2016年01月05日 のCoolに過ごそう

打つ手なし

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QMALL クイックマジックオールプレイ 昨夜の成績は?

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2016年初めてのマーケットとなる米国ナスダックマーケット04(月)は為す術なし。

 

10銘柄全てにエントリーすると?

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ロングサイド・クイックマジックで5銘柄 +110ドル     

KHC +240ドル

MDLZ ▼200ドル

CELG ▼80ドル

SWKS +270ドル

MYL ▼120ドル

   

ショートサイド クイックマジックで5銘柄 ▼1750ドル

AMBA ▼1150ドル

ROST ▼210ドル

CTSH ブレイクイーブン

EXPE ▼120ドル

AVGO ▼270ドル

    

両サイド10銘柄で ▼1160ドル

    

2本目が反対サイドに動いたら次の足の頭で手仕舞い。   

ルールをシンプルにするため。

慣れれば、カットロス幅を150ドルあたりにしてもOK。

今日はこの銘柄で撃沈されたという日でした。(笑)

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AMBA -1140ドル

1000株銘柄なのが痛かった・・

これは仕方なし。

逆のケースもあるわけで、この日はこう動いたということです。

これがマーケット・・ 

  

KHC0104.gif

KHC +240ドル

500株銘柄なので、AMBAのマイナスには焼け石に水。

   

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SWKS +270ドル

これも500株銘柄。

   

ロングサイド銘柄が1000株銘柄で、ショートサイド銘柄のAMBAが500株銘柄なら大勝なんですが・・

という皮算用をしててみるしかない展開でした。(笑)

  

手仕舞いする位置の工夫のしようがない日でしたね。

そういう意味ではラクなマーケットでした。

  

明日があるさ・・^^

 

  

女性のハートを掴め!

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少し古いデータですが、2000年の国勢調査によると、首都圏、愛知圏、大阪圏に居住している1947~49年に生まれた団塊世代は、約530万人。つまり世代全体の50%を超える人口が大都市圏に居住。

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1950年には、35%弱だったということは、15%以上の人々が地方から都会へと移住してきたというわけだ。

  

つまり出身地から都会へと移動したわけだが、定年を迎え退職した後に、この世代の人たちはどのような行動を取るのだろうか?

 

こうした行動には、二つの大きなパターンがある。

この二つのどちらのパターンを選択するのかによって、その後の人生が大きく影響されることになるわけだが、これは団塊ジュニア世代や、その次の世代にも少なからず影響を与えることになる。

    

まずひとつは、出身地が大都市のため都市部に残るケースだ。

当然のことながら既に親世代から家を引き継いでいたり、親と同居しているはずだから、これから親の家を遺産として引き継ぐ人々もかなりの数になるだろう。

    

ということは、退職金を資産運用や消費の拡大に向けることが可能になるわけだ。

また地元ならすでにそこのコミュニティーでの人間関係はできているはずだから、退職後にカイシャの人間関係と縁がなくなっても困ることはないだろう。

    

さて二つ目は、出身地から都会へと移動した人たちが都会に残るケース。

この人たちは自力で住宅を確保せざるを得なかったため、大多数は家を購入するという選択をしている。

そのため退職金の最大の使途はローン返済となる。

   

資産運用や消費の拡大という「おいしい」思いをすることができるのは、一部の高所得層だけで、ほとんどのケースでは収入がなくなるため、退職前よりさらに切り詰め、堅実な消費生活を送ってゆかなければならない。

また、仕事人間として長年生活をしてきたため、その地域や趣味のとしての人間関係は、退職後に、時間をかけて構築しなければならなくなるわけだ。

     

    
またこの世代は、日本では恋愛結婚の割合が見合い結婚の割合を上回った最初の世代のため、上の世代と比べると、夫婦で行動する割合が高いのが特徴だ。

ある調査によると「今後誰と一緒に時間を使いたいですか?」という問いに対して「配偶者」と答えた人の割合が高いという結果が出ている。

  

