2015年11月17日 のCoolに過ごそう

カメラブラケット

コメント(0)

わかりやすく言えば、小指置き場のためのアタッチメント。

1113Camerablacket01.jpg

Andoer カメラブラケット 六角レンチ付き 2500円ナリ。

クイックリリース LB-A7M2 L型垂直 アルミ製 クイックリリースプレート

 

α7R II  のボディーは、EOS 5DMark Ⅲに比べると、小さくて扱いやすいが、グリップを握ったときに右手の小指が余ってしまうのだ。

つまりカメラ本体からはみ出るため、右手小指は宙ぶらりん状態となってしまう。

つまり右手の小指でホールドできないのだ。

 

日頃からケアのため通っているクマチャンによると、小指がなくなると、チカラが入らなくなるという。

893が小指を詰めるのは、このような理由があるのだという。

  

というわけで、手持ち撮影時の安定性向上のため、小指置場になるアタッチメントを探してみたというわけだ。

   

1113Camerablaket02.jpg

装着すると、こういう感じ。 

三脚穴にネジ止めする形で、付属の六角レンチやコインなどで固定することができる。

メモリースロットへのアクセスやバッテリーの交換も、プレートを外すことなくそのまま使うことができる。

 

1113Camerablaket03.jpg

この製品は本来、ARCA SWISS(アルカスイス)というブランドで採用されているアルカスイス規格のクイックリリース機構に対応した製品。

  

1113Camerablaket04.jpg

側面用にL字型のパーツも付属しているが、不要なので外して使っている。

中央は、L字型パーツ取り付け用の穴。 

 

1113Camerablaket05.jpg

このようにカメラボディーの上下の厚さが少し増えるため、小指置き場ができるわけだ。 

 

1113Camerablaket06.jpg

カメラに合わせて作られているうえ、工作精度はかなり高い。

多少重くはなるけれど、カメラが安定し、「ホールドし心地がいい」、というメリットが上回るからね。

        

  

1021alpha6000-03.jpg

α6000 + SEL30M35・E 30mm F3.5 Macro で撮影。

      

    

今日撮った写真 人気ランキングに参加しています。

クリックしていただけると嬉しいです。^^;

 ↓ < ありがとうございます。

にほんブログ村 写真ブログ 今日撮った写真へ
にほんブログ村

 

 

週足スキャン・プロトタイプ

コメント(0)

週足トレードの場合、銘柄選択はひたすらチャートをチェックして分類する。

という作業が必須なのですが、これは結構時間のかかる作業となるわけです。

1117jnkcW.jpg

そのため「スイングスキャンの週足版」のようなものがあればなあ・・

と漠然と考えていたのです。

  

で、タムラッチにリクエストしていたのですが、検証のためのプログラムができたので早速テストしてみました。

ユーザーインターフェイスは、とりあえず事前スキャンリストを流用。

   

週足のためデータを遡ることのできる期間は、限られているのですが・・

まずは2013年あたりから。

    

検証の方法ですが・・

 

日経平均の週足で、エントリー出来そうなタイミングを見つける。

その時点で銘柄を探す。

そしてワンクリックシミュレーションで、手仕舞いするポイントが来たら脱出。

 

というわけで、ざっとやってみたのが下のチャート。

84557ab54979d31464a7b8e89923df9154259d89.jpg

2013年11月9日から。

まあおおよそですが、トータルでは全く問題ありません。

  

さて次のタイミングです。

WSSJ20140614.jpg

2014年06月14日から。

これはちょっと微妙ですね。

ですが、トータルでは大きな負けにはならないようです。

  

WSSJ20140816.jpg

2014年08月16日から。

これもトータルでは問題ありません。

   

WSSJ20141114.jpg

2014年11月14日から

直近のエントリータイミングですが、これは大儲けパターンでしたね。

  

コンスタントな利益を出すのが難しい東京マーケットですが、これだけの成績であれば、まず大丈夫でしょう。

トレンドラインに沿ってのトレードですから、当たり前田のクラッカーなのは当然なのですが・・

というわけで、基本的なエンジン部分はOKのようです。

  

   

関連情報

 

週足トレードのチャンスは年何回あるのか

日本株週足トレードはまだ継続中

日本株は週足トレードがいい

日本株週足トレードなう

東京マーケットでの週足トレード

日本株週足トレード

週足ハイローバンド

東京マーケット週足トレード結果

日本株・週足トレード待機状態

変則週足トレード

週足トレードは仕込めたのか?

