年を迎え、いまだ先の見えない現実を小出さんが語ります。

この現実から目を逸らさないで、何をしなければならないのか考えたい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 

たんぽぽ舎のニュースより
 小出裕章さん特集号-東京電力福島第一原発事故について

汚染水処理/核燃料取り出し
 |  人類が初めて遭遇する過酷事故
 |  世界中の専門家を集めて検討すべき
 └──── 小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)インタビュー記事

  

汚染水処理に展望なし 冷却法の抜本的転換を検討すべきだ

  

──メルトダウンした核燃料について東電は、「格納容器内にとどまっている」と発表しています。しかし、海外の専門家に中には、「既に地下地盤に達している」との評価もあります。小出さんはどう判断していますか?

小出…1~3号機はとてつもない汚染で、人が原子炉建屋にすら入れず、ましてや格納容器の内部を見に行くことができません。

また、正確に知ることができる測定器の配置もないまま事故に突入したので、燃料の所在は誰も知ることができないのが現状です。


東電の発表は計算コードによる推測なのですが、計算コードとは、実験によって確かめながら修正・運用していくものです。

実験も実証もできない計算予測など、もともと意味がありません。

原子炉建屋下には地下水が流れていますが、表面を流れる地下水の下に水を通さない岩盤があり、さらにその下に2層目の地下水が流れています。

最近、この2層目の地下水が汚染されていることがわかってきました。

これは、熔けた炉心が、岩盤を貫いて2層目の地下水層まで達している可能性を示唆しています。

海外メディア・研究者はこれを根拠に、「炉心熔融が進行している」と推測しているようですが、私には確信はありません。

私は、「熔けた炉心を冷やすために事故直後から注入し続けている冷却水が、地下に流れ出ている」と指摘し続けてきました。

汚染水は、原子炉建屋・タービン建家の地下、トレンチ・ピット・立坑などに溜まっているのですが、これらの構造物は、コンクリートでできています。

あれだけの地震で壊れていないはずがないのです。コンクリートの割れ目から汚染水が地下に流れ出ているのは、確実です。

現在、事故原発周辺は「放射能の沼」のような状態になっているので、2層目地下水の汚染は、1層目の汚染水が岩盤の割れ目から下に浸透している可能性もあります。

──汚染水処理の目処が未だに立ちません。今後の見通しは?

  

小出…東電と政府の方針は、1.増える汚染水を貯めるタンクを現状40万トンから80万トンまで増やす、2.その間にALPS(多核種除去設備/注参照)という浄化装置で処理を進め、法定汚染濃度以下になったものを海に放出する、というものです。

しかし、まずALPSはまともに動かないと思います。

仮に動いたとしても、ストロンチウムを法定限度以下まで処理することはとても難しいでしょう。

さらにトリチウムは、どんな装置を作っても不可能なので、結局、汚染水は薄めて海に棄てることになると思います。

しかし本来、放射能を海に棄てることなどやってはいけないことですから、私は、冷却方法を抜本的に転換すべきだと考えています。

汚染水の増加を食い止めるには、水での冷却は諦め、金属による冷却や液体窒素で全体を凍らせる方法、あるいは空冷の可能性も含めて検討すべきです。

ただし、鉛を投入するという金属冷却法にしても、熔けた炉心がどこにあるかわからないのですから、うまくその場に到達させることができるかどうか、確信が持てません。

福島事故は、人類が初めて遭遇している過酷事故なので、対処法も試行錯誤しながらやってみるしかないのです。

金属による冷却も、あくまで1つの提案でしかありません。世界中の専門家が集まって検討するほかないと思います。

 

困難だらけの核燃料取り出し 完璧な作業前提とした「計画」

 

──4号機燃料プールにある使用済核燃料取り出し作業について。

 

小出…使用済み核燃料は、取り扱いがとても難しい物体です。

プールの底にある使用済み燃料集合体を空中に吊り上げるようなことがあれば、周囲の人がバタバタと死んでしまうほどの強烈な放射線を発しています。

「キャスク」という巨大な容器を水中に沈めて、使用済み燃料を入れてフタをして初めて、プールの水面から上に出すことができます。

ところが、建屋爆発でクレーンも破壊されてしまったので、東電は、4号機建屋上部を撤去し、新たな建屋を組み立てたうえで、燃料交換機やクレーンを設置しました。

いちおう作業機器は作られたのですが、建屋の中はやはり高い放射線量で、ゆっくり、慎重に作業できる環境ではありません。

また、プールの中には瓦礫がたくさん崩れ落ちています。

大きな瓦礫は掴み出したのですが、まだ中小の瓦礫が散乱しています。

燃料棒は、ラックに1体1体突き刺して保管していますが、ラックの上にも瓦礫が残っているので、ラックと燃料棒の間に瓦礫が噛み込んでいる場合もあります。


そうなると燃料棒を引き出すことができないし、無理に引き出そうとすると破損する可能性もあります。

何とか吊り出しても、途中で落としてしまったりすると、燃料棒が破損し、放射能がプールの中に溶け出すこともありえます。

 

 

燃料棒取り出し「年内完了」は実現不可能

 

──東電は、「年内に取り出しを完了する」と言っていますが…。

小出…プールの中には、1331体の使用済み燃料集合体があります。

広島型原爆に換算すると1万4000発分の放射能です。

1集合体当たり原爆約10発分の放射能が含まれる、という計算になります。

1回あたり22体の燃料集合体(10トン)をキャスク(90トン)に入れてクレーンで吊り上げ、いったん地上に降ろして、隣にある共用燃料プールに移す計画です。

プールのあるフロアは高さ33mなので、もし作業途中でワイヤが切れて落下しようものなら、大変なことになります。

東電は、「ワイヤーを二重に掛けているので大丈夫」と言っていますが、キャスク落下時の性能試験は9mなので、万が一キャスクが破損すると、放射性物質が吹き出し、作業は中断します。

キャスクを使った移送は、1回の作業で約1週間かかると見積もられています。

つまり、1年で52回作業できるということです。

1回の作業で22体の集合体を移送できるので、年間1100体移送できる、そしてキャスクは2つあるので、年内には終えられるはずだ、というのが東電の計画です。

しかしこれは、あくまでトラブルがなく完璧な作業を前提とした机上の計算です。

先ほど説明したような作業環境とプールの状態なので、トラブルなく1年間作業を完璧にやり通すことなど本当にできるのでしょうか?

4号機の取り出しが終わったとしても、次には1~3号機が待っています。

こちらは4号機に比べるとはるかに放射線量の高い環境での作業となるので、その困難さは言うまでもありません。

 

税金投入するなら東電倒産が大前提

 

──「東電に当事者能力はないので、政府が全面的に責任を負うべきだ」という主張が強まっていますが…。

小出…日本政府は「原発安全神話」をねつ造し、原発にお墨付きを与えてきた人々ですから、解決能力も責任能力も欠如しています。

一例を紹介します。政府は、電力会社を「監視する」ためとしてオフサイトセンターという出張所を作っています。

事故の際は、対策本部にもなるはずでした。ところが、実際に福島事故が起こると、オフサイトセンターの職員は、住民を逃がす前に真っ先に逃げてしまったのです。

当事者としての責任感も能力も全く欠如しています。

東電は日本を代表する巨大企業ですが、その東電を何十回倒産させても贖いきれない被害が既に出ているわけで、そもそも東電に事故の対応を任すことなど、初めからできないのです。

だから国が責任を負うのは当然ですが、まず東電を倒産させて、「国家が倒産するかもしれないほど大変な事故なのだ」と宣言して、国がやるしかないと思います。

安倍首相は「国が責任をもって」などと言っていますが、政府の金は、他ならぬ私たちが出している税金です。

ましてや、被害者である人たちの金でもあるのです。

その金を使って東電と政府の尻ぬぐいをしようというのですから、安倍首相はまず、自らの過ちについての深い謝罪から始めなければならない立場のはずです。

安倍さんが謝罪するとは到底思えませんが、原発事故は血税を使って処理するほかないと思います。

  

──今年の目標は?

 

小出…1年の計を立てる余裕はありませんでした。

気づいたら事故から3年も経とうとしているのに、収束の目処すら見えません。

故郷を追われた10万人を越える人々が、難民化しようとしています。

日本の法律では放射線管理区域にしなければならない場所に数百万人が棄てられてしまい、子どもたちも日々被曝しています。

この事態をどうしたらいいのか?わからないまま3年経ってしまいました。

これからも目の前の課題に追われながら生きていくしかない、と思っていますが、状況をできるだけ正確に分析して皆さんに伝えることが私の仕事だと思っています。

 

──若い人へのメッセージは?

 

小出…私が若い人に何かメッセージを贈れるような立場の人間とは思えません。

原子力を許してきた大人の世代として、若い人には謝るしかありません。

特に原子力の現場にいる人間としては、それ以外に言葉が浮かびません。

あまりにもバカな大人たちがたくさんいるので、未来は若い人に託すしかありませんし、あなたたちが私の希望です。

 

原発推進・売り込みの国際機関IAEAに福島原発事故収束を委ねることはできない

 

──海外では、日本政府への不信と地球規模での環境破壊という観点から、国際的取り組みで解決を図るべきだ、との主張が強まっています。

この「国際的」といった場合、「IAEA」がその中心に座ることになりそうですが…。

小出…日本で「原子力」と呼んでいる技術体系は、「核」技術と全く同一です。

その根っこを辿っていけば、米国は第2次世界戦争中に核爆弾の製造のために、ウラン濃縮技術を作り上げました。

さらに、ウランに代わる物質の研究を進め、プルトニウムを作り出す装置として「原子炉」を造ったのです。また、そのプルトニウムを取り出す「再処理」という技術も生み出しました。

つまり、核爆弾を作る中心技術とは、1.ウラン濃縮、2.プルトニウムを作り出す原子炉、そして、3.プルトニウムを取り出す再処理、です。

こうして米国は大量の核兵器を製造したのですが、世界的核軍拡競争となり、地球そのものの存亡に関わる事態となりました。

そこで、たくさん作ってしまった濃縮工場や原子炉・再処理工場を民生転用するという発想で作られたのが、「原子力の平和利用」というスローガンなのです。

つまり、戦争のための核技術を金儲けの道具にしよう、という転換です。

1953年、アイゼンハワー大統領(当時)が、国連で「平和のための原子力」という演説をし、原子力発電がスタートしました。その実態は、米国が原発を海外に売りつけるビジネスです。

しかし、原子炉は核兵器を作る中心技術ですから、海外にばらまいてしまうとたいへんなことになるので、核兵器を独占したい米国は、「核不拡散条約」を作って、核保有国(米・ソ・英・仏・中)は認めるけれども、他国の核兵器製造は絶対に許さない、というタガをはめようとしました。

この役割を引き受けたのが、IAEA(国際原子力機関)です。

IAEAの2大目的は、1.金儲けのために原発を売りつけることと、2.核兵器を作らせないための監視役です。

そもそもそんな矛盾したことは不可能だと思いますが、IAEAは原発を推進し売りつけるための組織ですから、事故調査・収束作業の過程で、原発推進に不都合な事実は隠されてしまうことは、容易に推測できます。

福島県南相馬市と田村市に作られる研究所にしても、目的は「新たな安全神話」の普及だと思います。

それは、「低線量被曝はそれほど健康被害をもたらさないし、原発が事故を起こしても住み続けることはできる」という神話です。

説明したように、IAEAは原子力を推進してきた中心機関です。

いわば犯罪者の頭目なので、事故収束を任すことはできません。

ただし、IAEAには専門家もたくさんいますから、知恵を借りることはありえますが、少なくとも原発に批判的な専門家を含めてやるべきだと思います。

 

──批判的な専門家がまとまって提言を出すというような動きはありますか?

