ゴッド・クリーナー

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癌細胞がどこにも見当たりませんでした!で、まゆみさんが書かれている「ゴッドクリーナー」に関する記述が気になって調べてみました。 ↓

     

知り合いに誘われて、抗がん剤の直後にはゴッドクリーナー という、ちょっと怪しい足浴にも通っています。

薬などをデトックスする、ということですが。

半分はおしゃべりとエステくらいのつもりですが、足が軽くなって茶色に汚れたお水を見て悪いものがデトックスされた、とイメージしています。

    

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ちょっと怪しい足浴と書かれていたので、製造販売元である、大阪市中央区にある株式会社マインドフィットネスを訪問してきました。

ラッキーなことに社長直々にお会いすることができ、2時間ほどの説明を受け、30分間の無料体験をしてきました。

 

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ゴッドクリーナーは、千数百年の歴史を持つチベツト密教の治療法にそのルーツを見い出すことができます。
 
当初開発されたものは風呂桶のような大きさだったそうです。
 
      
約30数年前に現在米国に住むチベツト密教の僧籍を持つチベット人、ドクター・バスバ氏がBASBA研究所において医療用の治療器として原型を開発。
 
その後、中国の北京万草堂保健食品有限公司が製造販売権を取得し、基本技術を改良。
   
 
やがてそれは、誰もが気軽に利用できるように改良され、その改良型の製造販売権を譲り受けたのが、中国の漢方薬メーカー北京万草堂保健食品有限公司で、社長はドクター・バスパの弟子でした。
  
日本では株式会社マインドフィットネスの小橋社長が知人からこの機器を紹介されたのを機に、独占輸入販売権を取得。
   
 
その後、独自に改良を加え、2006年にはパーソナルユースタイプの機器が完成。
 
発売と同時に日本国内で約1,000台を販売し、2014年10月には、その改良タイプとしてコントローラーとフットバスが‐体となった改良タイプを発表。
    
  
その間、原型開発時期から商品化までの間に的1,000名の臨床デ-夕によりデトックス効果を確認。また、フットバスの中では"GOD‐CLEANER・GOLD"のみが、日本の厚生労働省にあたる米目FDA(食品医薬品局)において承認登録されているとのことでした。
 
「ゴッドクリーナー」は、2006年に発売を開始すると、いきなりやってきたデトックスブームの波に乗り、約1000台が市場に導入されました。
  
 
しかしその1年後、偽物の機器がマスコミに批判され、すべての機器が市場から消えてゆく中、唯一多くの検証データを持つ「ゴツドクリーナー」だけがその後も市場で生き残ったのです。
   
日本国内サロン導入実績NO.1のゴッドクリーナーは、発売12年目を迎える現在も、安心の国内メンテナンス体制とあいまって、新たに導入するサロン、治療院が後を絶たない状況です。
 
    
大阪市内のエステサロンでは2台のデトツクスマシーンで、店がオープンして3カ月で、月に150万円の売上げを挙げている驚きのサロンも出現しているとのことでした。
      
      
 
動作の仕組み
     
   
「ゴッドクリーナー・ゴールド」は電極により電気分解することで、マイナスイオン水・還元水を作り、この機器に足を入れることで体内の重金属・化学物質を引き出し、デトツクスを行うというものです。
 
さらに、この機器はマイナスイオン水と同時に「水素水」も生成しているため、デトックスを行いながら、水素水健康法としての活性酸素除去も可能になっています。
 
  
体内に健康体の周波数による超微弱電流を流す(周波数調整)ことで体内の血液・リンパに刺激を与えます。
 
そのため血液やリンパの流れがスムースとなり、体内に蓄積されている毒素(有害重金属・化学物質・食品添加物・薬毒など)が短時間で足の裏から排出されるという仕組みです。
  
