2014年04月01日 のCoolに過ごそう

人生のコントロール意識

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長生きの秘訣は「人生のコントロール」意識 という記事を読んで、そうだよね。

というわけで、備忘録を兼ねてです。

以下でその内容のポイントを引用しておきました。

  

ブランダイス大学のマージ・ラックマン教授(心理学)は、論文でこう述べている。

「人生に対するコントロール意識を向上させるための方法やコツはたくさんあり、教育を受けることもそのひとつだ。

健康増進のための生活改善、さらには、寿命を延ばすことを目指した教育および健康の施策に、こうした考え方を盛り込むことが望ましいのではないだろうか」

少なくとも、仕事に対してコントロール意識を持てることで、幸福度はアップするようだ。

科学雑誌『PLOS ONE』に最近掲載された研究によると、仕事に関してコントロールができており、精神的な支えを得ていると感じている人は、幸福度も高いという。

  

自らがコントロールできる幅が、他の仕事より遙かに大きいのがトレーディング。

経済的な自立と相まって、仕事自体が幸福度あるいは幸福感のアップに繋がるというアドバンテージを持っているわけですから。

   

    

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大きなギャップアップはやりにくいよねえ

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昨夜の米国ナスダックマーケット31日(月)は、大きなギャップアップでオープン。

2014-03-31 22:21:21 はっち ギャップが大きいのはイヤだなあ・・
2014-03-31 22:21:35 はっち っていっても仕方ないけど・・(笑)

とネットエイドでは書いたわけですが、やはり案の定の展開。

 

マーケット開始後5分の時点でのボトムスキャンのパフォーマンスは +1820ドルと少なめ。 チャートで見るネットエイド 米国株のネットエイドガイドによる開始から6分までのパフォーマンスは +5350ドル。 最終的には+6150ドルと、決して悪くはありませんでした。

  

始まってみると、当然のことながら、開始後1時間はロングサイドマーケット。

 

ショートサイドで良かったのは、GMCRだけ。

GMCR0331.gif

GMCR +1200ドル 

 

  

さて、トレーダーの皆さんは?

 

0331matsu.gif

温泉地在住 3月は+1万6千ドルオーバー!

 

IBB0331.gif  

IBB +420ドル クロスパターン  なのに +500ドルはお見事!

 

CREE0331.gif

CREE +380ドル クロスパターン

 

    

0331katsu.gif

北海道在住 3月は+5千ドルオーバー!

 

ISIS0331.gif

ISIS +2340ドル クロスパターン  で+1100ドルをゲット

Good  Job 。

スカイプエイドを2週受けられてから、大躍進!

よかったです。^^V

   

   

0331uemat.gif

神戸在住 3月は+1万5千ドルオーバー!

 

  

0331nakamu.gif

東京在住 500ドルオーバーは立派。

 

 

 

 

3月のパフォーマンス

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2014年3月のパフォーマンスを検証。

さて、今回のボトムスキャンのパフォーマンスは、どうだったのか?

201403performance.gif     

 

マーケット開始5分後の表示銘柄(Bottomscan) の数字が含まれている場合があります。

ですが、その銘柄をネットエイドで指示しない場合もあるため、Netaid の数字には、マーケット開始5分後の表示銘柄の利益が含まれていないことがあります。

資金は5万ドル。

         

米国ナスダックマーケットのボトムスキャンのトータルパフォーマンスは約14万2千ドル強。

一日平均では 6800ドル強。 

ボトムスキャンのマーケット開始5分後の表示銘柄のパフォーマンスは5万3千ドル強。

一日平均では 2500ドル強。 

マーケット開催数は21回。 

    

   

201403Jperrmance.gif

   

日本株は Netaid を開催していないため マーケット開始5分後の表示銘柄のパフォーマンスだけの数字となります。

ボトムスキャンのトータルパフォーマンスは、130万円のパフォーマンス。

一日平均では 6万5千円のパフォーマンスです。

236のガイドラインを越えず、また利益が出ない銘柄はパフォーマンスの数字には含まれていません。

        

   

2月のパフォーマンス

1月のパフォーマンス  2014年

  

12月のパフォーマンス

11月のパフォーマンス

10月のパフォーマンス

9月のパフォーマンス 

8月のパフォーマンス 

7月のパフォーマンス

6月のパフォーマンス

5月のパフォーマンス

4月のパフォーマンス         

3月のパフォーマンス

甘い罠

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一日一食が生み出す、脳が冴え渡るという、いわゆるスッキリ感を味わった余韻未だ冷めやらず。

というわけで、週末の一日2食のあと、週が明けても、何となく空腹感が懐かしい、というか病みつきになってきている。

もしこれが生活習慣になれば、しめたもの。  と皮算用しているわけだが・・(笑)

    

なかなかやめられないもの代表といえば、コカイン、ニコチン、アルコールなどがあるのは、みなさんもご存知のはず。

じゃあ何故やめられなくなるのか?