 

小出…「健康への影響」といったテーマで市民サイドが福島や東京で国際会議を開催したりということはありますし、研究者が個人的に国境を越えて情報交換することはあります。

しかし、事故対策という技術面も含めて批判的専門家がまとまって提言するということは、いまだできていません。

※地震と原発事故情報編集部-「上記のインタビュー記事は、2014年2月5日の人民新聞より

 

トレードはどこで入ろうがかまわない

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さて今日の「9時5分のボトムスキャン銘柄」だが、利益を出せたのは3銘柄。

エントリー条件は、どちらかの、フィボナッチ236ガイドラインを超えること。

そして、3分足を2本待ってから。3本目のアタマでエントリー。

というものだが、ではそれ以外にエントリーできる条件はないのか?

 

実はトレードは、本来どこでエントリーしてもかまわないのだ

このことは、手仕舞いが肝心というハナシ そして オープニングのパターン でも書いている。

というのはCQGを使わない、使えない場合、フィボナッチの236ガイドラインを自動的に表示させることができないわけだ。

私もトレードを始めたときは、CQGを使っていたわけではないわけですからね。

 

さて今日の「9時5分のボトムスキャン銘柄」だが、利益を出せたのは3銘柄。

4507-0220.gif

塩野義製薬(4507)

エントリー条件は  どちらかの、フィボナッチ236ガイドラインを超えていること。そして2本待ってから3本目でエントリー。

 だったが、ではそれ以外にエントリーできる条件はないのか?  

4507-0220-2.gif

 

エントリー条件の図解チャート。

さて、ルールがおわかりになるだろうか?

 

 

 

4523-0220.gif

エーザイ(4523)

4523-0220.-2gif.gif

 

 

 

4503-0220.gif

アステラス製薬(4503)

 

4503-0220-2.gif

 

さてこれは何というプレイか?

  

  

瞬殺でおわかりになった方は、このコラムをよく読んで、内容をよく理解されているということになるわけだが・・

まあこれだけ、チャートにヒントが書いてあれば、わかりますよねえ・・(笑)

 

答えは、近いうちに書きます。

 

 

 

車検整備

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昨日、車検のためC6を預けてあるディーラーから電話あり。

現状報告と、整備を進めてよいかどうかの打診だったが、こちらで書いた症状の原因は、オイル漏れなのだという。

オイルが、プラグコードに垂れていたのが原因らしい。

  

で、オイルシールの交換で止まるという。

あとはプラグと、劣化しているエンジンマウント、リアトランクのストラット交換など。

週末には何とか終わりそうだとのこと。

    

さて走行距離1万7千キロ余りの代車マークⅡ。

何故かブレーキを踏むと振動が出るのだ。

速度が40キロくらいでも、明らかにステアリングに振動が伝わるわけで、ウーン。

60キロも出ていると、かなりブルブル来るため、ディーラーのそばを通りかかった時に確認して貰ったのですが・・

0217Mark2-01.jpg

    

結局、原因はよくわからないという。(笑)

走行距離を考えると、ブレーキディスクやパッドではないはずだとのこと、オレもこういう現象は始めて。

もともとタイアとかホイールとかのバランスの問題なら、ブレーキを踏まなくても振動があるハズだしねえ。

それに、振動があっても、ブレーキング時にハンドルを取られるわけでもないのも不思議。

    

とはいっても、足がないと困るので、そのまま乗って帰ったわけですが・・

アクセルの感触もアレだし、ブレーキ踏むとブルブルだし。(笑)

ま、街中をトロトロ走る分には問題ないわけですが、高速道路は走りたくないな、という気分。

    

0217Mark2-02.jpg

それとC6では、ダッシュボード反射撲滅作戦を実行済みのため、すっかり慣れてしまっていたわけなのですが・・

ダッシュボード反射撲滅作戦の効果・その4

このクルマの場合、ダッシュの色は灰色。

なので、少しでも天気がいいと盛大に反射して、見にくいこと。

霧がかかったようで・・(笑)

     

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ルーティーンの水汲み  布引の水  ・  クアハウスと布引の水   

クアハウスと布引の水 KOBE Walk

  

       

0217Mark2-04.jpg

トランクは意外に広い。

 

0217Mark2-06.jpg

何かわからないスイッチを発見。

UP 側に倒すと・・

  

0217Mark2-0.jpg 

フロント左前にいきなり棒が出現。

  

左後ろにも、同じような棒が出現。

要はフロント左前の位置と後ろの位置を把握するための、目安のために使うわけです。

前後のバンパーにはセンサーも付いていないし、バックカメラもついてないので。

 

とにかく五感に訴えるエモーショナルな味とか感動とは全く無縁のクルマなので、何となく動くシロモノ家電といえばいいでしょうか。

なので新しいのが出たら、買い換えたくなるわけで、まさにメーカーの狙い通り?(笑)

 

獲りやすい展開

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昨夜の米国ナスダックマーケット18日(火)開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +2440ドル。

ネットエイドのガイドによる開始から6分までのパフォーマンスは +88800ドルで最終的に1万ドル超えという地合いでした。

スカイプによるネットエイドも同時に実施したので、バタバタモードでしたが、獲りやすい展開ではなかったでしょうか? 

 

 

というわけで、トレーダーの皆さんはどうだったのかというと・・

あれれ?(笑)

4千ドルくらいは獲った人が出ても、決しておかしくない展開だったとオレには思えたのですが、わからないものです。

  

    

0218yamashit.gif

大阪在住

  

0218kawana.gif

kiyosan's Diary < 凄いことが書いてあります。必読ですぞ。

というわけでこの件はまた別に書きますが・・

  

この日のスカイプによるネットエイドでも説明したのですが・・最初の3分足のローソク足が確定した時点で、上がるだろうと踏んだのは、次の2銘柄。    

TXN0218.gif

TXN +200ドル クロスパターン

 

GMCR0218.gif

GMCR +800ドル +660ドル クロスパターン

 

 

上の2銘柄以外では・・

   

REGN0218.gif

REGN +400ドル クロスパターン クアトロセットアップ

 

COST0218.gif

COST +340ドル

 

LRCX0218.gif

LRCX +890ドル 神風ギャッププレイ

 

CHTR0218.gif

CHTR +400ドル クロスパターン

 

FOXA0218.gif

FOXA +240ドル クロスパターン クアトロセットアップ

  

  

というわけですが、全部の銘柄に共通する、あるパターンがあるわけです。

なるほどそうなってますよねえ・・ 

と書くけば、いくらなんでもわかるはず。

    

  

おまけ

 

チャートで見るマーケットの原点であります。

2000年6月13日  グリーンスパン発言

この頃の株価は分数表示で、掲示板へ書き込んでいました。

シアトルは朝6時半から始まるわけですが・・

  

Date & Time 06/13/2000 06:50:00
MSRT 37 の間違い(笑)
慌てた・・

Date & Time 06/13/2000 06:50:35
MSTR 43 sold
done

 

チャートを見ると、この頃からすでに、そういうパターンを狙っていることがわかります。

最初の2銘柄 QCOM MSTR がそうなってますが、そういうパターンを狙っていたわけです。

20MAが上にあろうと、この頃はイケイケで攻めてましたねえ。(笑)

   

この頃から50ドルまでは1000株、それ以上は株価に応じたポジションサイズでした。

ゲインは6ポイント、つまりこの銘柄だけで+6千ドル。

そういう時代でした。

   

 

強かった東京株式市場

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目が離せなくなってきた東京マーケットでかいたように、面白い展開になってきた東京株式市場。

こちらで今日の動きをチェックしているが、日経平均株価はロングサイドへのクアトロ・セットアップ。

後場には一段と強い展開となったわけだが・・

 

米国マーケットは、こちらにあるように、もちろんアップトレンド。

 

0218shanghaiD.gif

中国マーケットの動きも上海総合指数の日足は20MAにヒット。 

  

0218shanghaiW.gif

週足を見るとダブルボトム。

   

世界的に、経済面での不安感が払拭されつつある状態だと言っていいだろう。

 

 

東京株式市場・午前8時40分現在

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前日夜の米国株式市場はワシントン誕生日のため休場

日経先物Emini の15分チャート。 ギャップアップ。

0218before.gif 

ドル円の週足チャート。 円安トレンド。

 

ワシントン誕生日のため米国株式市場は休場です。

 

 

 

東京マーケットは微妙な位置

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チャートで見るネットエイド 日本株で週足ハイローバンドを使ったスイングトレードの出動タイミングを書きましたが、東京マーケットは微妙な位置に来ていることがわかります。

週足ハイローバンドの仕掛るタイミングは?で陽線が出るまで待ちだ!と書いたわけですが、今週の週足を見ると「これからトレンド群」が増えています。

前週 2014年2月 10日 月曜日 のトレンド別週足チャートをご覧あれ。

  

というわけで、結論部分をこちらへ引用しておきますが、前週のトレンド群と比べると、ダウントレンド群の銘柄数は、31銘柄から25銘柄へと減っているわけです。

つまり下げている銘柄が減って、「これからトレンド群」が増えているのです。

言い換えれば、下がっていた銘柄が上げて、ハイローバンドの中へ潜ってしまったために「これからトレンド群」が増えたということなのです。

 

では上げたのかというと、アップトレンド群は、前週の4銘柄から、今週は3銘柄へと逆に減っています。

ということは、アップトレンドになったわけではないことがわかりますね。

    

つまり出動のタイミングを待っているという決断は正しかったということになります。

   

0217jnkcW.gif

今日の日経平均の週足チャートを見るとDOJIに近い陽線となっています。

上のチャートを見ると、何となく横水平線のサポートあたりの少し前で、一度下げ止まりそうです。

   

今週終わった時点で陽線あるいはDOJIで確定しそうなのですが、大事なのは、そのあとの週です。

翌週が陰線か?

あるいは陽線か?

によって、どちらサイドへエントリーするのかの、作戦は変わってくるわけですね。

というわけで、ここはじっくりと様子見です。

  

  

吉報

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ブレイクスキャンのサービスを受けられている方には、先ほどトレードジャーナルでレポートを送らせていただきました。

吉報をぜひご覧ください。

トレードジャーナルは、もともと少ない頻度で発行していたメルマガだったこともあり、現時点では1日1回の送付を前提としたシステムとなっています。

 

ですが、昨日は2回発行することになったため、システムの田村氏に頼んで、ちょっとした裏技を使っての送信だったのです。

ただ今後のことを考えると、やはり複数回の送信ができた方がいいだろうということで、複数回発行できるように変更する作業が現在行われています。

メルマガですので、リンクアドレスを含むテキストのみの内容なのですが、シミュレーショントレードや実トレードに関する、具体的な連絡は、今後このトレードジャーナルを積極的に活用する予定です。

 

私への連絡は、メールアドレスでもかまいませんが、問い合わせフォームを使っていただいた方が、スパムメールに紛れ込むことがないため、確実です。

さて次に吉報を送ることができるのは、さていつになるでしょうか?

楽しみです。^^ 

 

欧州連合基金による汚染マップ

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欧州-研究:日本の56000キロ平方メートル以上が潜在的に福島放出放射能により汚染

U-funded Study: Over 20,000 square miles of Japan potentially contaminated from Fukushima releases ? Home to 43 million people (MAP)

欧州連合基金による研究:日本の2万平方マイル(56000キロ平方メートル)以上が潜在的に福島放出により汚染されたと発表-4300万人が住む( 地図)

  

欧州連合(EU)が資金提供する研究により、福島からのセシウムとヨウ素の放射性核種の世界的な広がりがモデル化されている。

この閾(しきい)値を超える放射性核種の両タイプからの放射能の影響を受ける陸地領域は、日本の約34000キロ平方メートルで、約940万人が住んでいる。

0216radiationMap.jpg 

事故によるヨウ素の放射性核種の排出量として用いられている推定値は過小評価であると考えられている。

それより)5倍大きい(放射性物質の)ソースの排出を推測する別個の計算は、56000キロ平方メートルが [ 21622平方マイル]が 汚染されたとしている。

そして、日本で比較的大きな人口密度の高い部分があることを示唆している。

  

56000平行キロメートルの平方根は237キロメートル。

すなわち約250キロ範囲の東京・横浜あたりまで汚染されていることになる。

  

東京の医師が検査と東日本からの避難を強く呼びかける

 

トレーダーこそ持つべきアイテム

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マイクロバブル日記で書いたばかりの、側頭部を揉め!をまずご一読を!