旅行業界では「新婚旅行」「卒業旅行」と並んで、中高年向けのカップルツアーが一大分野に育ってきていることから見ても納得できる話だ。

つまりこの世代の男性にとっての「退職後の時間の使い方」については、配偶者の女性の影響がかなり大きいといえるだろう。

  

団塊男性をターゲットとする「ノジュール」(JTBパブリッシング)という雑誌では、都会居住者の地方への移住をテーマに多くのページが割かれているが、最も関心を呼んだのは「どう妻に話すのか」という部分だという。

カミサン連中は、子育て終了後、我々が仕事に投下している時間を、友人や地域の中での人間関係の構築に費やしている。

   

それを亭主の退職後に亭主の都合だけで「一から覆えされたらたまらない」と考えるのは当然のことだろう。

ノジュール誌の狙いは「将を射んとすれば馬を射よ」というわけで「家に雑誌があれば、奥さんも興味を持って読んでくれるはずだ」と、書店ではなく自宅配達という販売方法を採っているのだという。

 

このように、この世代を見据えたビジネスを成功させるためには、トレードと同じで、大きな流れやトレンドを掴んでおくことが大事になるわけだが、結局は「女性」のハートをガッチリと掴めるかどうかという、他の世代と同じ結論になるのだけどね。(笑)

  

どちらのケースであろうと、退職後も収入を得る手段を持てるかどうかによって、その後の生活のレベルが大きく変わってくるだろうことは想像に難くない。

経済的に完全に自立できるトレードの技術を身につければ、キャッシュマシーンになるパソコンを所有するのと同じことになるわけだから、退職後の生活の余裕度が全く違ったものになる。

 

特に出身地から都会へと移動した人たちが都会に残るケースでは、生活を切り詰めることなく、余裕を持って都会の生活を楽しむことができるだろう。

経済的に完全に自立できる手段を持つことは、金銭面だけではなく、残り少なくなってくる時間を自分のために自由に使える、という、お金では買うことができないものをも手に入れることができるのだ。

 

これは配偶者である女性の将来に対する生活の不安を取り除くためには最も有効であり、お互いの絆をよりしっかりとしたものにするための時間を持てるという点からも、不可欠の要素といっていいだろう。

   

  

出典

 

2006年11月15日

 

 

一日断食4回目

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2016年になって、はじめての一日断食が終了。

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思い起こせば、一日1食を始めたのが2014年。

  

そして2015年は一日断食。

この背景には、口に入れるものの糖質を制限するという試みがあったわけです。

  

今回も基本的には、3回目とほぼ同じ。

金曜日の1日の夕食から24時間が経過した、夕方になると空腹感は大幅に低下。

ちょっと不思議です。

   

7時過ぎに、「しじみの味噌汁一杯」と、ヨーグルト150グラム。

やはりハラが減っているのでしょう、実においしいのであります。

  

そして今回新たに加えた新アイテムが以下の2点。

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ヘンプ・シード・オイル(有機 麻の実油 230g) 1610円

   

濃厚なナッツ風味はちょっとクセがあります。

ヨーグルト+オリゴ糖+ヘンプ・シード・オイル+オレンジマーマレード(砂糖ゼロ)で摂取。

こうすると、クセのある味は、あまり気にならなくなります。

一日の摂取量は、大匙1杯から2杯。

 

家庭用調理油の多くはオメガ6系脂肪酸に偏っています。

そうなると血液を固めたり、免疫力を落としてアトピーや花粉症などのアレルギーの原因になると言われています。

 

良質な油(脂質)の条件は必須脂肪酸のオメガ3とオメガ6のバランスです(必須脂肪酸は体内合成ができないため、外部から摂取するしかありません)。

ヘンプシードオイルはオメガ3とオメガ6が1:3の理想的なバランスで含まれています。

オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)が多いと、免疫力系が強化されて細菌やウイルスへの抵抗力がつきます。

オイルに含まれるαリノレン酸(オメガ3脂肪酸)は体内に摂りこまれると脳の栄養素であるEPAやDHAに変換されます。

また、オイルにはアトピー性皮膚炎の改善に効果がある γリノレン酸(GLA)が含まれているためアレルギーの改善にも効果があります。

さらに αリノレン酸 は血液の粘度を下げ、血栓を作らせない作用があるため、血圧は下がり動脈硬化や脳梗塞の予防に技ありなのです。

さらに、全身の血流循環が良くなることで冷え症の改善が期待できるというわけです。

 