というと、こういうものを摂取すると脳にある側坐核がドーパミンを放出し、脳が幸福感を感じるからだ。

   

本来人間が持っている神経伝達物質と違い、脳はもともとこうしたものを分解する機能は持ち合わせていないのだ。

甘いものを繰り返し摂取すると、こうしたものと同じように、脳は糖質(ブドウ糖)の影響を長時間受け続けることになる。

このようにしてドーパミンによる幸福感を味わいたいがために、習慣性が生まれるというわけだ。

 

こうした理由から最近では、こうした甘いものに含まれている糖質は、別名「新型コカイン」とも呼ばれている

     

一日二食や、一日1食を続けると、食事を抜くことによる「糖質絶ち」が行われることになる。

だが同時に、ドーパミンによる幸福感も絶たれてしまうわけだ。

このように、糖質という「薬物」による強い幸福感の連続という中毒状態は強い習慣性を持っているのだ。

 

そのためこうした状態から抜け出そうとすると、「幸福感の禁断症状」に見舞われることになる。

この禁断症状から抜け出すには、糖質をできるだけ取らないようにすることだ。

 

つまり、中毒状態から抜け出すには、糖質をできるだけ避けるというルールを、どれだけ守ることができるのかにかかっているとも言えるだろう。

脳が分解できないため、中毒状態になっている、糖質という「薬物」をとり続けるという生活習慣のサイクルから抜け出すベストの方法とは?

そう、食事を抜くのが最も効果的なのだ。

   

だが、一日一食や一日2食を続けるのは意外に難しい。

なぜなら、食事を抜くと空腹感だけではなく、ドーパミンが分泌されなくなることによる、「幸福感の欠如」にも襲われるからだ。

このような脳が受け続ける、強い幸福感の欠如という誘惑に打つ勝つには、強い意志のチカラと信念が必要になるのだが、それだけでは心許ないため、今回はある作戦を立てることにした。

  

つまり何かに集中することで得られる達成感という、違う種類の幸福感を持続させることで、糖質という「薬物」による強い幸福感の欠如を補完できるのではないか?

さらに、ドーパミンの放出という作業から解放された脳は、その持てるチカラを集中力に向けることが可能になるのではないか?

と、睨んだわけだ。

 

で実際にやってみると、何かに集中することで得られる達成感という援軍繰り出し作戦は、なかなかうまく機能したようだ。

さらにトレードで培ったルールを守るというチカラが、こうした一日一食を行う際にも、うまく働いたのかも知れない。

このように一日一食や一日2食を継続させるための空腹感の克服には、こうした脳との関わりから生まれるシステム的な禁断症状のメカニズムを良く理解することだ。

 

闘う相手のことをよく知ることで、成功率を上げ、目的を達成する。

これは成功するための基本ルールなのだから。

    

というわけで、今回の一日一食トライアルでの食前酒は、加糖されていない蒸留酒を中心にしたラインナップにしたわけだ。

なぜならアルコールという、脳にとって習慣性の高いものを摂取する際は、ビールや日本酒などの糖質が多いものは避けた方がいいからだ。

 

アルコールという習慣性の高いものと、糖質というこれまた習慣性の高いものをダブルで取得すればどうなるか?

結果は、火を見るより明らか。(笑)

    

そのため最近では「糖質ゼロ」を謳い文句とした焼酎などが、人気を集めている。

 

というわけで昨夜の食前酒は・・

0331Strongzero.jpg 

どうしてこれかというと、マンションの地下にあるピーコックには、これしかなかったから。(笑)

 

糖質ゼロの蘊蓄を説きながら、冷蔵庫から缶を取り出していると娘いわく、パパそれ強いよ! 

と即反応された。

娘が以前コンビニでこれを買っていたら、隣にいたガイジン二人組が、「そんなに強いの飲むの?」といきなり口を挟んできたのだという。

   

というわけで、今回はソーダ割りにして飲みはじめたのだが、割っているので、当然のことながら味は薄くなるわけだ。

そのため途中からストレートに変更。

ストロングと書いてあるだけあって、確かに気持ちよく酔えることを確認。

   

糖質がない分、まあ強くてもいいのでは?

と正当化しながら飲むと、これまた気持ちよく酔えるわけでありました。(笑)

  

   

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