もしあなたが未体験なら、確実に集中力が高まり、やる気やモチベーション向上にへと繋がること請け合い!という必殺技であります。

ホントかよ?と疑うのは無理もないハナシなのですが、論より証拠。

 

そのために必要なものは若石ローラー

  

その効用などは、若石健康法や、若石ローラー使用1カ月で書きましたが、読めばなるほどと納得されるハズ。

 

foottsubo.jpg

 

 

最近は上のような足裏だけではなく、下のような側頭部の赤で囲んだゾーンを揉んでいますが、ここは緩めば3日おきで揉むというパターン。

 

headside2.jpg

  

今は週イチでクマチャンところで、ケアを受けていますが、あらかじめその前日くらいにローラーで揉んでおくわけです。

すると、ローラーである程度緩んでいるので、メチャ効くわけで、その痛いこと痛いこと。(笑)

治療中はひたすら我慢の時間が過ぎてゆくわけです。

  

やはりプロはプロ。

角度と強さのコンビネーションが絶妙なので、もの凄くほぐれるわけですが、あらかじめローラーで揉んであるところと同じ場所を揉まれると、痛みが違うので、すぐにわかるわけです。

このようにして、なるほどここは押さえておかないとダメな場所なのだな、というようにカラダに覚えさせるわけです。

 

ローラーを使って自分で揉むと、ある程度以上痛くなると加減するわけですが、クマチャンは加減せず押しますからね。

この微妙な強さの違いというのは、ほぐれるかどうかを決定する大きな要素の一つのようなのです。

あと押す角度ね。

こればかりは、やはりプロの熟練したワザの前では、どう頑張ってもかなわないのですが。

    

でも普段からローラーを使ていると、凝りを蓄積させないという効果があるわけで、1週間持つのは、こうした普段のケアがあるからこそ。

ここ1カ月、首筋・足などは、オフィスで毎日1時間は時間を作って、毎日揉んでいるわけですが・・

毎日少しずつですが、ジリジリと、奥の凝りが表面へ浮き出てくると言えばいいのでしょうか、とにかくそういう「ほぐれ方」をするのですから、たまりません。

 

まさに、どんどんよくなる、法華の太鼓。

というわけで、最近になって、ようやく痛みとほぐれ方のバランスを見ながら、自分なりのペース配分で、揉むことができるようになってきています。

しかしこのローラーを使った揉みの世界というのは、揉めば揉むほど、実に奥が深いのだな、ということがわかってくるわけで、実にエキサイティング!

 

騙されたと思って、是非とも買って試して見てください。

トレーダーは、確実に成績が良くなります。

今アマゾンで8万8千円です。

 

 

KOBE Walk

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KOBE Walk を更新。 B級グルメの王者・珉珉 三宮店を追加。

料理の写真はちょっとハイキーに仕上げてみた。関連記事あり。

太田家 神戸元町店 に写真を追加。

 

元々は、東京にオフィスがあったときに TOKYO WALK を作ったのですが、神戸へ引っ越してからは KOBE WALK  として継続しているわけです。

TOKYO WALK のトップメニューへのリンクは、外してしまったので、今はこういう紹介記事がないと、辿って見るチャンスはなくなってしまいましたけどね。

面白いのは、TOKYO WALK のときは、サムネイルの写真サイズが、小さいという点でしょうか。

    

年月の経過と共に、回線速度が速くなってきているため、その影響で、サムネイルのサイズも大きくなってきたのでしょう。

カメラやレンズ、編集ソフトや、オレの編集スキルなども日々変化しているので、それが如実に反映されているというわけです。

COOLに過ごそうの カテゴリ: カメラ・写真 の一覧 を遡ると、あからさまに、よくわかりますね。(笑)

   

そういえば、カメラが趣味となったきっかけは、カメラ友達で書いた小野沢さんとの出会いでした。

彼はパワーがあるので、オレだけではなく、影響を受けた人は多いはず。

凄い人です。

  

関連記事

レンズあれこれ

神田レポート

決定的瞬間?!

新聞に騙されてはならない!

イチローとカメラマン

 

 

ユーザ数が増えている・・

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一ヶ月弱前に書いた、グーグル Analytics ですが・・

さっき見たら、ユーザ数が一ヶ月弱で1000人ほど増えている。

この程度の増減は日常茶飯事で起こっているのかどうかは、いまのところわからないので、一ヶ月に一度くらいは定期的に見てみようかなと。(笑)

 

関連項目を検索していたら・・質の低いブログ記事を、Googleアナリティクスで見つける方法というのを発見。

判断基準その1「文字が少なすぎない」 とあるけれど、当たり前田のクラッカーだよね。

このグーグルの解析ページはメニューが年中変わるようで、解説ページの通りに操作しようとしても、そういうメニューがなかったりすることが多い。

 

そうなると「面倒だからやーめた」となるわけで、結局この無限ルールに填るわけですな。

 

新規訪問とリピート訪問の比率を確認しようでは、新規訪問よりもリピート訪問の方が訪問別ページビューが多い場合、「現在のブログ・Webサイトでは、一見さんよりも常連客向けのリンク配置になってしまっているのではないか?」といった原因が挙げられます。

となっている。

ウチの場合NEWが47.3%でリピートが52.7%という比率なので、少しだけ常連客向けよりも一見さん向けになっているということが、言えるのではないかと。

こうした分析ツールはオレの場合、まあこの程度の活用方法なのであります。

 

注意点として、今回解説した「新規訪問」と「リピート訪問は」、ユーザーベースではなく訪問ベースです。「何人のユーザーが訪問したか」ではなく、「ユーザーが何回訪問したか」を表しているので注意が必要です。リピート訪問ユーザー数ではなく、リピート訪問数なのです。

といわれても、何のことやら。(笑)

 

というわけで、やっぱりオレのアタマの中は、こういうのに向いていないのでしょうか。

という 「オレオレNlalytics」 の解析結果でもって、締めたいと思います。(笑)

 

車検

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本当は来週の月曜日のスケジュールだったのだが、木曜の夜、大阪からの帰りに、突然6気筒のウチの一つか二つが発火していないかのような状態に。

アイドリングの振動が大きく、湾岸線でのフルスロットルでも110キロくらいにしか届かず。

どうやら点火コイルの不具合のようだ。

 

軽自動車並の動力性能で、プリウスに抜かれながら帰宅。(笑)

朝イチでディーラーへ連絡後、エンジンを掛けるてみたら、何と症状が出ないではないか。

0214C6check01.jpg

だがメーターには、エンジン関連の警告ランプが点灯。

   

雪が舞い散る中、昨日の不調など、まるでなかったかのようにディーラーへとヒタ走る。

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というわけで「どのみち月曜から予定ですので・・」ということで、急遽車検のスケジュールが繰り上がることに。

前倒しのスケジュールゆえ「すいません国産の代車しかなくて・・」というわけで、今回貸していただいたのは・・

 

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じゃーん!

 

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何と走行距離1万7キロ強という、トヨタマークⅡ。

 

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何年型なんでしょうか?

 

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一応最上級グレードのようです。

 

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CDプレイヤーもETCカードリーダーもついています。

しかもダッシュボートは木目調という豪華さ。

 

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室内は結構綺麗な状態。

 

例によってウィンカーレバーが右側というC6とは逆位置だったので、曲がるたびに一瞬考えなくてはならない。(笑)

あと、左のワイパーレバーは下方向がオンで、オフは一番上。

右ウィンカーレバーのライトは上方向へ回すとオン。

つまり左右のレバーの機能は逆の操作系になっているわけです。

そのたびに一瞬考えるハメになるわけで、何だか疲れる気がする。(笑)

   

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後席もC6ほどではないけれど十分な広さ。

  

帰宅後カミサンとランチに出かけたが、気になったのは、運転席から外へ出て、リアのドアを開けようとすると、ドアロックはかかったまんま。

これって結構不便。

C6のように運転席のドアを開けたら、全てのドアロックが解除される使い勝手に慣れていると、何だかとても面倒に感じる。

 

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iPad は置き場所がないので、とりあえずこの位置。

 

スタート時には結構力強くスタートするタイプで、街中では使いやすい設定。

ただアクセルを踏み込むと、何故か数センチほどの無反応ゾーンというか遊びがあるのだ。

最初カーペットが挟まっているかと思った。(笑)

アクセルを踏むたびにカフカフ頼りないというか、よろしくないフィールが伝わってくるため、ぜんぜんファンツードライブじゃないんだよなあ。(笑)

  

ブレーキは、まあよくも悪くもなく、フツー。

ハイドロではないので、乗り心地は細かい路面のデコボコがそれなりに伝わる・・

というヒョコヒョコした感じだけど、まあフツウのクルマってこんなもんでしょ。

  

ランチの帰り、カミサンに「乗り心地はどう?」と一応聞いてみた。

「よくも悪くもないというか、これしかないのなら、まあ仕方ないわねえ・・」

ということで、さすがマークⅡ!

いいとこ突いてるよねえ。

  

車検は1週間ほどかかるというので、気がついた点があれば、またレポートの予定。

えっ? そんな古いマークⅡのレポートなんぞ、誰も読みたくないって?

そりゃそうだよなあ・・(笑)

    

 

神戸雪景色

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神戸では滅多に雪は降らないのだけれど、今日は珍しく朝から雪景色。

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山の稜線が雲と雪によるグラデーション模様となっているのは、初めて見る景色。

     

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ここまでは  5DMarkⅢ EF16-35mm F2.8L USM

この広角ズームでは、3段ほど絞って、解像度が最も高い状態で撮影しています。

  

こうしてみると上の広角ズームと下の望遠ズームで色合いが違っているけど、これはホワイトバランスによるもの。

上は街の屋根の色とかの茶色系統が混在し、下はもっぱら山の緑色がメインなので、どうしても色のバランスが引っ張られるのでしょうね。 

 

ここからは 5DMark3 + キヤノン EF70-200mm F2.8L IS II USM 

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このレンズの解像度の高さは、等倍で見ると感動モノ。

さすが高いレンズだけのことはあるなと、自己満足度はいまだ右上がり。(笑)

  

チャートで見るネットエイド 日本株

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アップし忘れていた記事、日経平均のセットアップと個別銘柄をアップ。

前日が休日だったので、うっかりしていました。

週足ハイローバンドをチェック や 週足ハイローバンドの仕掛るタイミングは? もご覧ください。

    

米国株の チャートで見るネットエイド 米国株 とはちょっと視点が違いますけどね。

どちらもトレードに対するテクニカルな検証として、面白い内容だと自負しているのですが・・

トレードに関するサイトは沢山あっても、このレベルまで踏み込み、また長期間に渡ってコンスタントに継続しているサイトというのは意外にないのが現実です。

   

トレーディングは、人間が本能的の持つギャンブル欲を適度に満たすことができるという希有な特性を持ち合わせています。

こうした、いわゆる「メンタルなバランス」を保つことができる仕事、というのは意外にないのではないでしょうか?

そして踏み込めば踏み込むほど、奥の深い探求のしがいのある分野でもあるのです。

   

ですから、こうしたテクニカルな分析にまつわる記事も、楽しみながら書けるわけですけどね。

またそうでなければ、長くは続きませんからねえ。

楽しみながら、そしてワクワクしながら事を行うのは、モチベーションを保つ最も良い方法なのです。^^V

 

 

 

 

 

 

手仕舞いが肝心というハナシ

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kiyosan's Diary デモトレード37日目 ではいつの間にか、ミシュランの三ツ星レストランのシェフになっていて驚いたのですが・・(笑)

じゃあ、家庭料理のレシピしかしらない主婦に、仕上げ方を伝授してみようか・・

というわけで、今日はそういうメニューでお届けします。

 

0212exsekiyosan.gif

キャプチャーイットプロの契約更新がスムーズにできず 今日はチャートなし

ということなので、代わりにチャートを貼ってみました。

   

エントリーは上のリストの執行した値段。

手仕舞いについては、「オレならここで手仕舞いだな」という想定であります。

    

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VRTX +130ドル クアトロセットアップ

 

陽線3本目が上ヒゲ。

しかも1本目の上ヒゲが上値抵抗線。

最初のユニットなので手堅く獲る必要があるわけですから、4本目のドアタマで手仕舞い。

  

 

K-WDC0212.gif

WDC +200ドル クアトロセットアップ

陰線が2本出ているうえマイナス150以上の時点で何故カットロスをしないのか?