 
そのためゴッドクリーナーでデトックスを行うことにより、血液循環が改善し、自律神経系が整うことで、さまざまな体質改善が行われます。
 
つまり電位バランスを調整する効果を利用した機器なのです。
 
  
足を入れた水が時間の経過とともに超還元水となって、アルカリマイナスイオン水に変化します。
 
その結果カラダの中の電位バランスが整えられ、その調整による反作用により毒素や老廃物がドンドン体外に引き出されてくることてデトックスが進行するという仕組みです。
  
 
デトックスされた水の色は、その人のその日の体調・生活習慣の通り、様々に正直に変化として現われます。
   
   
現代社会ではさまざまな重金属・化学物質が氾濫しているため、その量の多さで、人間の身体はこれらの有害物質を排出(デトックス)しきれなくなっています。
 
有害物質が体内に留まると、代謝機能と免疫力が低下し、何らかの病変の起こる可能性が高まるわけです。
 
 
私たちの周りにある、こうした有害物質としては・・
  
空気:車の排ガス・中国からの汚染された大気PM1.5
水道水:重金属・環境ホルモン・化学物質
食品:肉・魚・野菜・加工食品・飲物・さまざまな食品添加物
洗剤・化粧品・シャンプー・ヘアカラー界面活性剤ほかの化学物質
   
などがあります。
 
    
デトックスの検証は、血流観察顕微鏡での観察、誘導結合プラズマ質量分析装置OCP-MSによる60種類のミネラル分析、さらに酸化還元電位計による還元電位の測定、波動測定器(Life Field Analyzer)などを用いて行われ、 富山大学名誉教授田澤賢次医学博士によって重金属類のデトックスデータが公表されています。
 
デトックスで水面に浮遊したヘドロには砒素・鉛・水銀・カドミウムなどの有害重金属が検出され、 各種の測定データは学会で発表されています。
  
   
       
   
   
使用者の方から報告されている改善した症状
 
肩こり・むくみ・冷え性・神経痛・咳・不眠症・耳鳴リ・アトピー・かゆみ・各種アレルギー・便秘・高血圧・糖尿病・静脈瘤・水虫・テルツハイマー性痴呆症・自閉症
  
エステサロンの施術効果のアップ・シミ・くすみなどの改善も見られるようです。
  
  
酵母・菌類を多く含んだ食品を毎日常食・常飲している方・長期間薬漬け生活を送つてきた方・冷え症/代謝機能の低下している方・体調が何となく思わしくない方多数が使用されています。
 
 
ただし使用制限があります。
  
7才以下の子供
妊婦及び授軋中の方
ベースメーカー使用の方
身体の中に金属を埋め込んでいる方
重度の精神疾患・重度の不整脈の方(軽度は可)
足の外傷や重度の皮膚疾患のある方(軽度の水虫は可)
  
   
   
さて最後に30分体験時の写真をお見せします。
 
ただし、食事中の方は、以下の写真は見ない方がいいです。(笑)
  
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マイナスイオン水・還元水の効果を高めるため、最初に微量の塩を入れます。
  
最初にクリーナーの中のお湯へ0.7%の表示になるよう塩を入れるようです。
    
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ヒーターのオンオフスイッチがあり、冬場にお湯が冷めたくならないようになっています。
     
 
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30分間をカウントダウンするタイマーがついています。
  
あと13分41秒の時点でのショット。
    
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30分が経過した時点ではこのような状態。> 驚
 
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ありゃあ・・
  
この汚れは、薬類を含む老廃物・重金属・添加物などによるもので、臭いがします。  
   
 
体内にはこんなものが溜まっていたんですね。ちょっとショックでした。
 
というわけで呆然としながら帰路についたのですが・・
  
  
ただ、膝から下はハッキリと軽く感じました。
 
反面、心はちょっと重かったです。(笑)
   
  
ただコレを書いていて、ふと思ったのですが・・
 
ガン治療をされている方は抗癌剤を投与されているわけですが、抗ガン剤は健康な細胞にとっては有害物質です。
  
そのため、有害物質やその残骸が体内に留まると、代謝機能と免疫力が低下し、新たな病変を誘発するという悪循環に陥るのではないでしょうか。
  
つまり、デトックスのような引き算で有害物質を体外へ出さないままで、足し算となる薬の投与ばかりだと、足しても十分に体内へ取り込まれないという状態になるのでは?
   
    
というわけで続きます。
   
     
 
 

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