2012年09月06日 のCoolに過ごそう

ボラティリティーとパニック

コメント(0)

メディアの報道をご覧になっている方の多くは、今株式市場で資金を運用することに関し、ネガティブな意見をお持ちの方も多いはず。

特に「買って値上がりを期待する」タイプの人たちは、よりそうなりがち。

なぜなら「漫然たる不安」は人をネガティブにさせ、沈黙させるからだ。

ではその「不安」は、どこから来るのだろうか?


たとえば今日の東京マーケットだ。

マーケット開始から5分後のスキャニングツールの表示時を見ると・・

 090603BS5.gif

上のボトムスキャンという、銘柄スキャンツールの赤い下側の3銘柄を見てみよう。

  

090604.gif

ブリヂストン(5108) +15円

信用取引なら62万円の資金で+1万5千円。 

  

  

090605.gif

オリンパス(7733) +30円

信用取引なら50万円の資金で+3万円。 

  

 

090606.gif

住友不動産(8830) +16円 

用取引なら64万円の資金で信+1万6千円。

 

緑のゾーンが想定利益。 

 

合計170万円の資金で+5万9千円。

月収100万円コース。

 

多くの人が不安に駆られた状態のマーケットというのは「参加者の心理に無知」な大多数の人たちがパニックを起こしている状況だといっていいだろう。

上のチャートでわかるように、赤いマイナス236という水平線を切ると、パニックを起こすのだ。

そのパニックが、大きな変動を引き起こしている。

専門用語で言えば、高いボラティリティーを発生させるのだ。

 

アマチュアは、株が上がるとか下がるという視点でマーケットを見ているが、プロは「どこでパニックが発生するのか?」という視点で考えている。

パニックを起こす位置さえ特定することができれば、結果はおのずとついてくるのだ。

この方法ではターゲットになる銘柄の企業業績などの数字を見ることは一切ない。

というと、多くの人は驚かれるかも知れない。

 


大事なことは、どういうときに人は狼狽し、恐怖心に駆られ、どんな心境の時に強欲になるのかを理解することだ。

そうした動きというのは、実は「チャート」にハッキリと現れているものなのだ。

セミナーを受け、仕組みを理解すれば、どこがエントリーポイントでどこが脱出ポイントかは、簡単に知ることができる。

 

実行時の多少のずれはあっても、午前中だけでこれだけの結果を出すことができるのは、こうした「暗黙の了解」があるからだ。

トレードは、人間の心理をよく理解することから始まるのだ。
 

日本でもようやく環境や健康に影響を与える化学物質の監視体制を強化しはじめたばかりだった。

現在の化審法の監視対象は、法制定された1973年以降に作られた化学物質中、有害性が判明した約1100種に限られていたが、今後監視対象は約2万種あるすべての化学物質になるという。

報告が義務づけられる企業は、化学メーカーや商社、自動車、電機など大幅に増える見込みだが、優先的に安全性を評価する物質を約1000種に絞った場合でも、企業が負担する検査費用は約40億円にもなるという。

 

  

メーカーはこのコストをどう考え、どこまでやるだろうか?

ちなみに欧州連合(EU)では2006年からすべての化学物質を対象に、安全性評価を義務づける新たな規制を導入している。

日本では2009年5月から 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部が改正されている。

 
こうした規制が強化されるということは、言い換えれば、化学物質というのは身の回りの至る所に存在し、政府レベルで変えざるを得ない状況にあるということだ。

もちろん毎日口にする食品にも、多くのものが含まれているのが現実だ。

私はコンビニやスーパーで、口にするであろうものは、必ず含まれている成分を見るようにしているが、口から体内へ継続して入れるには躊躇するものの何と多いことだろう。

  

 

こうしたものを入れる理由は、見た目、歯ごたえ、口あたり、保存性を向上させるなどの、言い換えれば「提供する側の金儲け」のためであって、我々の健康にとってプラスになるからではない。

経済面からのメリットの代わりに、ある部分は目こぼしをするという、バランスをどこにするかの線引きは、「金儲けをする側」にあるのだということを忘れてはならない。

というわけで、残念ながら我々は普通に食事をしていても、そうした有害な金属などの化学物質を、一切口に入れずに過ごすことは不可能な時代に生きている。

 

ChemicalB.jpg

 