なぜなら3銘柄エントリーしているため、トータルでは絶対に勝てるから。

   

じゃあルール通りにカットロスをすると?

K-WDC0212-2.gif

-200ドル +320ドル でトータル +120ドルと、やはり負けない。

2回目のエントリーは、クロスパターンのエントリールール通りであります。

  

    

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DISCA +250ドル かなり渋めのゲインとしてですからね。

 

ここまでのトータルは 最初のユニットだけで、+500ドル。

目標達成です。

というわけで銘柄選択は合ってますねえ。

 

答えがわかったのだろうか・・だとしたら・・凄い!

   

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GMCR +150ドル クアトロセットアップ

 

どうしてここでエントリーしたのかは謎。

オレの知らない裏技か?(笑)

手仕舞いは陰線で呑み込まれたあと。

ルール通りの納得の位置ですね。

 

 

TRIP-0212.gif

TRIP +310ドル クアトロセットアップ

 

これも何故ここでエントリーできるのかが、またまた謎なのですが・・(笑)

手仕舞いはコンだけ長い陽線の後なので、陰線のアタマで手仕舞いですが、ここでは陰線の後で手仕舞い。

いくらなんでもココでは出ないとねえ・・という許せるギリギリの位置ですからね。

それでも +310ドルですぜダンナ。(笑)

 

ここでトータル+960ドル・・ワオ!

 

 

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CREE -70ドル

 

正しいタイミングより1分遅れでエントリーしているため、上ヒゲの先を掴むという、名人芸級エントリーとなってしまっていますが・・

手仕舞いは陰線の後で、損益はマイナスなので、ルール通りの位置。

マイナス70ドルなので、まあいいかなと。

たまには負けないとね。 < ウソ (笑) 

  

 

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FOXA ブレイクイーブン クアトロセットアップ

     

これも謎なエントリー位置、というかオレには陽線続き過ぎの位置に見えるのですが・・

それはともかくとして、手仕舞いは陰線のあと。

当然の位置ですね。

    

上のリストではマイナス1310ドルでしたが・・

出るべきところで手仕舞いすれば、結局トータルで+890ドルとなるわけです。

1銘柄を除いて、すべてクアトロセットアップの銘柄を選択されているのも効いていますね。

   

これはオレの勝手な想像ですが、GMCRの大きなマイナスによる精神的なショックで、その後のエントリーは謎だらけのミステリーワールドとなってしまっているようです。

  

さて今回の検証から導き出される結論ですが・・

アバウトに言えば、メチャなところでなければ、どこで入ろうと、正しい手仕舞いができれば、大きく負けることはないということになるでしょうか。

かなり控えめな表現ですけどね。(笑)

      

スカイプでのネットエイドガイドのサービスでは、手仕舞いの位置だけは、アドバイスをしています。

それはこういう理由があるからなのですけどね。

   

ハイダイナミックレンジ合成

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フォトショップには、HDR合成(ハイダイナミックレンジ合成)という手法を擬似的に行う機能が付いている。

これは、明暗のコントラストが強いシーンで、暗いところに露光を合わせた写真と、もう一枚は逆に空に露出をあわせた写真という、2枚の露光の違った写真を合成し、目で観た感じに近い画像を合成する手法だ。

フォトショップには、これを、ワンクリックで行う HDR トーン という機能があるわけだが、この使い方を説明しておこう。

 

HDR トーン を使ってティテールを変化させる

「トーンとディテール」という、他の自動補正にはない項目の補正機能は簡単で効果の高い補正方法だ。

0210HDRphotoshopStrong.jpg

ディテールを強くすると、デコボコなどが強調された、いわゆるエッジーな写真になる。

 

0210HDRphotoshop.jpg 

フォトショップ HDR トーン デフォルト

ディテールは+30%がデフォルトの設定だ。

0210photoshopauto.jpg

Lightroom  で 自動補正

   

0210HDRphotoshopSmooth.jpg

ティテールを マイナス% へ30%動かすとスムースで滑らかな写真になる。

 

このようにして気に入った設定値が決まれば、プリセットへ何種類でも保存することができる。

そして気に入った処理を呼び出すことで、何枚もの写真に同じ設定値を適用することができるというわけだ。

 

 

0210cinemaOriginal.jpg

補正前のオリジナル画像

  

0210cinemaauto.jpg

フォトショップの Camera Raw で 「自動補正」 

Lightroom  での 自動補正 でも同じ結果となる。

 

0210cinemaautoHDR.jpg

そして最後に フォトショップ HDR トーン のデフォルトでさらに調整。

最後にディテールを マイナス30%に設定、写真全体を滑らかになるように処理して完成だ。

 

 

baloonHDRhard.jpg 

HDR トーン のディテールをうんとプラス側に補正。

  

baloonHDRsoft.jpg

HDR トーン のディテールをうんとマイナス側に補正。

   

    

HDRトーンは、自然の風景にも絶大な効果を発揮する。

0210mountainoriginal.jpg

補正前のオリジナル画像

0210mountainHDR.jpg

フォトショップの Camera Raw で 「自動補正」 

さらに、フォトショップ HDR トーン でディティールをプラス側へ大きく動かして補正。

   

Lightroom を使って部分的な処理をすると、さらに劇的な補正をすることができるが、その分時間がかかるので、私は余り使っていない。

上記の方法だと写真全体に補正を掛けるので、不自然なバランスになりにくい。

それに処理の時間が圧倒的に早いので、多くの枚数を処理するときは、とても便利な方法だ。

 

だがここぞ一枚の「勝負写真」(笑)に仕上げたいときは、Lightroom を使った部分的な処理は、劇的な効果を発揮するはず。

    

 

関連記事

 

HDR Pro と HDRトーン

 

  

それは無理というもの

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「金5個超え」目標変えず 橋本聖子団長」とありますが、団長それは無理でしょう。

金メダル5個を超えるチャレンジはこれから期待される種目があるので、チームジャパン一丸となっていけば大丈夫」と話し、目標を変更しない考えをあらためて示した。

とありますが、期待される種目とは何か?(笑)

 

winterolympicresult0212.jpg

2014年2月12日午後8時現在

    

メダルの色に関係なく5つならありえるでしょうが、金5つは無理。

録画でほぼ全て観てますけど、もちろん早送りしまくりですが・・(笑)

花形競技のダウンヒルなんて、日本人は誰も参加していないわけだし。

わかりやすくいえば、スピード競技系は全滅状態。

  

ソチオリンピック、日本の注目選手 メダル数は長野を超えるかで担当記者が予想しているが・・

現時点で、期待できるのは男子フィギュアスケートの羽生くらいだろう。

女子は、地元ロシアのユリア・リプニツカヤとキムヨナがいるので、浅田の金は無理。

というわけで、オレの予想は金1つ。運が味方すれば2つ。

これが限界では?

  

 

オープニングのパターン

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米国ナスダックマーケット11日(火)の開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +3620ドル。

ネットエイドのガイドによる開始から6分までのパフォーマンスは +3860ドル。

と悪くなかったわけですが・・ 

 

ナスダック総合指数の3分チャートを見ると、悪くない形でしたが、値幅が少なかったのが玉に瑕でしたね。

0211comp3.gif 

クアトロセットアップ領域だったため、あとは個別銘柄でよいカタチを選択できれば勝てる展開でした。

 

さてトレーダーのみなさんはというと・・

 

0211okab.gif

神奈川在住

 

負けなし!

Good Job !

最初のユニットは3銘柄同時ホールド。

9ヶ月間、月単位でも負けなしですからね。

 

  

GMCR0211.gif

GMCR は神風ギャッププレイだったわけですが、クイックマジックでもOK。

0211matsu.gif

心は熱く 頭は冷静に

検証
 
GMCRにエントリーできていなかったら、完敗でした。

神風も、あまりよく解ってはいない。。
 
内容は、現在のマイルール通りなので、これで伸びなければ仕方ない。
 
 
明日は、獲りやすい日であればいいな~~

獲りにくい日もあるので、そういう日にどうまとめるか、ですからね。

ナスダックは日足で言えば4本連続の陽線。

さて今夜の地合いは?

なんて、前もってわかるわけはないわけですけど。(笑)

  

0211yamaza.gif

茨城在住

   

複数銘柄で保有できると、成績は良くなるという、まさにお手本のようなトレードです。

ここ4カ月間安定した成績を出されています。

  

 

さてここからが本題!

クイックマジックの選び方で書いた銘柄選択ですが・・

 

クイックマジックの選択ば、3分足2本目が始まる時点で判定できるのです。

キッパリ!(笑)

ということは、買いで2本目が陰線になっても、安いところでエントリーできてしまう、という選択肢が増えるのです。

もちろん+236のガイドラインとの位置関係は重要ですけどね。

美味しすぎる話ですけど。(笑)

 

 

11日のクイックマジックの選択でいえば・・

   

FSLRはダメ。

TSLAもダメ。

OKだったのは GMCR・DISCA・WFM・SBUX。

 

  

今月の5日・4日・3日もそうなってますよねえ。

もちろん100%そうなるわけではありませんが、10中89、そうなってます。

    

つまりオープニングのパターンというのは、それだけ美味しいのです。

オープニングで獲ってしまうというポリシーは、スカイプでのネットエイドのサービスを受けられた方は、よくおわかりのはず。

    

さらにいえば、神風ギャッププレイではなくても2本目のアタマで入れるのです。

実は。

ただそれだと、あまりにも時間がないのではないかというわけで、3本目でのエントリーを推薦しているわけです。

 

これは大きなヒントというか、もう答えそのものですよねえ。

チャートをご覧あれ。

そこに答えはあります。

   

ニャンショット

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0212ponnna03.jpg

でんぐりがえり。

0212ponnna01.jpg

何を撮ってるんだにゃ?

  

0212ponnna02.jpg

5DMark3 + キヤノン EF70-200mm F2.8L IS II USM 

 

階調の自動補正

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レンズ補正では「水平出し」とレンズ補正について説明したが、これらは主に歪みに関する補正に属する。

オレの写真の編集作業では、次の段階で階調やトーンなどを補正するわけだが、最近の画像編集ソフトには、強力な自動補正機能が備わっている。

特にお薦したいのは、Lightroom 。

この値段でこの機能とは、ベリーベリー・バリューフォーマネーではないだろうか。

 

Lightroom には水平出しを自動で処理してくれる機能が付いていることはレンズ補正で書いたが、階調の自動補正機能も強力だ。

Lightroom での階調の自動補正に関しては、フォトショップに負けない機能が備わっている。

なぜなら、フォトショップの Camera Raw による 「自動補正」エンジンが搭載されているからだ。

 

というわけで実例を・・

   

0210original01.jpg

補正前のオリジナル画像

下の補正後の写真は、上の補正前とどこが違うのだろう?