加えて αリノレン酸 は脂肪を燃焼させ、コレステロールを下げる働きがあります。

こうした理由から、ヘンプシードオイルはダイエット効果もある食用油なのです。

 

皮膚の湿疹や痒みなどの炎症を抑え、保湿作用のため乾燥した皮膚や髪に潤いを与え健康な状態にする効果があります。 

そのためマッサージ用のオイルとしても使え、アロマ(精油)と混ぜて使われています。

 

血糖値を下げ、癌の予防、炎症に関する疾患の改善、便通の促進、腸内環境改善、免疫力向上、酸化を防ぐアンチエイジング。

という素晴らしい効果のあるオイルです。

 

ただ、リノレン酸は熱に弱いため、調理で加熱するという用途には向いていません。

サラダなどに、かけるのがよく使われる方法ですが、オレの場合は大匙スプーン一杯を朝に呑み込んで摂取しています。

味にちょっとクセがあるためです。

      

 

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ヘンプ・シード・ナッツ (有機 麻の実ナッツ 180g) 1429円

 

ヘンプシードは完璧な高タンパク食品。

スプーン1杯(25g)で、1日の推奨量の34%の鉄、42%の亜鉛、70%の銅、103%のマグネシウムを摂ることができます。

意識しないと摂りにくいミネラルの供給源に最適な種です。

  

鉄分はレバーに匹敵する豊富な量が含まれ100g中、約11mg。

亜鉛は含有量がトップクラスの牡蠣(約13mg)に近い約9.6mg含まれています。

マグネシウムも約690mgと、ひじきや昆布に匹敵する量がたっぷり。

そしてヘンプシードオイルと同じで、オメガ3とオメガ6が1:3の理想的なバランスで含まれています。

オレの場合、大匙スプーン一杯を朝に噛んで食べています。

チアシードのように無味ではなく、噛むと味はクルミに似て、なかなかおいしいのです。

 

以上の2点は、一日断食後にも摂取。

さらにヘンプ・シード・オイルは断食中にも摂取できるという優れものです。

     

というわけで、今回は一日断食の質をバージョンアップ!

  

 

おまけ 

     

井岡一翔選手、糖質制限食実践で、世界戦TKO勝利!!

2016年1月1日の京都新聞によると、
井岡一翔選手は、テニスのジョコビッチ選手の食事を参考にして
2015年12月の世界戦に向けて新たな食事法を取り入れたとありました。
パンやパスタ、うどんなどの小麦粉製品を口せず、
炭水化物はほとんど摂らない食生活をして試合に備えたということです。


2015年12月24日のスポーツ報知の記事を見ると
11月初旬から新しい食事法を開始で、
野菜や肉、魚が中心で、炭水化物は酵素玄米を少量食べる程度であり、
結果、体のキレが増して、減量もスムースにできたそうです。

   

マサイ族の伝統的食生活(牛乳・ヨーグルト・牛の生き血)とビタミンC考  

マサイ族の伝統的食生活(牛乳・ヨーグルト・牛の生き血)と健康度についてコメント・質問をいただきました。

まず、マサイ族と同様に、野菜と果物の摂取が、ほぼ無かったイヌイットと比較してみます。

イヌイットが伝統的食生活の頃は、野菜と果物の摂取が、ほぼ無かったので結果として、ビタミンC摂取不足があり、新生児高チロシン血症と壊血病のリスクがありました。

動物の内臓や血液にもビタミンCは少量含まれていますが、野菜や果物に比べるとごく少量なのです。

マサイ族の伝統的食生活においても、ビタミンC摂取が少ないことが知られています。

しかし、マサイ族はイヌイットと異なり、新生児高チロシン血症と壊血病のリスクはなく、また貧血もありません。

伝統的食生活の頃のマサイ族の主たる食事は、牛乳とヨーグルトと牛の生き血なのですが、健康度は高かったようです。

 

 

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