さらに311で発生した前例のない広範囲な放射能汚染は、いまだにとどまることなく、1年半以上続いている。

今後何十年と放出され続けるであろう放射能は、目に見えないがため、大半の人が自覚をしないまま、その影響を受け続けることになるのだ。

だが捨てる神あれば、拾う神あり。 

  

  
偶然に出会った乳酸菌ヨーグルトは、免疫力を向上させ、さらには乳酸菌と入浴を組み合わせることで、放射能を浄化することさえできるという優れもの。

以前デトックスという、有害な金属などの化学物質を体外に排出するサプリメントを半年ほど飲み続けたことがあるが、問題は高いコストだった。

だが乳酸菌は、驚くべきリーズナブルなコストで、その効果を享受することができるのだ。

   

おまけに美味しさが継続を促すことに繋がるため、思考や精神的な部分への安堵感が、大きなメリットとなることは、全く予想外だった。

安心という、当たり前だった日常生活が脅かされるようになって始めてわかることが、それが「当たり前」なときには気がつかないということを、身をもって知ることになろうとは、誰が想像できただろうか。

こうした点に、気づかず過ごせてきた、平和と幸せにどっぷりだった日本人。

 

果たしてどれくらいの割合の人が、今後長期間にわたり、必要な危機感を持ち続けることができるのだろうか。

 

進行する低線量被曝

コメント(0)

子供と未来をつなぐ会・町田」 低線量被ばくの可能性が考えられる気になる症状調査

一部を転載

3歳 男 町田市在住

鼻血を頻繁に出す。7月、9月と原因不明(血液検査異常なし)の熱が1週間続く。10月、手の爪が二本根元から剥がれる。その後も数本剥がれる。痛みなし。
写真あり(森住卓撮影)311より、飲料水はハワイウォーター。野菜や米もミネラルウォーターで洗っています。野菜は西日本産オンリー。魚、肉、卵、乳製品は一度も摂取していません。外食もこだわっているお店のみです。<12.29追記>震災前から動物性は摂取していませんし、3か月毎に検診を受けていますが、栄養失調と診断を受けたことはありません。

4歳 女 多摩市在住

微熱が数ヶ月続いています。下痢もかなり長く5ヶ月続いています、病院から整腸剤を処方され服用していますが、治りません。口内炎と足の腫れ。発疹、病院からステロイドを処方されていますが治りません。倦怠感というか、すぐ寝転んでぐったり。

6歳(事故時5歳) 男 町田市在住在園

3/11~3/18 町田市の自宅から一度も外出せず、窓開けず、エアコン入れず、洗濯物も家の中。3/19~5/3 和歌山県へ避難  5/4~7/25 町田市在住在園7/26~8/27 和歌山県へ避難  8/28~現在 町田市在住在園。

産まれてからこれまでほとんど鼻血を出さなかったのに、3・11後、10回 以上鼻血を出しており、そのうちの3回は(5月6月7月)25分から30分間鮮血の鼻血が水道の蛇口を全開にしたように大量に出るのです。仰向けには寝ていられず、トイレに垂れ流しの状態で止まるのを待ちました。今現在、鼻の奥に茶色の膿が溜まり、中耳炎が2ヶ月半続いています。耳鼻科に通い抗生物質など処方され服用し続けています。8月中旬くらいから10月中旬まで右の耳がほとんど聞こえていなかったみたいなんです。「最近、名前呼んでも、返事しないな~!そういう年頃なのかな~!」と思っていたら、鼻血と鼻水が鼻の奥に固まって中耳炎になり右の耳がほとんど聞こえなくなっていたのでした。やっと、今、治りかけて来ましたが、まだ、薬服用し通院中です。下痢もよくしています。治ってはなりの繰り返しです。

 

臨界が続いてる証拠であるCo58が!:群馬の黒いバクテリアは セシウム137とコバルト 58

コバルト58は人工放射能で自然界にはほとんど存在せず,中性子が当たって分解されてできるものです。また,この物質の半減期は71日です。そのような物質が群馬にあったということは,今年の4月の終わりか5月ぐらいに何らかの臨界事故があったということの証拠です。

 

子供が平均12mSv被曝した。でも、なかったことにする日本社会(最大は42mSv)

朝日新聞は1面で、福島の子供達の甲状腺被ばくを政府が「なかったことにしておこう」としていたと暴露。

 

進む首都圏の内部被曝 原宿駅前で2万ベクレル、空気清浄機から7万ベクレル

税金と保険の情報サイトに掲載されている。

  

放射能汚染海洋マップ 

Radioactive Seawater Impact Map (update: March 2012)

