iTunes Match

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ネットの世界では、新しいサービスが、次々と生まれている。

今回のテーマ iTunes Match については、ヒッジョーにイイ感じの「iTunes Match」♪ や iTunes Matchでビットレートロンダリング を読むと、大体どういうものかがわかる。

じゃあこれを導入したいかどうかなのだが・・

 

オレの場合、CDからの iTunesライブラリへのインポートは、最初からすべてWAV形式というCDと同じビットレートで行っている。

理由は、最も音質がいいからに他ならない。

こうした理由で、iTunesストアで購入した楽曲は一曲もないわけだが、これは大正解だったと思う。

  

今回、久しぶりにサウンドシステムを一新したが、iPod の曲はすべてWAVでリッピングしているため、最高の音質で楽しむことができるわけだ。

ただし、ファイルサイズが大きいため、160ギガの iPod Classic というプレイヤーでもすでに100ギガを使っている。

なので残っている容量は、あと60ギガという状態。

 

現在1500曲ほどをリピート再生しているが、一曲3分としても、全部を一通り聴くには4500分、つまり約75時間かかる計算になる。

一日6時間聴くとして、リピートするまで12日間かかるわけだ。

飽きてきたら、新曲を追加するわけだが、リッピングするときにはCDを丸ごと取り込み、一度全て聴いてから不要な曲をリストから削除することにしている。

 

そのためプレイリストには気に入った曲しか入っていないわけだ。

何万曲のライブラリがあっても、それを楽しむことができる時間には限りがあるわけだからね。

それにCD全ての曲を、WAV形式でリッピングしていたら、いくら容量があっても足りなくなってしまう。

  

現時点で iTune 用には、ローカルのシステムディスクとは別のドライブへ、300ギガの容量を割り当てている。

ただ、iTunes Matchは、ストリーミングでの再生になるわけで、3G/LTE回線で使うと、パケット上限にぶつかるだろう。

そのため、Wi-Fi環境下でだけ使うとか、よく聴く曲はダウンロードしておくなど、の工夫が必要になるわけだ。

 

基本的にはオフィスでしか聴かないうえ、クルマではCDに焼いて聴くというように、システムがオレの場合、すでにできあがっているからね。

なので、現時点では導入の必要はなし、ということになってしまう。

 

ただある程度の音質でいいという大多数の人なら、圧縮したファイル形式で iTune ストアで購入する場合が多いだろう。

そういう人にとっては、便利なサービスだといえるだろうね。

  

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