下の補正後の写真では、全体のトーンが明るくなっている。

そして左側のパラソルの下に座っている人物がいることが識別できるだろう。

   

0210photoshopauto.jpg

Lightroom  で 自動補正

 

lightroomautomenu.gif lightroomautomenu2.gif

Lightroom  で、左の「自動補正」ボタンをクリックすると・・自動的に右側のように補正され、各設定項目が表示される。

あとは、好みに応じて各項目を調節すれば、好きなように補正することができるというわけだ。 

 

0210original01.jpg

補正前のオリジナル画像  

 

もちろんフォトショップにも同じような機能というか、より強力な機能が付いている。

0210photoshopauto.jpg

フォトショップの Camera Raw で 「自動補正」

 

photoshopCameraraw01.gif photoshopCameraraw02.gif

右側が自動補正後の設定パラメータ。

これも好みに応じて各項目を調節すれば、好きなように補正することができる。

自動補正後、気に入らなければ、初期設定をクリックすると、元の補正をしていない状態へ戻すことができる。

さらにフォトショップでは現在の設定値をプリセットへ何種類も保存することができるのだ。

そのため、他の何枚もの写真に、同じような設定で処理をすることができるというわけだ。

 

  

フォトショップではさらに強力な HDR トーン という機能がついている。

明暗のコントラストが強いシーンでは、暗いところに露光を合わせる写真を撮影し、もう一枚は逆に空に露出を合わせ。

この2枚の露光の違った写真を合成し、目で観た感じに近い画像を合成するハイダイナミックレンジ合成という手法があるのだが、フォトショップには、これを、擬似的に行う機能が付いている。

 

0210original01.jpg

補正前のオリジナル画像

 

0210HDRphotoshop.jpg

フォトショップ HDR トーン

HDRtonemenu.jpg

0210original01.jpg

補正前のオリジナル画像

  

0210photoshopauto.jpg

Lightroom  で 自動補正

フォトショップの Camera Raw で 「自動補正」 も同じ結果となる。

   

0210HDRphotoshop.jpg 

フォトショップ HDR トーン デフォルト

   

このように Lightroom を使えば、フォトショップに遜色のない写真に仕上げることができるのだ。

今のカメラの写真に不満があるのなら、 Lightroom を導入して、最後にちょっと工夫をすれば、見違えるような写真に仕上げることが出来るのだから、使わない手はないだろう。

もちろんスマホで撮った写真でも、 Lightroom を使えば、バッチグー。

お試しあれ!

  

hotoshop CCとLightroomが月額1000円で利用可能に アドビが新プラン

 

 

クイックマジックの選び方

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米国ナスダックマーケット10日(月)の開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +1700ドル。

ネットエイドのガイドによる開始から6分までのパフォーマンスは +2130ドル

トータルでは+2880ドルと、ここ数日の1万ドル目前レベルに比べ、低い数字だったわけです。

 

 

その理由は下のナスダック総合指数が端的に物語っています。

0210comp3.gif

クアトロセットアップだったにもかかわらず+236のガイドラインを抜けきれず、あとはダラ下がり。

マーケット自体が、なかなか難しい展開だったわけです。

しかしこういうときでも、それなりに結果を出さなければならないわけですが・・

 

  

0210exematsu.gif

心は熱く 頭は冷静に

  

検証
 
CSIQは、ミス。
 
このタイミング(エントリーのマイルール違反)で、しかも、動きの早すぎる銘柄にエントリーするとは。。
 
欲にとらわれ、引き際を見失った。

日常生活でも、突然、やらかすんだよね、凡ミス。ま、愛嬌さ~~

  

個別銘柄のトレードだけでなく、一日全体のトレードにも、バランスのよい見切りが存在する。
 
さらに、個別銘柄のエントリーにも、どんなに形がよくてもあえてスルーするという、バランスのよい見切りも存在すると思っている。
 
そのバランス感覚は、何を優先してトレードするかで決まり、今は、頭脳をリズムよく機嫌よく作動させることに重点をおいている。
 
全ては、負けないためさ~~

  

最後の2トレードはガットボトム狙い。

 

 

0210exeokab.gif

神奈川在住

   

4トレードに絞っての成績がナイス。

  

     

というわけで、みなさんクイックマジックえのエントリーは、回避モードだったようですが・・

 

みなさんのブログを読んでいると、アタマのユニットでどの銘柄を狙えばいいのか?

というのが永遠の課題?になっているようです。

というのは誰もこのことについて、こうだ!って書いている人がいないからなんですけどね。

 

結局はどういうパターンのときにどういう結果になるのか?

という、いわゆるパターン分析なわけです。

   

ヒントはギャップと、ローソク足の始まる位置との関係

   

いやあ、書いてしまった・・(笑)

  

ネットエイドのガイドによる開始から6分までのパフォーマンスを見ると、なるほどねえ、と思うでしょ?

2014年2月 7日 金曜日 も確かにねえ・・

2014年2月 6日 木曜日 もですよねえ・・

  

と答えがわかると、ハッキリと見えるのですが、ここまで書けばわかるはず。

考えてほしいので、ここでは答えは書きませんが。

それに書けば、みんなに毎日1000ドル無料進呈・・ということになってしまいますしね。(笑)

     

で昨夜は、神戸在住のあるトレーダーに、トレードフロアで、選択方法のヒントを伝授。

さて今夜その結果がどの程度反映されるだろうか?

と今から楽しみにしています。

 

続く・・

 

 

 

レンズ補正

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写真を撮影したあと、写真をそのままでWEBへアップする、というのは私の場合、皆無と言っていいだろう。

なぜならほとんどのケースで、撮ったときのイメージとは違う写真になっているためだ。

カメラで撮っただけの写真は、撮ろうと思って肉眼で見ていたときに比べると、かなり違った出来上がりになっていることが多い。

 

 

人間の目というのは最新のセンサーでも全く刃が立たないレベルのダイナミックレンジでもって、自動補正をしながら見ることができるのだ。

一方でカメラのダイナミックレンジ、つまり明暗差の表現の幅は、肉眼と比べると圧倒的に少ないのだ。

そのため明るいところがちょうどよい明るさで撮れていても、暗いところは真っ黒、なってんことになるわけだ。

 

どこにピントを合わせるかによってピント位置の露出というのは変化するわけだ。

カメラはピントの合った位置の明るさが最適になるように、自動的に露出を調節するのだが、そうすると、暗い部分が沈み込んでしまい、写った写真では細部がわからない、などということが起こるわけだ。

そのため、写真の編集ソフトには、自動で補正する機能がついている。 

   

  

だがそうした露出補正の前に、写真を撮った後の編集では、まず「水平出し」が必要になる。

写真を撮った瞬間というのは、カメラが水平位置ではなく多少傾くことはよくあることだ。

というよりも、三脚で水平の位置をしっかり確認して撮影するプロとは違って、我々シロウトの場合、手持ちでもって適当に撮ることが多い。

写真を撮るときというのは、露出とか構図とか、撮る際にはいろいろな部分を確認しながら撮らなければならないわけで、結構アタマの中は忙しい状態なのだ。

だから撮った後で多少写真が傾いていても、ソフトが「水平出し」をしてくれる機能があると、撮影時にそれほどシビアに水平を確認しなくてもいいわけで、ホントありがたいことだ。

  

この機能は何といっても Lightroom がダントツで使いやすい。

ボタン一発で見事に補正してくれるのだ。

この機能だけでも Lightroom を使う価値は十分にある、といっても過言ではないだろう。

残念なことに値段の高いフォトショップの場合、何故か水平出しをするには Lightroom より面倒な手順が必要になるのだ。

 

 

ではサンプルを挙げて説明してみよう。

 

0210original01.jpg

 5DMarkⅢ EF16-35mm F2.8L USM

これは撮ったままの写真で、写真の周りに影をつけているだけで、一切レタッチをしていない。

つまりレンズ補正も水平出しも一切なし。

これはたまたま、撮ったときに水平がうまく出た例なのだが、オレの場合、何を隠そうどちらかというとこういうショットは少ないのだ。

たはっ!(笑)

 

0210lenz.jpg  

これはフォトショップで、レンズのゆがみの補正をしたショット。

補正したこの写真では、右下の植物右側の空間の広さが、狭くなっている。

右上の壁面もより垂直に近くなるように補正されている。

左側上のライトや右上の手摺りの位置がどこまで写っているかを比較して見るとわかりやすいだろう。

    

レンズ補正では、16ミリレンズなどの広角レンズを使った場合、四隅の周辺の光量落ち補正したり、歪みを補正するのに有効なことが多い。

だがショットによっては、使わない方が、よい結果となることもあるので、まさにケースバイケース。

たえし、このレンズ補正の機能を使うには、フォトショップ側がレンズ補正のデータを持っている必要がある。

 

フォトショップCCではオンラインで常に最新のパージョンのものを使うことができるのだが、新しくなればなるほど、補正できるレンズの種類が増えてゆくようだ。

だがこれはアドビが、どのレンズの補正データを搭載するかに依存するため、データがなければ、近いレンズを選び、試行錯誤する必要がある。

 

Lightroom の場合、レンズ補正という名称ではなく、プロファイル補正と呼ぶようだ。

そして、「プロファイル補正を使用」にチェックを入れて対象になるレンズを選択すると自動補正をしてくれるという仕組みになっている。

0210lenzlightroommenu.gif

Lightroom の場合、フォトショップに比べると、補正できるレンズの種類が少なく、今のバージョンでは EF16-35mm F2.8L USM  のプロファイルは見当たらない。

そのため上のように、最も近いと思われるパラメータを選択して、どの程度の効果があるのかを試行錯誤するわけだ。

 

0210lightroomlenz.jpg

Lightroom の 17-40mm を適用したプロファイル補正(レンズ補正)

下のオリジナルに比べると、右上の壁面がより垂直に近くなるように補正されている。

   

0210original01.jpg

補正なしのオリジナル

  

0210lenz.jpg

フォトショップで F16-35mm F2.8L USM を選択したレンズ補正
   

上は3タイプを比較する際にわかりやすいように、並べてみた。

一番下のフォトショップで F16-35mm F2.8L USM を選択したレンズ補正だと、右上の壁面がより垂直に近くなるように補正されている。

左下の白い植木鉢も、オリジナルとと比べると、少し明るくなっているが、これは周辺の光量落ちが修正された結果だろう。

  

このケースでは、さすが高いソフトだけのことはある、といっていいだろう。^^

続く・・

 


 

まとめるチカラ

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米国ナスダックマーケット7日(金)の開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +2850ドル。

ネットエイドのガイドによる開始から6分までのパフォーマンスは +7040ドル

トータルでは+8150ドルと3連続の1万ドル目前レベルという数字だったのですが・・

  

0207comp3.gif

ナスダック総合指数のチャートを見ると難しい展開だったことがわかります。

 

 

NXPI0207.gif

個別銘柄も、これなどは手仕舞いが難しいパターン。

 

NPSP0207.gif

これはエントリーが出来ないので意外に安全なパターンだ、といえるでしょう。

 

さてトレーダーの皆さんですが・・ 

 0207exematsu.gif

心は熱く 頭は冷静に

 

検証

  
 
ショート方向にここまで落ちるとは想定外でしたが、その反動の大きさにかけていました。
 
手が出せない時間帯は、頭脳のスイッチを切って、もっとリラックスした方がよさそうです。
 
トレード中の無駄な力、タスク、ストレスを減らして、頭脳のCPUが限界を超えないように、チャンスに最大能力を発揮できるように、最近、意識しています。
 
負けないためには、基本のみで十分!!
 
ちなみに、昨日読んでいた漫画は、インベスターZ(三田紀房著)。

臨機応変にトレード時間帯をみきわめ、狙ったゲインを確保できるのは、努力の賜でしょう。

 

 

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iyosan's Diary

    

昨夜は 子供と一緒に寝てしまって はっと目が覚めたら11時20分

バッタバッタとPC整え ギリギリセーフでスタンバイ

 

オープニングがあっちこっちに動いて難しかった です。

複数エントリーする余裕もなく?いや もうゆっくりトレンドがはっきりしてからと思っていたので長らく眺めながら・・・。 

またしても VIABでミスった。

あとの二つは 236がサポートになりそれを抜けるとトレンドの方向に RAのラインのあたりでもたつき

それを抜けるとまたトレンド方向に  そんな流れを体験することができた かな。

30分すぎ とにかく利益を確定したかったので手仕舞いしたけど そのままロングに上昇

こんな場合は 20MAを切るまでまつというパターンでもあったのかな。

   

よし 目指せオールグリーン???・*:..。???*゚¨゚゚・*:..。?

