2019年05月18日 のCoolに過ごそう

ニュースレター

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毎週木曜日、CS60のファウンダーである西村先生がニュースレターを発行されています。

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サンプルとして、2019/04/11 Newsletter Vol.1 の内容を、転載させていただきます。

   

   

ピンピンコロリの世界を目指して

 

ぼくがCS60を作ったのは、「お年寄りを元気にしてピンピンコロリの世界を作りたい」という想いがあったからです。

母親が77歳でこの世を去ったとき、孫や子どもに囲まれて、ざわめきの中で亡くなりました。

 
テレビ見ている間に眠るように息を引き取ったので、苦しみも何もなかったと思います。

まさにピンピンコロリでした。

 

父親は対照的に、足腰が立たなくなってから、86歳で亡くなるまで介護が必要でした。

気が強いし、頭はクリアだからトラブルがたくさんあって、お嫁さんにおしめ投げつけたり、大げんかしたりしていました。

 

父を引き取りたい気持ちはありましたが、それを言葉にした瞬間、自分や家族の地獄が始まるのがわかっています。

だから何も言えなかったんです。

 

体が不自由になって、他人に下の世話までしてもらうというのは、ぼくにとってはとんでもない世界でした。

だから「人間は死ぬまで尊厳を守らないといけない」と思ったんです。

 

その想いを強くする出来事が数年前にありました。知り合いの飼っている大型犬が3カ月くらい寝たきりだったので、「CS60を試してみよう」ということになったのです。

2人がかりで体を持ち上げて、足をCS60でさすってみました。

 

「悪いものが取れた」と思った瞬間、犬がスッと歩き出して、キッチンに行ってスイカを食べ始めました(スイカが大好物なんです)。

部屋中ぐるぐる回ってから、また寝床に戻ってきて、ぼくの顔をじーっと見ていました。

  

その犬は普段通りに過ごした3カ月後、散歩中に息を引き取ったそうです。

それを聞いて「人間の世界もこうなる」と確信しました。

 

医者にかかることなく、自分らしく生きて、きれいにフェードアウトする。そんなピンピンコロリの世界が見えてきたんです。

日本の高齢者はどんどん増えていて、医療費は過去最高の42兆円を突破しました。

  
このままいけば、社会保障制度が破綻するのは目に見えています。

団塊世代のぼくとしては、子どもや孫に負担を押し付けたくありません。

  

「フランチャイズの人たちといっしょに、病気やケガで苦しんでいる人、寝たきりの人を減らしたい」そう思って、今、世界中で活動の幅を広げています。

  

 

「現代医療の神は〝死神″である」

これは、アメリカで良心の医師として、いまだに尊敬を集めている故ロバート・メンデルソン医師の遺した言葉です。

 

イスラエル‥病院ストで死亡率半減

 
1973年、同国内で病院ストライキが決行。

診察する患者の数は1日8万5千人から7千人に減りました。

 

そして病院のストは、1か月続きました。

ストは奇妙な現象を引き起こしました。

 

その期間中、同国内での死亡率が半減したのです(エルサレム埋葬協会、調べ)。

   

同国で、これほど死亡率が激減したのは、20年前に、やはり医者がストライキをしたとき以来だったのです。

 
メンデルソン医師は、この副作用例を引用し、こう断言されています。

「医者はストをつづけるべきだ。それも永遠に......」
  
  
 
コロンビア‥ストで死亡率は35%激減

1976年、首都ボゴタで医者が52日間のストに突入。

救急医療以外は、一切の治療を行わなかったのです。

 

このスト期間中に、現地の死亡率は35%も激減したのです。

やはり、スト解除で、死亡率はもとへ回復している。(国営葬儀協会の報告)
  

1976年、アメリカ西海岸のロサンゼルスでも医者がストライキに突入しました。

すると、スト期間中に手術件数が60%も減少したのです。

 

その効果は、驚くべきものでした。

なんと同市内の死亡率は18%も低下したのです。

 

これはカリフォルニア大による17病院の調査結果です。

手術などすべての医療行為をやめていたら、少なくとも死亡率は半減していたはずです。

   
  
9割の医療をやめよ
  

メンデルソン医師は断言します。

「現代医療で評価できるのは、救命医療にすぎない」

 

それは、医療の一割を占めるだけです。残り九割の慢性病について、現代医療はまったく無力です。
  
本来病気を治すのは、わたしたちの体内に備わった自然治癒力です。

 

「症状」とは、その治癒反応にすぎません。

  
薬物療法による対症療法は毒物で妨害するものなのです。

「治癒反応(症状)を妨げてはいけない」と安保徹教授は、著書『「薬をやめる」と痛気は治る』(マキノ出版)で、薬物療法の愚かさ、恐ろしさを解説しています。

  
ところがこんな子どもでもわかることでも、一流大学医学部教授はわからない。

頭が悪いレベルを通り越しています。

そして、こんな死神が支配している病院に、国民は羊のごとく列をなしているのです。

  
メンデルソン医師は、こう断言しています。

「医者が医療行為の9割をやめて救急医療にだけ取り組めば、ひとびとの健康状態は、まちがいなく改善されるはずだ」
(『医者が患者をだますとき』 PHP研究所)

  

  

米国死因1位は病院での殺人

  

アメリカでの死亡原因トップは「病院による殺人だ!」と米国の市民団体が告発しています。

死亡原因1位。その犠牲者数は、約78万人!。

 

「病院に行かなければ、死なずにすんだ......」なんと悲しく、悔しい嘆きでしょう。

まだ、あなたは半信半疑ですか?

 

それは、あなたが四大信仰に毒されているからです。

メンデルソン医師の勇気ある告発に、もういちど耳を傾けてください。

 

アメリカの悲劇は、現代医学の悲劇です。

いや、それは悲しい喜劇でしかありません。
 

メディアも警告を始めた

良心的なマスメディアも、ようやく現代医療の悪魔性に気づいてきたようです。

  

以下のような警告記事が、最近見られるようになってきています。

 

長生きしたければ、病院に行くな!

実はキケン!医者に言われても受けないほうがいい手術もある

名医たちが実名で明かす「私が患者なら受けたくない手術」

 
 

「なぜ患者が病院に殺されるのか」海外の有名雑誌『ニューズウィーク』(12/10/10)ですら、このような告発特集を組んでいます。

同誌は「アメリカの医療費の30~40%は、不要な医療に支払われている」と告発。

  

入院患者の25%が被害を受けているとは・・

そこで、行われてるのは不要な検査漬け、クスリ漬け、手術漬け。

 

彼らの念頭にあるのは患者の回復ではない。

病院経営の回復なのです。

  

末期の患者も〝検査漬け″にする。

遺体のあった場所に『ただいま検査中』のメモがあった!」(同誌)

 

病院がないほうが死亡率が下がる!夕張市のドクターが説く、"医療崩壊"のススメ

  

 

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