週足トレードのタイミングは?その2

日足で探す週足銘柄

週足でエントリーをするなら・・

週足トレードのタイミングについてのまとめ

スイングトレードの光と影

 

人生の指南書

コメント(0)

Life's Little Instruction Book という本があります。

直訳すると、「人生の指南書」ということになるでしょうか。

10年ほど前に初めて渡米し、シアトルに住んでいるとき、向こうの本屋で見つけたのですが、もちろん英語で書かれています。

lifeslittleIBook.jpg

   

渡米したときは、英語はほとんどダメだったので、難しい長い英文は読みたくない気分だったのですが、この小冊子なら何とかなるかなと、買ってみたのです。

1ページがだいたい11センチ×15センチの大きさで、左右2ページ見開きですが、1ページ分が成人男性の手のひら大といえばイメージできると思います。
    

 

1ページ目の最初の言葉は 1・Compliment three people every day

辞書で、Compliment を調べると、敬意・ほめことば・お世辞・愛想・儀礼的な挨拶・辞令・祝辞・お悔やみという言葉が並んでいます。

難しい言葉はこのように辞書を引くことで、少しずつ覚えることができます。

この例では「毎日3人の人を誉めましょう」あるいは「挨拶をしましょう」ということにな るでしょうか。

   

できることを「心がける」というきっかけになるようなことで、実行するのがそれほど難しくないことが、並べられています。

もちろんこれは、アメリカ人が書いたものですから、アメリカの習慣を知らないと、よく意味がわからなかったりすることがあるのですが、そういうのは飛ばして、わかるものだけを、頭の片隅に入れておけばいい、と気楽な気分でパラパラと読んでいました。

この本のいいところは、サイズが小さくて、ワンフレーズが短いので、わからない単語がひとつくらいなら、辞書を引いてみようという気になるという点です。

 

  

2番目は、2・Have a Dog 「犬を飼おう」というものです。

これは庭がないとダメとか、散歩が面倒さいとかの理由で、簡単には実行できないかもしれませんが、ウチは庭が広かったので、ジェナという名前のゴールデンレトリバーを飼っていました。

庭が広いので、勝手に走り回っていたため、散歩に連れてゆく必要もなかったのですけどね。

 

子供たちはとても喜び、家族の一員として、日本へ帰るまで10年近く飼っていました。

でもそんなに広い庭の家は日本にはありませんから、アメリカ人で庭の広いところに住んでいる人を探して引き取ってもらったほうが幸せだろうということで、引き取ってくれる人を探しました。

血統書のあるいい犬でしたから、すぐに引き取り手はあらわれたのですが、しばらくすると、その引き取った人たちを威嚇するんですね。

  

そして飼い主があきらめたら、私たちのもとへ戻れるだろうと、考えたのでしょう。

そうやって、ジェナの作戦は成功し、二度ほど戻ってきたのです。

でもどう考えてもそんなに広い庭の家は日本にはありませんから、やはり引き取ってもらうことにしたのです。

  

3人目の時でしたが、しばらくして様子を尋ねに電話をすると、絶対に来ないでくれって言うんですね。

我々の顔を見ると、また帰りたくなって、引き取られたところに落ち着かないことになってしまうというわけです。

なかなかしっかりとした考えの人だから、この人なら大事にしてくれるだろうと、我々もこの言葉を聞いてちょっと安心したと、いう想い出があります。

  

でも長年飼っていると、寂しいもので、その代わりといってはなんですが、猫を2匹飼うことにしたのですけどね。

今でも時々、娘は「ジェナ公は今頃どうしてるかな・・」と遠い目で思い出すことがあるようです。

 
  

この本は英語の勉強もできますし、アメリカという社会を知ることもできるので、手元の見えるところにおいておいて、気が向いたらパラパラとめくって読んでいました。

私はトイレにも、もう一冊置いていましたけどね。^^

  

この本が出版されたいきさつですが、テネシーのナッシュビルに住む、Brown,H.Jackson という人が Adam という息子さんが家を出て大学へ入るとき、自分でタイプしたものをバインダーで閉じて持たせたのです。

息子はある日父親へ電話をかけ「ずっと読んでいるけど、これは今までで最高のプレゼントだと思う。自分でいくつかを書き加えたものを自分の息子にも持たせたい」と伝えたそうです。

  

こうしたいきさつが発端で本になったそうなのですが、出版されるやいなやニューヨークタイムズ・ベスト・セラー・リスト上で2年以上に渡って、それもペーパーバックとハードカバー・フォーマットの両方で一位を続けたのです。

このように多くのアメリカ人の支持を受けた「小さな本」は、LIVE AND LEARN AND PASS IT ONはLIFE'S LITTLE INSTRUCTION BOOKと続き、さらにニューヨークタイムズ・ベスト・セラー・リストへ28週間に渡って掲載されるという、ベストセラーになりました。

  

その後、彼の33冊の本は35の言語に翻訳され、現時も世界中の何百万という人に愛読されています。

彼の多くの著作の発端となったこの本は、アメリカで確か7ドルほどでした。

日本でも紀伊国屋へ行けば1000円ほどで売っていると思います。

 

  

出典

2007年1月10日

 

 

朝の雲

コメント(0)

1117clouds01.jpg

自宅ベランダから大阪湾方面

 

1117clouds02.jpg  

灘・東灘方面

   

1117clouds03.jpg 

SONY α7R II + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS

          

      

今日撮った写真 人気ランキングに参加しています。

クリックしていただけると嬉しいです。^^;

 ↓ < ありがとうございます。

にほんブログ村 写真ブログ 今日撮った写真へ
にほんブログ村

 

 

2015年11月

« 前月 翌月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

2015年11月

月別アーカイブ