で VIABをそのとおりにやっていたら 7本目の初め(クロスパターンの次)でエントリー

    ↓

残念ながら エントリーしたローソク足が陰線で確定(次のローソク足の30秒前)

    ↓

チェックシートに×を記入

    ↓

次のローソク足の初めでカットロス

    ↓

-270が-120ですむことになる

おーーーーなるほど なんかポイントが少し掴めた気がする

よし(^_^)ノ

 

Good Job !

楽しませてくれるブログは、私も更新を楽しみにしています。^^;

1時間以内で、この結果を出せたのは、臨機応変にアドリブを効かせられた結果でしょう。

先行きが楽しみなトレーダーです。

 

上記の二人に共通しているのは、状況に応じて、柔軟に対応できるチカラを持っているという点ではないでしょうか。

このように、トレーディングでは、ただアドリブを効かせるだけではなく、それを自分なりにまとめて結果を出すことができるかどうかが問われるのです。

 

今日の東京マーケット

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週足ハイローバンドを使ったトレード方法では、エントリーのタイミングが大事だ。

なぜなら6銘柄の複数銘柄運用では、指数の動きに、どうしても影響を受けることになるからだ。

0210jnkcW.gif

日経平均指数の週足チャート。

 

ショートサイドへエントリーするには、この足が陽線になり、さらにその後で、陰線が1本必要になるわけだ。

まずは、今週の動き次第ということになる。

ロングサイドへは、株価が赤い20MAの上へ来る必要があるわけで、まだ時期尚早だ。

   

今週のトレンド別週足チャートを見ると、両サイドにエントリーできる銘柄があることにはあるのだが・・

このタイミングで両サイドへ複数銘柄で入ると、痛み分けになる可能性が高いことになってしまう。

ストレスの少ないトレード手法なのだから、トレンドがハッキリしないタイミングでのエントリーは避けた方が安全だろう。

 

というわけで、まずは今週の動きに注目だ。

さてどうなるだろうか?

   

 

 

三宮散策

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撮り溜めた写真がかなりあったので、週末に整理編集。

というわけで、今回は神戸大丸に続き、題して三宮散策。

とはいっても、娘とカミサンの足は自然に神戸大丸へとなびくのでありました。(笑)

 

0201eikokuya01.jpg

今回は1時間では時間切れの予感だったため、コインパーキングへ。

   

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途中には三宮神社

   

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そしてケーニヒスクローネ

   

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今度一度行ってみないとなあ・・

   

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この日も寒かった・・

   

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さすがにこれだけ寒いと、外でコーヒーを、という人は皆無。(笑)

   

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神戸大丸ではこの日なにやら人だかりが・・

   

0201daimaru02.jpg

チョコレート関連のイベントのようだ。

   

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エスカレーターからパチリ。

   

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目指すは6階

   

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目指すは、男性用高級ブランド洋服売り場の奥にある英国屋。

  

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今日はここでランチをということに異論なし。(笑)

  

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ズームの望遠側。 といっても35ミリ側だけどね。

  

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シグマの35ミリ単焦点

  

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オレはサンドイッチセット。

  

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美味しい卵サンドでありました。 

  

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ワッフルは3人でシェア

  

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帰りのエスカレーターからのショット。

  

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チョコレートを作る職人のトークショーのようだった。

     

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そばにある中古レンズ売り場へ。 

  

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神戸ではココが中古レンズを取り扱う最大の店のようだ。

  

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やはりキヤノンの交換レンズが多かった。何も買わなかったけどね。

   

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左側の遠くに見えるのが神戸大丸。

今回の写真はすべて  5DMarkⅢ EF16-35mm F2.8L USM

 

  

 

 

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自宅キッチン・ダイニングルームからのショット。

0209Raibow01.jpg

EOS 5D + EF16-35mm F2.8L USM

 

こういう角度で虹が見えたのは今回が初めて。

 

0111rainbow.jpg

前回に撮影したショット。

クリックマジックプレイの攻略

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米国ナスダックマーケット6日(木)の開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +6540ドル!

ネットエイドのガイドによる開始から6分までのパフォーマンスは +9280ドル

トータルでは+9610ドルと連日の1万ドル目前レベル。

  

さてトレーダーの皆さんですが・・ 

 

 

0206exematsu.gif

心は熱く 頭は冷静に

 

複数銘柄エントリー

カットロスがゼロ

 

   

検証

  
なだらかなアップトレンドが続く日。

エントリーのタイミングをはかりづらく、嫌いな地合。
 
途中から、諦めて、漫画読んでいました。。
 
 
と、やはり、クイックマジックPLAYに関し、まだまだまだ迷いがある。
 
基本は知っている。
 
ネットエイドを使って、3銘柄以上に突入すること、1分足を見ながら。
 
でも、高い位置でエントリーするのは怖い。。
 
今は、ワンクリックで、ひたすらデーターを集め中~

 

0206exenakamu.gif  

東京在住

 

複数銘柄エントリー

カットロスがゼロ

  

 

0206exeokab.gif 

 神奈川在住

複数銘柄エントリー

エントリー手仕舞いともオールグリーン!

 

  

数字的には、みなさん意外に低調だったのでチャートで見ると・・

 

 

0206comp3.gif  

ナスダック総合指数のチャートは綺麗なアップトレンドが継続。

というわけでますます不思議。(笑)

 

じゃあ、エントリーしにくいパターンばかりだったのかというと・・

 

 

2014-02-06 23:34:42 はっち FOXA

FOXA0206.gif

FOXA +820ドル クアトロセットアップ

1本目、2本目とも上ヒゲがないから、エントリーしやすいはずなんだけどね。

上の3人の誰もエントリーしていないのは何故か?

    

  

 
2014-02-06 23:37:00 はっち MDVN

MDVN0206.gif

MDVN +330ドル クロスパターン

4本目でエントリーできるパターン。

これもエントリーしやすいフォーメーションのはず。

なのに、これも上の3人の誰もエントリーしていない。

   

    

VIAB0206.gif

VIAB +360ドル

これは神奈川在住トレーダーがしっかりキャッチアップされています。

それと彼の8トレードの中で、これが最も利益幅がよかった銘柄だったわけです。

  

 

結果としてこれらの3銘柄を見逃したトレーダーは、何故エントリーしなかったのか?

3銘柄だけで+1500ドルなのに・・

 

考えられる理由ですが・・

  

他の銘柄が優先だった

この銘柄を見ていなかった

入ろうと思ったけどやめた

 

の3択になるハズですよね?

このあたりにクイックマジックプレイ攻略の鍵があるのではないでしょうか・・

  

 

土曜雑感

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今日も寒かった・・

0208mountain03.jpg

自宅リビングから見える六甲山系。

 

 

0208mountain02.jpg

同じく自宅リビングから見えるロープウェイ

   

0208mountain01.jpg

山には雪が・・

ココまでは 5DMark3 + キヤノン EF70-200mm F2.8L IS II USM 

   

ここから下は 5DMarkⅢSIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012  

0208mountain04.jpg

天気のよい日は・・

   

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寒そうだけど・・

   

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自宅マンションの隣りにある芸樹センタービルは、先週から大学受験会場となっている。

  

0208examine02.jpg

周辺には受験生を誘導する係員が・・

  

0208lunch01.jpg 

ランチは近場の饂飩屋へ。

  

0208lunch02.jpg

ちょっと遅めの到着となったので・・

  

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一回転したあとの店内。

  

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お一人様はカウンター席。

  

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ここはハートランドビールが置いてある。

  

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このレンズでは、一応ここまで寄ることができる。

  

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特注のきつね・卵とじ・あんかけ・生姜うどん。(笑)

 

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夕方は夕食の買い出しに、カミサンと出陣。

 

0208ikari02.jpg

結構混んでいた・・

 

0208ikari03.jpg

いかりスーパーは、ダントツにうまいものの品揃えが豊富だからねえ・・

 

  

オールグリーン

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米国ナスダックマーケット5日(水)の開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +2640ドルとまあまあ。

ネットエイドのガイドによる開始から6分までのパフォーマンスは +7410ドル

トータルでは+9090ドルと1万ドル目前。

 

さてトレーダーの皆さんですが・・ 

 

0205exematsu.gif

心は熱く 頭は冷静に

 

掲載されているチャートを見ると、全てがクロスパターンでのエントリー。

執行記録にはすべて色つきのオールグリーン。

しかも複数銘柄エントリー。

手仕舞いの位置も文句なし。

つまりルール通りにやればこれだけ獲れるということを、証明してくれています。

多くのトレーダーの心に明るい灯で、行く先を照らしてくれる、トレーダーに感謝!

 

カットロスに関し、△×2又は-150ドルとなったら、どんな状況でも脱出せよ!
 
まず、500ドルの利益を、必ず確定させよ!
 
利益を伸ばすことではなく、ミスを生じさせる原因を排除することを、徹底的に優先せよ!
 

  

こういうことが、確信を持って書けるということが素晴らしい!

   
   
  
検証
 
特別な下げの日であったが、腹いっぱいで、経済指標発表同時に脱出。
 
常に負けないことを考えると、基本、いつもと同じ感覚で脱出が正しい、と思う。
 
ストレスはないし、ルールや感覚が狂うことを避けられる。
   

  
   
なお、クイックマジックPLAYは意図的なスルーですが、候補銘柄が表示しきれていない現実がある。
 
毎日、色々試行錯誤しているのだが。。
 
ネットエイドがやはり一番効率がいいのだろうな~

   

という彼は、ネットエイドには参加せず、この成績。

彼が自ら検証しているチャートを見ると、落ち着いて見ていることが、よくわかりますね。

トレード中の心理状態は大事。

興奮した状態ではなく、落ち着いて醒めた目でマーケット全体を見ているかどうか。

  

 

0205yamashi.gif

大阪在住

 

複数銘柄エントリー

エントリーはほぼオールグリーン

トレード数が減ってきているのはよいサインです。

  

  

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京都在住

 

複数銘柄保有を心がけ、それが有効に働いている。

大きなロスがないのも良い点だ。

 

 

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しつこいだけのデイトレ日記

 

カットロスも全て150ドル以下。

手仕舞いがオールグリーンという珍しいパターン。(笑)

スカイプによるネットエイドの成果が実り始めてきているようで何より。

Good Job !

  

 

0205exenakamu.gif

東京在住

  

エントリーはオールグリーン!

