2019年05月28日 のCoolに過ごそう

スリッパ

コメント(0)

slippa.jpg

  

 

アメリカに10年住んでいた影響でしょうか、基本スリッパは履きません。

誰が履いたのかが分からず、清潔かどうかわからないのがスリッパの宿命?!

 

でも履かないと、履くように促されるのが面倒なので、選んで履いています。(笑)

   

スリッパを履くメリット

  

保温性

 
フローリングの床は、冬場冷たく感じます。足元が冷えると体全体が冷えるため、スリッパを履くと、足を覆うという形が保温性に優れているため、冷え性の人、体調を崩しやすい人にはメリットとなります。

 

衛生面

 
足の裏は皮脂や汗が付着しているため、素足で歩くと床に汚れを広げることになります。また、長時間靴を履いて外を歩いた後は特に足の裏は汚れます。そうした汚れを室内に広げないためにもスリッパを履くメリットがあります。

また水虫などの皮膚病が感染するのを防ぐこともできます。

ただしこうhしたケースではスリッパを共有せず、しっかりと殺菌する必要があります。

  

安全面

 
スリッパを履くと、落ちている物を踏んでケガをすることを防げます。また家具に足をぶつけてしまっても、それほど痛くはありません。下の階に足音が響くのを抑えられるという面もあります。

     

slippa2.jpg

     

スリッパを履くデメリット

   

スリッパでカーペットを踏んだら汚れてしまう

床がカーペットの場合、スリッパで歩くと汚れが付きやすいというデメリットがあります。カーペットの上で直接寝転びたくなッタ場合、スリッパの裏の汚れがついていると考えると肌が触れるのをためらってしまう人もいるはずです。スリッパやカーペットは毎日洗えるわけではないので、きれいに保つのが難しいという面もあります。この場合、カーペットの部分はスリッパで踏まない、などの対策が考えられます。

 

暑いときスリッパ内が蒸れてしまう

寒い季節は、保温性の高さがスリッパのメリットとなりますが、逆に暑い季節は蒸れてしまうというデメリットがあります。

人は一日で足の裏にコップ一杯分の汗をかくと言われています。

スリッパは構造上、水分が蒸発しにくく雑菌も繁殖しやすい環境になってしまいがちです。同じスリッパを洗わずに使用し続けると不衛生なので、定期的に洗うか買い替えることが大切です。また夏場は通気性の良いスリッパを使用するのも衛生的に使う方法のひとつです。

  

  

スリッパはにはこうしたメリットとデメリットがあるのですが、サロンではやはりスリッパは用意しておく必要があるので選んだのが、上の写真です。

スリッパ殺菌ディスペンサーSSDX 本体(ブルー) IHIシバウラ

パーツカタログ

 

ですが何も言わなければ、ほとんどの方がスリッパを履きません!

これはちょっと予想外でした。

 

でも筆者自身、履くように促されるのが面倒なタチなので、あえて黙っていますけどね。

   

あと、玄関を入るとこういう感じなので、みなさん景色の方を意識されます。

wall.jpg

なのでスリッパのことなど眼中になくなるのではないかと睨んでいます。

 

来客スリッパは必要?ない場合は人にどう思われる?基本マナーは?

 

privatesalon01.jpg 

それとフロアは裸足で歩きたくなるように、床はしっかり手入れをしています。

スリッパの必要性を感じさせない床にするため、常に綺麗にしています。

裸足で歩くと気持ちいい!という場合、エンドルフィンが分泌されますしね。

  

    

床の手入れにはフロアモップ

 

フロアモップ フロアワイパー モップ スプレー 回転 水拭きモップ 乾湿両用可 床を保護 抗菌 消毒 フラットモップ バケツ要らず 扇形噴水 片手操作可能 交換用マイクロファイバー 2枚付き 丸洗い可能

 

floormop.jpg

モップの柄についているレバーを引くと水タンクから適量の水がスプレー噴射されます。

モップが外れないため、とても使いやすいのがナイス!

  

  

2019年5月

« 前月 翌月 »
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

月別アーカイブ