Radiationseawater.jpg

安全なのは紀伊半島より西の太平洋側と日本海。

南房総の漁師の話しでは500~700ベクレルの測定値が出ても、表には出てこないという。
奇形魚の水揚げされる回数が増え、その奇形魚を安い回転ずしが激安で仕入れて行くという図式。
安い寿司屋は避けた方が安全。

 

リッチの育て方・その2

コメント(0)

先日の日記「金持ちと貧乏の境界線」絡みの続編。

今回は4番目から。

 

態度しぐさが洗練されている。

これは抽象的なのでわかりにくい項目ですが、伴侶あるいは親しい友人に判定を委ね、理由を聞いてみる。

これがいいでしょう。

お互いこういうハナシで楽しむのは、リッチな趣味ともいえるわけですから。^^

心がけとしては、何の解決にもならない、自分の気分を捨てるための言葉は口に出さないことでしょうか。

どうしてもと言うのなら、心の中で叫べばいいわけですから。

よく笑う。

 

理由もなく笑うのは危ない兆候ですが、楽しくて笑うのは大いに結構毛だらけ灰だらけ。(笑)

言葉はユーモアとワンセットで、というくらいの気分は、余裕がないとなれないもの。

周りの笑顔のとばっちりで笑うのが、COOLなのではないでしょうか。

  

  

カラダによい食事をしている。

 

一日二食でも、一年間で少なくとも700回は口に入れるわけですからね。

その結果はジリジリと、ボディーブローとして効いてきます。

習慣化しやすいので、意外と簡単。 

水は喉が乾く前にしっかり飲む。

トイレが近くなるからって、飲まないのは本末転倒。

  

 

歯がキレイ。

 

少なくとも3か月に1回は歯石除去のため歯医者へ行く。

これ大事ね。

私は月イチペース。

そしてマイクロバブルシャワーの強力な噴射で一日3回以上歯の隙間を高圧洗浄。

これはすごくいい。

  

   

口が臭くない。

 

「カラダによい食事をしている」と効果あり。

胃が悪いと臭うからね。

あとは上の項目の歯のコンディションを保つと密接に連動する項目。

  

   

そばに寄るとよい匂いがする。

 

日本人男性のほとんどがダメ。

特に高齢になると壊滅状態。

コロンはカミサンと娘に選んで貰うことにしている。

つけ過ぎは逆効果。

どれくらいつければいいのかは、カミサンと娘にチェックして貰うと、だいたいどの程度かわかるからね。

   

 

伴侶と仲良くいつも一緒に居ることが多い。

 

連れ添いを大事にできない人は、他人をさらに「ぞんざい」に扱うからね。

お互いが正直で嘘をつかない。

言うはやすしで、できない人の何と多いことか。(笑)

 

 

ニュー・ゴルフ・デビュー

コメント(0)

7代目フォルクスワーゲン・ゴルフがデビュー

オフィシャルフォトが発表されましたね。

タイアが大きい!

ずいぶん格好良くなったなあ。

golf7-01.jpg

ティーゼルは、1.6リッターと2.0リッターが用意される。

注目すべきは1.6リッターのブルーモーションで103bhpの出力で、31.3km/lの燃費。

トヨタがハイブリッドにかまけている間に、ワーゲンはエンジンを磨き上げたわけだ。

これにハイブリッドが組み合わされれば、プリウスは敵ではなくなるよね。

ハイブリッドはこのクラスには載せないだろうけど。

これで日本車は、さらに引き離されてしまった。

  

golf7-02.jpg

リアのコンビネーションランプがアウディTTみたい。

ワーゲンとアウディは同じグループだからねえ。

 

VW会長は12ブランドで十分ということで、買収戦略に終止符を打つという。

フォルクスワーゲングループの車種を見ると・・  

 

フォルクスワーゲン (ドイツ)

ポルシェ(ドイツ)

アウディ (ドイツ)

ランボルギーニ (イタリア)

ブガッティ (仏)

ベントレー (英)

シュコダ (チェコ)

セアト (スペイン)

 

まだあったかな?(笑)

アウディは最近、イタリアの二輪メーカー、ドゥカティを買収したばかり。

著名デザイナーのジョルジェット・ジウジアーロ氏が率いるイタルデザインも、フォルクスワーゲングループ入り。

ということは、ますます格好良くなるのか?

 

 

2012年9月

« 前月 翌月 »
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

2012年9月

月別アーカイブ