最初の3トレードはエントリーが早すぎる時間帯。

これがなければ千ドル近いゲインだった・・

 

上記のトレーダー達に共通しているのは、執行時間の背景に色が付いているという点です。

 

1分単位で5秒以内の執行だと濃い青。

10秒までだと濃い緑

15秒までだと薄い緑

  

という条件ですが、トレードの記録をアップすると、自動的に色を付けるプログラムが動作して、このような表示になるわけです。

  

待ち受け執行、つまり先回りした執行ができるというのは、あらかじめ決めた予定通りに事を進めているという証でもあるわけです。

これは訓練すれば、誰でもできるようになります。

理想的には、それを習慣化してしまえばいいわけです。

そうなれば、ほぼ無敵!(笑)

 

 

 

 

 

神戸大丸

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娘とカミサンが、よく行きたがる場所は、神戸大丸とその周辺。(笑)

0204swarovski.jpg

こういう店もあるからだろうか?(笑)

   

神戸ハーバーランド umie で久しぶりに使った広角ズームレンズをセットし、大丸周辺で何枚か撮ってみた。

  

0204town01.jpg

 5DMarkⅢ EF16-35mm F2.8L USM

景色がいつもとは違って見えるのが16ミリワールド。^^

 

0204town02.jpg

 

こういうデパートの駐車場は混んでいるので、もっぱら利用しているのは、300円で1時間止めることができる路駐。

1時間を過ぎる可能性が高いときは、時間制の駐車場を利用するのだけれど、ちょっと歩かなくてはならない。

そういうときは、娘とカミサンから早めに離脱し、デパートの前までクルマを回す、運転手に変身。

 

0204C6side01.jpg

ここは1時間以上経過し、とっくに赤ランプが点滅していても、駐禁でやられるクルマを見たことがないという、意外に安全な場所でもあるわけで・・

とはいっても、できるだけ時間は守ってるけどね。

  

0204town03.jpg

C6で正面玄関前の道路へ一時停止すると、信号待ちの歩行者からは、見たことがないクルマだなあ・・という好奇心に満ちた視線を浴びることになる。

それもC6の魅力の一部でもあるわけで、悪くない気分だ。 

  

応用力

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トレードでは、マーケットの状態に応じた対応ができるかどうかというのは、とても大事なポイントです。

いわゆる、アドリブが効かせることができるかどうかなのです。

たとえば今日の東京マーケット7日(金)ですが、マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +7万5千円。

   

こういうときは、チャートで見るネットエイド 日本株で書いた、クアトロセットアップ銘柄を狙う方法もあるわけです。

すると3銘柄で+7万円のパフォーマンス。

さらに、もう少し遅い時間帯にクアトロセットアップ銘柄を表示させれば、チャンスはより広がることになります。

   

3月から12月までのパフォーマンスでも書きましたが、ボトムスキャンのパフォーマンスを比べると・・

    

日本株は1カ月平均186万円弱(一日平均9万3千円)

米国株は1カ月平均450万円弱(為替レート1ドル100円)(一日平均22万5千円)

  

というように日本株よりも米国株の方が、期待できる利益は2.4倍も高く、特に米国株ネットエイドでは、1カ月平均980万円弱)(一日平均49万円)もあるわけです。

成績の良い人は、このポテンシャルの約3分の1ほどのゲインを実際に叩き出されています。

年収ベースでは3600万円。

   

日本のサラリーマンの平均年収は2012年度で408万円、最も高かった時でも470万円を超えることはないというレベル。

トレーディングの世界では定年はありませんし、獲れるようになれば、そこから下がるということはないわけですしね。

努力をすれば手に入れる事ができるわけで、まさにあなたの決意とやる気次第で、夢を実現できるわけです。

   

その際に大事なのは、応用力。

たとえばやる気を一定レベルに保ち続ける、いわゆるモチベーションの維持という面でも、応用力はとても大事な要素となります。

やる気と情熱を持ち続けることさえできれば、真の経済的な自立を手に入れられるわけですからね。

デイトレードネットでは、そのノウハウの全てをネットを通じて無料で公開しています。

そしてそのエッセンスや技術を身につける訓練方法は、セミナーを通じて学ぶことができるのです。

凄い時代になったものです。

 

というわけで、週末に2月のセミナー募集を開始します。

乞うご期待!

  

該当銘柄なしの大不作デイ

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日経平均指数は、236を抜けないという値幅の少ない展開・・

なので、今日の東京マーケットは、どちらサイドも該当銘柄なしという大不作。

詳細はこちらをご覧あれ

 

日経平均株価はダブル・セットアップ(ロングサイド)

 

チャートで見ると・・


0206jnkc30.gif

ここ3日の日経平均株価の30分チャート

   

0206jnkc30-1day.gif

今日だけの日経平均株価の30分チャート

236を抜けないという値幅の少ない展開・・

 

なのでどちらサイドも該当銘柄なしだったわけですが・・

詳細はこちらをご覧あれ。

 

とにかく日経平均のセットアップが悪い日は、とても危険だということがわかります。

原因は出来高が少ないから・・ということなんですけどね。

0201tickav.gif

一日2千ティックの銘柄はこれだけ。(青い数字の約2倍が値動きの回数つまりティック数)

ソフトバンク(9984) だけがかろうじて1万ティック。

9984-0206.gif

ソフトバンク(9984)

株価の位置のセットアップが悪いからねえ・・

 

 

こういう日は君子危うきに近寄らず

 

ちなみにナスダックはアップルが4万ティック以上

(青い数字が値動きの回数つまりティック数)

5千ティック以上だけでもこれだけあるわけです。

0206J01US.gif

TSLA.gif

電気自動車のテスラ。10万円以上のゲイン。 クアトロセットアップ。

  

出来高を増やすには参加者を増やす工夫が必要なのですが・・

日本に住んでいないと口座開設が出来ない!

という「素晴らしい規則」のため(笑)外国の個人トレーダーが参加出来ない。

というバリアがあるからですが・・

ウーン・・(笑)

 

  

関連情報

ちょっと得する投資の話 海外から日本の証券会社の口座開設は困難

 

 

 

 

フォイルバルーン

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去年のクリスマスに買ったフォイルバルーンだが、まだ浮いている。

0201Baloon01.jpg

現在7週目に突入。

素材はビニールにアルミを蒸着させたもので、この素材は丈夫で長持ちするといわれている。

 

baloon1231-01.jpg

 

ガスバリア性が高いため、ヘリウムガスで、大体 1-3 週間程度は浮かんでいるらしい。

 

baloon1231-02.jpg

 

ゴム素材のものはヘリウムガスが抜けやすいため8時間しか持たない場合もあるからね。

 

 

 

中途半端はやめてくれ

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アメリカン・アイドル シーズン13 の州ごとの予選が衛星放送のFOXから放送されている。

日本でも全日本国民的美少女コンテスト、新趣向で“踊って歌える才能”発掘へとあるように、オスカープロモーションが、大規模新人オーディションを始めるという。

だけど美人で、歌がうまく踊れる・・なんて欲張りすぎだろう。(笑)

結局全部中途半端な学芸会レベルのタレントしか見つけられないことになるのは、目に見えているではないか。

そもそも審査員が学芸会レベルなのだから、結果は推して知るべし。(笑)

歌がうまければ、目鼻立ちは問わないという、「アメリカンアイドル」の爪の垢でも煎じて飲んでみては?と言いたくなってしまう。

   

 

アメリカンアイドルの場合、地方予選を突破してラスベガスでの選考へは、全米から150人くらいが集まるようだが、番組での州予選では、全てアカペラが基本。

まさに歌唱力が問われるわけだが、シーズン13の審査員は、ジェニファー・ロペス、ハリー・コニック・ジュニア、キース・アーバンという凄いメンバーだ。

アカペラの歌を聴いたあとの、トップアーティストによる評論は感動モノ。

残念ながら You tube にアップされているものが少ないのだが・・

   

 

アメリカン・アイドル シーズン11

 

地方の週単位での予選は、こうした本選よりも、面白い気がする。(笑)

 

 

ミスやルール違反の痛み

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東京マーケットは予測通りの展開で書きましたが、今日の東京マーケットの動きは、まさに図星の展開。

昨夜の米国ナスダックマーケット4日(火)のマーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +3340ドル。

ネットエイドのガイドによる、開始から6分までのパフォーマンスは +5590ドルで最終的には6千ドル弱。

 

 

で、トレーダーたちはどうだったのかというと・・

 

0204exematsu.gif

心は熱く 頭は冷静に

 
カットロスに関し、△×2又は-150ドルとなったら、どんな状況でも脱出せよ!
 
まず、500ドルの利益を、必ず確定させよ!
 
利益を伸ばすことではなく、ミスを生じさせる原因を排除することを、徹底的に優先せよ!
 
 

と書かれているように、意識しなければならないことを、具体的に挙げて守る、という刷り込みを繰り返す。

これはとても大事なことです。

その成果が着々と現れているということなのでしょうね。 
 

 

0204exeuemat.gif

神戸在住

FSLRのカットロスの失敗がなければ、千ドルコースだったのに惜しい。

反対サイドへローソク足3本分動いてからのカットロス・・チェックリストをつけていれば、こういうことにはならないはずですからね。

ルール違反は痛かった・・というよい例となったわけですが・・

   

  

0204exeuekaki.gif

京都在住

  

CREEの-434ドルが気になったので、チャートで見てみると・・

CREE0205.gif

何故ここでエントリーしたのか?が不明なのですが・・

236のガイドラインの内側でのエントリーは危険だということがよくわかる例ですね。

これがなければ千ドルコースで、勿体なかった。

2分後に逃げてもマイナス400ドル以上だったので、まあ仕方なしですね。 

 

 

1万ドル超え

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米国ナスダックマーケット3日(月)の開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +1220ドルとイマイチ。

ネットエイドのガイドによる開始から6分までのパフォーマンスは +6360ドル

トータルでは+12510ドルと久しぶりの1万ドル超え。

 

ただナスダックの動きは下のチャートのように、セットアップがないゾーンなのでイマイチの展開でした。

0203QQQ3.gif

  

 

さてトレーダーの皆さんですが・・ 

 

0203exematsu.gif

心は熱く 頭は冷静に

検証
 
OP、ロングを狙ったが、セットアップせず、スルー。
 
ショートサイドは、銘柄管理が追い付かず、出遅れたので、落ち着くまで待つことに。
 
フィボクイックPLAY、クイックマジックPLAYで、がんがん攻めるつもりでいたが。。

OPを本流に戻したので、対応するように銘柄表示を調整していく必要あり!
 
と、気負い過ぎ!「勝とう」とするのではなく、「負けない」ことを考えないと、ミスが生じるぞ。。
 
 
また、時間外、ガットボトムははいる地合ではなかったので、めったに使わない「後追いエントリー」の練習をしてみました。
 
予想通り、6、7は時期尚早で、確率はそんなに高くないことが解り、収穫です。
 
やはり、負けないように、しっかりトレンドを意識して、トレードをすると、安心です。

 

エントリーはすべてショートサイド、つまりトレンド方向を間違えることなくトレードができているということです。

あとは3分足単位で、しっかりとホールド出来ているわけです。

貼り付けてあるチャートを見ると、彼はちゃんと見えている、ということがわかります。

1月の利益は3万ドルを達成! 祝!

    

  

0203exedate.gif 

愛知在住

  

 

0203exeyamasa.gif

茨城在住

 

 

全員に共通しているのは複数銘柄で保有しているという点ですね。

慣れれば5銘柄は同時保有できます。

きちんと訓練すれば難しくはないのですけどね。

 

 

 

 

週足ハイローバンド

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東京マーケットの日本株で連載中の週足ハイローバンドのトレード方法ですが、今日で全て手仕舞い。

対象は、週足トレードのタイミングと銘柄選択(2014年1月28日 火曜日) で書いた6銘柄。

では、何故このタイミングなのか?

 

週足ハイローバンドはすべて手仕舞い(2014年1月24日 金曜日)のタイミングで仕込んだわけですが・・

  

0204jnkcD2.gif

日経平均指数の日足チャートを見ると、呑み込みベア。

なので翌日の24日の朝位置で仕込んだわけです。

4本連続している陰線の中でも、今日の陰線は最も長いわけです。

 

じゃあ週足はというと・・

0204jnkcW.gif

3本の陰線が続いている中で今日は最も長い陰線となっています。

そして3本の移動平均線がクロスする前に大きなギャップがあります。

つまり明日あたりは下げ止まる可能性が高いと、予測して手仕舞い決定。

というわけです。

  

   

なおリンク先をご覧になるは、メンバーに登録する必要があります。

無料ですので、ぜひ登録してご覧ください。

詳細はこちらからどうぞ

  

信用取引だと購買力を3倍として 492万円の資金があればOK。

利益は147万万7千円

11日間保有して30%の利回り

年利換算だと995%!という利回り。

  

本田技研工業(7267)と東京海上HD(8766)を500株にすると資金は311万円。

利益は93万5千円

利回りは上と同じで11日間保有して30%の利回り

年利の単純換算995%。

  

週足を使ったトレードのまとめ

これは日本株の場合ですが、米国株も全く同じ考え方です。

 

 

 

 

とにかく前へ進め!

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先週末米国ナスダックマーケット31日(金)のマーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +2610ドル。

ネットエイドのガイドによる開始から6分までのパフォーマンスは +4330ドルでトータルでは+6960ドル。

ただナスダックの動きは下のチャートのように、セットアップがないゾーンなのでイマイチの展開だったわけです。

0131QQQ3.gif

 

 

さてトレーダーの皆さんですが・・ 

 

0131exematsu.gif

心は熱く頭は冷静に

 

検証

ハッチ先生の言うとおり、OPが勝負でした。特に、クイックマジックPLAY!
 
波が来たら、初めに飛びのれば、当然、ストレスも少なく、また、遠くまで行ける可能性が高い。
  
 

48分、WFMは、OPの波では遅い感が否めない気がします、つうか、エントリーいらない。

獲りやすいのはこのタイミングではないだろう!
 
  

この点、トレード中に、気が付いたことがあるので、週末に、OPをいじります。
 
(えせでなく!)本流のクイックマジックPLAYを目指して。
 
いつもこんな感じ。
  
 

ハッチ先生のブログを、過去5年ほど遡って、何度も何度も何度も読み込んでみた。

自分のやり易いように、仮説を立ててみた。

ワンクリックで、ひたすらひたすらひたすら検証してみた。

問題点続出。。。。。。。。。

考え考え考え考え、微調整を続け、続け、続け、続け、続けてみた。

結局、ハッチ先生の手法に戻った!?

   

2銘柄の保有時間は130分台と140分台。

これだけで+1690ドルを叩き出している。

WFMは+236ガイドラインを信じてのホールド。

 

 

0131exeuema.gif

神戸在住

途切れることのない集中力は、不要な力が抜けているかどうか?

ということの証でもあるわけです。

Good Job !

   

  

0131exeonode.gif

千葉在住

粘りが凄い!

精神力の勝利でしょう。

   

 

0131exenakam.gif

東京在住 

オープニングで勝負しての勝ち逃げ。

難しい展開では深追いをしないのも Make Sence !

 

 

0131exekawa.gif

デモトレード29日目

 

【まとめ】

今夜は オープニングでの大きなロスをなくしたいという強い意気込みが 逆に大きなゲインを逃すことに。

オープニングの二つをルール通りにとっていれば 900はいったかなあ。

1分足は最初っからみないほうがいいかなあ 基本は3分足で 必要な時に表示すると、あーーでもやっぱり気になっちゃいそうだなあ。課題。

今週は五日間全日 プラスで終えることができました。

来週一週間も なにがなんでもプラスで終えるを目標に頑張ります。.:???:.。。.:???:.。

  

1分足は見る余裕ができたらのハナシ。

まずは3分足でルール通りにどこまでできるか。

YHOOを1時間ホールドできたことが、この日の一番の収穫だったのではないかと・・

素晴らしい! 何と言ってもデモトレード29日目なのですから・・

       

   

◆ ひと区切り では銘柄選択の悩みについて、書かれています。

 

ネットエイドの指定銘柄を集計してよく出てくる銘柄を10銘柄ほど選びだして・・などと工夫をされています。

そこでアドバイスです。

 

こういう銘柄の事前準備をしても、それはたまたまそうなっただけなのですからね。

マーケットメーカーが何を手がけるのかは、誰もわからないのです。

だから、動いた銘柄へ素直にエントリーすることが大事。

    

それと1分足はあとでのハナシ。まずは3分足でクイックマジックを狙ってどれだけ獲れるのかなのです。

「開始直後のフィボクイックも執行できます」とありますが、そういうのはまずは3分足でクイックマジックを狙って獲れるようになってからです。

全部一度にと欲張ると、結局全て逃がすことになります。

   

今の自分にとって、何が一番必要なのか?

トレードは、その瞬間のチャートを丁寧に見ることができる精神状態にあるかどうかです。

ネットエイドの35分までの指示銘柄をチャートに表示して、しっかり見ることができているのかです。

   

掲載のチャートのレイアウトですが、これでは銘柄を追いかけられないでしょう。

チャートの追跡システム、つまりレイアウトは大事です。

 

先週末のネットエイドでのガイドによる開始から6分までのパフォーマンスは +4330ドルものポテンシャルがあるのです。

そこでどれだけ獲れるかです。

ここの銘柄で獲れなければ、それ以後ではもっと獲れないのです。

   

いろいろ試行錯誤をするのはかまいませんが、モタモタして、モチベーションが下がってしまっては、元も子もありませんからね。

イロイロ書きましたが、こうしことを考えるための、よいチャンスになれば幸いです。^^V

  

  

 

撮影後記

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神戸ハーバーランド umie や 神戸ハーバーランド umie オープニング そして 神戸ハーバーランド umie オープニングその2 の続編を・・と考えて入るうちに時間が経過。

でも忘れることなく、チャンスを待っていたのですが、ついに完結編をアップ!

先週末のウィークデイにあたる金曜日の午後に、5DMarkⅢ+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012で撮影。

そして2日後の日曜日の午前中に、 もう一度 5DMarkⅢ+ EF16-35mm F2.8L USM で再度撮影という珍しいパターン。

というわけで、神戸WALKの 神戸ハーバーランド umie をようやくアップ、100枚以上の写真で、たっぷりご紹介。

   

こういう大作(笑)は、広いモールを歩き回らなければならないわけです。

一時間以上、あっちをウロウロ、こっちでパチリというように歩き回るので、足腰が弱かったりダメージを抱えていると、なかなかその気になれないのは当然のこと。

これもひとえに 若石ローラー のお陰といっていいでしょう。

最近はこれくらい歩いても、全く平気で元気そのもの。

   

というように、我ながら信じられないほど、足腰の状態がよくなっているわけですが、若石ローラー使用1カ月でも書いたように、毎日揉み倒しています。

使っていない人には、理解しがたいハナシかもしれませんが、循環器の状態がよくなるうえ、カラダの凝りの状態も改善されるわけですからね。

カミサンも最近は痛い痛いと言いながら、揉んでいますが(笑)、とにかく残尿感が全くなくなったと、ますます填っているようで何より。(笑)

    

今回は広角ズーム16-35ミリの16ミリ側と、35ミリ単焦点で同じような場所を撮り比べてみたわけです。

使用感を含め、どう違うのか?という興味があってのことだったのですが、レンズもさることながら、5DMrkⅢの使いやすさを改めて実感することに。

オートフォーカスの性能の高さ、時にピントが合うスピードと正確さは、コンデジとは全く別モノ。

    

直感的に構図を決めたら、パチパチとストレスなく撮れるうえ、200枚以上撮影しても、ピンボケは一枚もなかったわけですから。

今回はカメラで撮影していても、場内に係員がほとんどいないため、ストレスなく撮ることができたのも、疲労の軽減に大いに貢献しているといっていいでしょう。

ですがいくら係員がいないからといって、ファインダーを延々と覗いて撮るわけではなく、ほとんどはカメラを構えて覗いたら、大体5秒以内でシャッターを押す、というパターン。

これも、普段から、そういう撮り方に慣れているからなんでしょうね。

大きなカメラを構えると、何かと目立つので、自然とそういう撮影スタイルになってしまっているのかもしれません。(笑)

 

3月から1月までのパフォーマンス

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2013年3月から2014年1月までのボトムスキャンとネットエイドのパフォーマンスをまとめてみました。

実際のマーケットでの数字を集計したものです。

10ヶ月間の集計によるパフォーマンス。

米国株

201303-201401performance.gif 

  

Netaid  には マーケット開始5分後の表示銘柄(Bottomscan) の数字が含まれている場合があります。

ですが、その銘柄をネットエイドで指示しない場合もあるため、Netaid の数字には、マーケット開始5分後の表示銘柄の利益が含まれていないこともあります。

資金は5万ドル。

    

  

日本株

201303-201401Jperformance.gif 

日本株のネットエイドは2013年6月で終了。

   

こうして8ヶ月間のパフォーマンスを見ると・・

ボトムスキャンの「マーケット開始5分後の表示銘柄だけを追いかける」、という方法は、効率の良い方法だということになります。

ネットエイドの場合、指示された銘柄をきちんと追いかけられる能力があれば、成績は上がりますが、逆に多い銘柄数に振り回されるというケースも考えられます。

         

     

ボトムスキャンのパフォーマンスを比べると・・

日本株は1カ月平均179万円弱(一日平均9万円・1ヶ月を20日として)

米国株は1カ月平均490万円弱(為替レートは1ドル100円)(一日平均24万5千円)

米国株ネットエイドは、1カ月平均974万円強)(一日平均48万7千円)

    

     

米国株は日本株の2.7倍強のパフォーマンス 

   

 

 

1月のパフォーマンス

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2014年1月のパフォーマンスを検証。

さて、今回のボトムスキャンのパフォーマンスは、どうだったのか?

201401performance.gif 

     

マーケット開始5分後の表示銘柄(Bottomscan) の数字が含まれている場合があります。

ですが、その銘柄をネットエイドで指示しない場合もあるため、Netaid の数字には、マーケット開始5分後の表示銘柄の利益が含まれていないことがあります。

資金は5万ドル。

         

米国ナスダックマーケットのボトムスキャンのトータルパフォーマンスは約9万5千ドル強。

ボトムスキャンのマーケット開始5分後の表示銘柄のパフォーマンスは4万7千ドル強。

マーケット開催数は19回。 

割合としては、ボトムスキャントータルのパフォーマンスの約半分をマーケット開始5分後の表示銘柄が叩き出しています。

   

   

 

201401Jperformance.gif

   

日本株は Netaid を開催していないため マーケット開始5分後の表示銘柄のパフォーマンスだけの数字となります。

ボトムスキャンのトータルパフォーマンスは、116万円強のパフォーマンス。

一日平均では 6万1千円のパフォーマンスです。

236のガイドラインを越えず、また利益が出ない銘柄はパフォーマンスの数字には含まれていません。

      

         

3月から10月までのパフォーマンス

 

12月のパフォーマンス

11月のパフォーマンス

10月のパフォーマンス

9月のパフォーマンス 

8月のパフォーマンス 

7月のパフォーマンス

6月のパフォーマンス

5月のパフォーマンス

4月のパフォーマンス         

3月のパフォーマンス

AmAm4

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BOBE Walk でも紹介した、六甲口にある四川料理の雄、ロ岩ロ岩好・アムアムホウ (Nagm Nagm Hou)

アムアムホウ=広東語「丁度良い、ぴったり!」という意味だとのこと。

タイトルはあて字ですが(笑)最近メニューが変わったので、ご紹介。

 

amam4lunch02.jpg

窓側の席から店の外をパチリ。

今回の写真は全て FUJIFILM X20 

 

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ランチのサラダは前と同じ。

 

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お茶は3種ある中から、好みの中国茶を選ぶことができる。

   

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小さな湯飲みは、熱くてもすぐ冷めるし、飲みやすいうえ、いくらでもおかわりできる。

  

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スープも基本的に同じ。

  

amam4lunch09.jpg

ランチは、麻婆豆腐とこれの2択。鶏肉だったかなあ・・(笑)

  

amam4lunch10.jpg

空心菜は別オーダー。

ランチには含まれていません。

  

amam4lunch11.jpg

デザート

上の写真の向こう側に隠れていた。

下がその接写写真。  

amam4lunch12.jpg

味は甘い。何だったか忘れた。

以上のランチが確か1350円だったかな・・

ただし平日のみ。

  

amam4lunch03.jpg

いきなり行くと、満席のことが多いので、予約しておいた方がよい店。 

amam4lunch04.jpg

 

 

以下は夜の単品料理  

amam4Dinner01.jpg

クラゲの酢のもの

 

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よだれ鶏 のスープをチャーハンにかけていただくと、とても美味しい。

  

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蟹入り卵スープ

  

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結構辛いけれどおいしい。

薬味としても使える。

  

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店のお薦めなので名前は忘れた。

  

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スープそば

あっさりとシンプルな味で美味しい。

 

amam4lunch01.jpg

ロ岩ロ岩好・アムアムホウ (Nagm Nagm Hou)

 

レストランの料理を撮るときは、もっぱら FUJIFILM X20。

ローパスレスで最強の接写能力と F2.0 の明るいレンズ。

コートのポケットに入れて持ち歩けるサイズと軽さもナイス。

 

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